日本テレビ日曜10時半ドラマは｢真犯人フラグ｣10月期・1月期2クール放送。第12話と第13話のあらすじ。 [ドラマ]
真犯人フラグ ドラマ
日本テレビ日曜10時半ドラマは
｢真犯人フラグ｣
10月期1月期2クール放送。
企画・原案は秋元康さん。
脚本は高野水登さん。
西島秀俊さん主演。
現在、平和なはずの日本では、毎年、8万5千人以上もの行方不明者が出ている。
その中で、緊急性・事件性があると判断され、
警察が捜索に乗り出すケースは、ごくわずかだ。
警察の判断を覆すのに必要なこと…それは、世間に注目されることかもしれない。
しかし、ひとたび世の注目を集めると、別の”不幸”が生まれる。
不可解な事件が起こった時、世の中の人々はこぞって、
手に入る限られた情報をもとに、名探偵のごとく”推理”し、
その背景の”物語”を想像する。
国民の多くが発信するツールを手にした2021年。
まさに、一億総”推理作家”時代。
数多くの人々の口と指とペンによってあらゆる”物語”が生まれ、
その”物語”はまた別の”物語”を食らい増殖し肥大化していく…。
一体、何が本当で何が嘘なのか…?
この物語の主人公は図らずも、そんな無数の”物語”の”主人公”になってしまった男。
ある日、忽然と消えた妻と子供たち…。
必死で行方を捜すが、手がかりすら見つからない。
そして、集まった同情は、一夜にして方向転換される。
あの旦那が殺したんじゃないの?
真犯人フラグが立ったが最後、疑惑の目を向けられ、
追い詰められていく主人公。
愛する家族を無事取り戻すことはできるのか…
果たして、真実はどこにあるのか
半年間の壮絶な戦いが始まる…!
この事件、あなたなら、どんな”物語”を想像しますか?
西島秀俊さん×あな番チームのノンストップミステリー!
平凡なサラリーマンの凌介は愛する妻・真帆と子供たちが
突然疾走したことで、事件の犯人だと疑われ…
半年間のノンストップ考察ミステリー!
第1話の視聴率は8.4％
第2話は7.2%
第3話は7.3％
第4話は7.0％
第5話は6.4%
第6話は6.6%
第7話は6.6％
第8話は6.8％
第9話は5.9%
第10話は6.6%
特別編は？
第11話は6.7%
第12話は7.4％
第12話のあらすじ。
深まる妻への疑念。
襲いかかる殺意
今夜ついに毒牙にかかる。
命を狙われる凌介を心配した瑞穂と一星が家を訪ねると、
ある物を発見!
苦悩を深める凌介の前に、バタコが現れて…
林の居場所を突き止めた凌介らは
ガソリンスタンドの洗車機から出てきた車の中に
血みどろの林を見つける。
死亡す居て時刻は発見当日の午前1時頃。
死因は頸動脈を切られてことによる出血性ショック。
胸や腹を複数回刺している。
林の肋骨に刃物の先端と思われる金属片が残っていた。
刺した際、衝撃で折れたとみられ、
凶器は刃渡り14センチ以上の包丁の可能性が高い。
スマホ、プリペイド携帯、腕時計がなくなっていた。
濡れ衣で逃げ回った挙句、全てを話して楽になろうと
思ったら殺された。
光莉が凌介を告発する動画がTwitter上で拡散。
全てお父さんがしたことです。だからお父さんを殺してください。
涙ながらに訴える光莉だが、誰かに言わされている感がありありの動画。
Twitterを見た視聴者らが凌介を狙い始めるかもと懸念する河村ら。
さらには林の死が知れ渡り、ネットは大荒れ。
凌介の命を狙う目的で、その動向を監視するアカウントまで作られる。
心配した瑞穂と一星が凌介の家を訪ねると、朋子が
リンゴのおすそ分けだと押し掛けてくる。
整体院に潜入して以来の朋子との再会に、肝を冷やす瑞穂。
すると、家の中から林を殺害したと思われる血痕のついた凶器の刃物が
一星は、光莉の動画を解析して分かった情報を報告。
光莉はかなり狭い場所に閉じ込められている可能性が高い。
真帆が撮影者、そして真犯人の可能性もあると主張する瑞穂と一星。
河村と日野は反論するが…。
一方、バタコと朋子が病室で鉢合わせた夜以降、
篤人の精神状態は不安定になり、誰も面会できなくなっていた。
カウンセラーは、篤人が火災報知機の音に刺激されて暴れ、
病室がめちゃくちゃになっていたと言うが…。
篤人をナイフを突きつけ｢お口チャック!｣という朋子のところに
バタコが入って来て、篤人の目の前で乱闘!
二人のアクションは素晴らしかったですね。
真帆への疑惑、深刻化する篤人の症状…苦悩を深める凌介の前に、バタコが現れ…
歩道橋の階段から女子高生に落とされる凌介。
女子高生の母親が父親からDVを受けていて
光莉の訴えに自分を重ねてしまい凌介を襲ったことが分かるが…。
被害届は出さないという凌介は
反対に親子の心配をし保護はできないものかと警察官に頼む。
亀田運輸には嫌がらせと思える荷物が次々と届き…
社員たちに迷惑をかけていることに凌介は心が痛む。
朋子の息子・清明が何かに怯えた様子が気になる望月鼓太朗。
血痕のついた包丁が凌介のところから出てきたことで
また凌介は刑事に連れていかれる。
林の血痕と一致。
阿久津は｢鳴かぬなら｣何派ですか?と凌介に聞く。
落合は｢鳴かせてみせよう｣派です。
俺は殺してしまえと阿久津。
ちょっと意外です。阿久津さんって実は短気なんですねと落合。
信長は短気だったんじゃない。ホトトギスの本性を知ってたんだよ。
ホトトギスって托卵するんだよ。
自分のヒナ、ウグイス騙して育てさせんの。
ホトトギスのゲスな本性を知ったら殺してしまえって思いません?
凌介の部屋から出てきたDNA鑑定結果を
凌介の目の前に置き、篤人君の父親は話だったんでしょう?
林のこと憎んだ?林のこと殺したいと思った?どっち?
今、知りました。
えっ!?中、見てなかったんですか?と落合が凌介に聞く。
阿久津さん、最低と落合。
だって～。封があいてたじゃん。見てると思うだろ?それは…。
河村の録音データーを聞いている阿久津ら。
凌介と電話していたのが0時3分から4分間。
凌介の家の冷蔵庫の音が入っていた。
林が殺された時間には凌介は家にいたんです。
現場まで1時間半かかります。
あいつはシロです。
警察から凌介を連れて日野の店に。
凌介はずっと黙ったまま。
河村と日野と瑞穂と一星の4人は推理する。
林が犯人だと思っていた我々はその間、
真犯人にやりたい放題をやられていた。
篤人は誰を見ても怯えるようになっていて
瑞穂も病院に行けてないという。
光莉の動画から場所を特定しようとしていた一星とプロキシマの仲間は
光莉は棺桶のような狭い場所で、光莉の眼に映った動画撮影者の
スマホと指、手首から見て女性だという。
朋子ではないか?と日野。
真歩さんですよと一星。
犯人に脅されて撮らされている。
真歩さん大好き組の人は黙っててもらえますかと一星。
先入観とか感情とか捨てて下さい。
バタコの部屋には水槽の中に大きなフグ。
そしてそのフグを…
瑞穂はバタコの購入した品物を調べる。
海水魚用の水槽、バッド、弓矢…
その頃、篤人の病院に凌介。
そこでバタコから声を掛けられる。
同じような息子が入院していると近づいてきて…
凌介のことをしらない体でいるバタコ。
篤人を失踪事件の日に見かけたという亀田運輸に入る。
サッカーボールは持ってなかったという証言者の
確認にサッカーコーチを訪ねるが持っていたという。
こんなに家族のことを知らなかったなんて。
居なくなって思い知らせらされることばかりで、
あなたは父親失格だと言われた気がして…
知らないことは悪い女とじゃないです。
知ってることが多いことと、愛情の深さは比例しませんと瑞穂。
むしろ、相手を思ってるからこそ秘密にするってこともあるじゃないですか。
ただ気を遣わせてるだけじゃないのかな。
違いますよ。
そういう風に愛されてたんですよ。
帰り道、白い車が二人に突っ込んでくる。
篤人の目撃証言を電話で話していた白い車
運転しているのは強羅誠(上島竜兵)
やっぱり、あの子か。
立ち去る。横浜410お5235
追いかける凌介と瑞穂。
白い車に篤人が乗っている防犯カメラ映像を見つける。
車の所有者はアースパワーエンタープライズ。
宗教法人・かがやきの世界。
篤人の病室の前、会えずに帰ろうとする凌介の前にバタコ。
飲み物を差し出すバタコ。
凍った心はいつか溶けます。
そこに阿久津から電話。
真帆さんは宗教に入ってた？入ってない?どっち?
ないはずです。
凌介が倒れる。
本当の子供じゃないのに…バタコは薄笑いして…。
その頃、光莉はどこかに浴室で
葬儀屋の本木陽香(生駒里奈)から血を抜かれていた。
第13話のあらすじ。
真相編。
バタコに渡されたお茶にはフグ毒が混入されており、
凌介は意識不明お渋滞に陥る。
ICUの前で取り乱した日野を河村がなだめていると、
瑞穂と一星も駆けつける。
テトロドトキシンの毒性は強く、危険な状態。
果たして、凌介の運命は…
防犯カメラに立ち去るバタコの姿は映っていたものの、
院内に彼女を知る者はおらず、毒を持って
逃げた女は何者なのか、捜査は難航。
阿久津と落合は、篤人が事件当日に乗った
白い車を追って、輝きの世界を訪れる。
輪になって踊る信者の中には、ぷろびんたちが紛れ込んでいた。
阿久津は教祖(相築あきこ)に、凌介を狙ったバタコの写真を見せ、
その反応に違和感を抱く。
一方、プロキシマでは瑞穂の依頼で、バタコが最後に
かけてきたクレーム電話を解析。
その音声から、瑞穂と一星は、バタコが失踪事件に
関わっていると確信する。
しかし、分かるのは声のみで、顔が特定できない…。
そんな中、何かに怯える清明(桑名愛斗)を心配した
鼓太朗(坂東龍汰)は、朋子の怪しい行動を目撃し、瑞穂に相談。
瑞穂が”アフロディーテの下僕”が鼓太朗でないことを確かめると、
そのアカウントを見た鼓太朗は太田黒ではないかと言う。
そこに、太田黒が現れて…
教祖の態度が引っかかる阿久津は、篤人から話を聞くことに。
バタコの写真を見せると、篤人は思いがけない反応を示し…
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