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日本テレビ10月期水曜10時ドラマは「恋です!ヤンキー君と白杖ガール」第8話と第9話のあらすじ [ドラマ]







恋です! ドラマ



日本テレビ10月期水曜10時ドラマは
「恋です!ヤンキー君と白杖ガール」

油断してるとジンとくる、だけど笑えるラブコメディー。


20周年日テレ系音楽の祭典「ベストアーティスト2021」放送のため
11月17日のドラマ放送はお休みです。


原作は「ヤンキー君と白杖ガール」うおやまさん(KADOKAWA)
脚本は松田裕子さん。




勝ち気だけど恋には臆病な盲学校の女の子と、
喧嘩上等だけど根は純粋なヤンキー。
ある日出会ってしまった運命の二人!
笑って泣けて時々ハッとする新世代ラブコメディー!
光と色がぼんやりわかる程度の弱視の盲学校生赤座ユキコ(杉咲花)と、
喧嘩っ早いけど純粋な不良少年の黒川森生(杉野遥亮)。



運命の出会いをした二人は、お互いの事を理解し、惹かれ合っていく…!
ギャグとラブコメ要素がふんだんに盛り込まれた
原作「ヤンキー君と白杖ガール」の世界観を大切にして、
この秋、誰もが応援したくなる恋の物語をお届けします!


第1話の視聴率は8.8%
第2話は8.6%
第3話は9.2%
第4話は8,8%
第5話は9.1%
第6話は8.7%
第7話は8.6%
第8話は7.4%



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第8話のあらすじ。
恋敵はデキる奴!

就職支援の講師として盲学校に現れたのは、
なんとユキコの初恋の相手幼なじみの緋山(小関裕太)!
やたら親しげにユキコに接する緋山に、森生は嫉妬を覚えるが…。
障害者の就職支援に情熱を燃やす爽やかイケメンの緋山は、
次々と女性たちのハートを鷲摑みにする。


一方、「つきあってたわけでもないから全然気にしないで」という
ユキコのフォローを受け、緋山の存在を気にすまいとする森生だが、
「実らない恋ほど、強く残る」という獅子王の言葉に、焦りを感じる。



さらに、まだ卒業後の進路が見えないユキコと空は、
もっと緋山に話を聞こうと一緒に茜の喫茶店へ。
そこで森生は、再び緋山と顔を合わせて…



そんな中、ユキコと空は、地域イベントのクリスマスマーケットに
出店したいという茜からの手伝いを頼まれる。
自分たちでは迷惑をかけるのでは、と二の足を踏むユキコたちだが、
自分も手伝うという緋山に背中を押され、参加することに。
その姿に火をつけられた森生は、花男たちを巻き込んで手伝いを名乗り出る!
クリスマスに辛い思い出のある森生なので
ユキコは森生を心配するが、もう大丈夫っすと森生。

マーケットの準備のため、茜の喫茶店に通うユキコたち。
森生は緋山に張り合おうとするも、リーダーシップを
発揮するハイスペックな緋山に完敗!
さらに、障害者支援に通じる緋山の人間としての凄さにも圧倒される。
そんな森生の前で、緋山はユキコへの好意をちらつかせて…
何から何まで自分より完璧な最強ライバル・緋山の出現に、森生大ピンチ!

そして、クリスマスマーケット当日。
ユキコを巡って緋山からの宣戦布告が森生を待っていた…!
クリスマスマーケットは大成功。
ナポリタンドッグを食べれなかったという森生に
ユキコは家で作り森生にご馳走する。
緋山の出現で緋山のようにユキコの役に立ちたいと
前よりももっともっと思うようになった森生は
緋山が運転してユキコと自分を送ってくれたことで
ユキコに自分、運転免許を取りたいとユキコに話す。
するとユキコは黒川に会うまでは自分は強くなかった、
一人でバスにも乗れなかったし、一人で服も買いに行けなかったし
全部、黒川が言ってくれたからできたんだよ。
私のために変わろうと思わないで欲しい。
私は今の黒川が好きなの。


やっぱり運転免許とりますと森生。
ユキコさんと一緒にいろんなとこへ行きたいんです。
海とか行きましょう。
でかい波が来たら俺が守りますから…。
そこへ父・誠二が帰ってくる。
二人だけの世界だったかな?



青野が治療院へ体験学習に行ったと空がユキコに
話しているのを聞いた森生は
白杖を持った人が駅のホームで事故というのを
通りがかりの人が話しているのを聞き、
ユキコに電話で連絡し大急ぎで駅に向かう!



信号待ちで青野が待っていると、近くにいた男性らが
渡り始める。
信号が変わったと思い、青野は渡り始めて…
それを見掛けた緋山が大きな声を出して止める。
そのことから
今話の盲目の漫談家・濱田祐太郎さんの
知覚障害に関する豆知識をわかりやすく解説!は
「横断歩道に潜む危険性」とは?でした。
視覚に障害のある人が横断歩道を渡るときは、
車や人の音を聞いて判断しています。
近くの人が動き出す気配がしたら、青になったと思ってしまい危険なんです。
一方最近では、音が鳴る信号も増えてきていて、
音の違いで方向を教えてくれるところなんかもあるんですが、
何もないところでは、「青になりましたよ」とか「赤ですよ」と、
声をかけて貰えると嬉しいです。
ちなみに僕は、後輩と信号待ちをしてた時に、
後輩は待ってるのが面倒臭くなったんでしょうね、
「濱田さん。ここの信号、赤信号でも渡っていいとこなんで」って言ったんで、
「そんな信号あるかぁ!」と、思わず突っ込んでしまいました。
まあ、どっちか迷ったら笑ってください。


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第9話のあらすじ。

森生から、白杖を持った若者が駅のホームから転落した、
という連絡を受けたユキコと空。
ホームドアのない駅のホームは、視覚障害者にとっては「欄干のない橋」と同じ。
その日、体験学習に向かうために駅に居た青野の身を
心配したユキコたちは、慌てて病院に駆けつける!
しかし、病院のベッドに寝かされていたのは、
青野ではなく、なぜか森生で…



翌日。
ユキコは退院する森生に付き添うため、お弁当を用意して森生のもとへ。
娘が初めて彼氏の家に上がることに神経をとがらせる誠二の一方、
イズミは妹の恋を応援する。
しかし、松葉杖を突いた森生と白杖をついたユキコは、
いつものように歩調を合わせることができず…。
さらに、散らかった森生の部屋で、けがをした森生の力になれないことに、
ユキコは人知れず自信をなくしてしまう。






1週間後。
ユキコの元に、就職支援をしていた緋山から連絡が入る。
それは、希望していた飲食関係の会社がユキコに
興味を示しているという連絡!
その日、森生の快気祝いに茜の店でサプライズを
準備していたユキコは、嬉しい気持ちで森生を待つが…。



そんな中、森生には、獅子王を通じて正社員になるチャンスが訪れる。
しかし、赴任先はなんと鹿児島だと告げられて…!
ユキコと森生、2人の前に拓ける別々の道。
森生の人生を邪魔したくないと思うユキコと、
ユキコの人生をサポートする緋山の存在を前に自信を無くす森生。
決断を迫られた2人が選ぶ道とは…









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