2022年1月期のTBS日曜劇場は｢DCU(DEEP CRIME UNIT)～手錠を持ったダイバー｣1月16日スタート。阿部寛さん主演。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]
dcu ドラマ
2022年1月期のTBS日曜劇場は
｢DCU(DEEP CRIME UNIT)～手錠を持ったダイバー｣
1月16日スタート。
水は嘘をつかない。
TBSが世界に挑む。
TBSがハリウッド大手制作プロダクションと
2022年1月｢日曜劇場｣を共同制作!
そして主演・阿部寛さんが新境地に挑戦!
世界を見据えたタッグで日本ドラマ界に新たな”潮流”を巻き起こす!
阿部寛さんが挑むのは｢手錠を持ったダイバー｣という難役。
部隊は”水中事件”へ!
水難事故とそこに隠された謎に迫るウォーターミステリー!
第1話の視聴率は16.8％
第1話のあらすじ。
ダム底の骨。
世界初、手錠を持ったダイバー。
最も危険な場所｢水中｣を捜査するチームが誕生!
主人公に新名(阿部寛)らが事件解決の為にダムに潜る!
水中ミステリー!
15年前、新名とバディーを組んでいた成合淳(吉川晃司)は
ある事故の調査中に不慮の爆発に巻き込まれ殉職。
その事故の時、助けられた男の子が瀬能陽生(横浜流星)。
父親の乗っていた船が爆発、爆発前に息子・陽生を
海へ放り投げ、陽生は助かった。
お前が探しているのはこれか?と鍵をみせる。
スパイはお前だったのか?と新名は成合に。
新名は成合に手を差し伸べるが成合は首を振り海底に沈んでいく。
事故のショックでその時の記憶を失っていたが、
今回、新名とバディーを組んで水深120ｍに潜った時、
アクシデントが起こり、記憶を戻し、新名が裏切り者だという晴生。
が、その記憶は正しいのか?
15年前に新名が手にした鍵は?
その鍵のことを思い出し、手にした瀬能は?
海上保安庁に｢潜水特殊捜査隊｣、通称｢DCU｣が発足した。
DCU設立の目的は、島国日本において海や河川で発生する
事件の解決や、水際からやってくるテロなどからの防衛。
いわば水際捜査に特化したエキスパート集団だ。
隊長となったのは、50歳を迎えた新名正義(阿部寛)。
メンバーには海保のエリート・西野斗真(高橋光臣)、
女性初の潜水士となった成合隆子(中村アン)らがいた。
15年前に殉職した成合淳の妹。
そして過去に水難事件で新名に命を救われた瀬能陽生(横浜流星)の姿も。
DCUは海上・水中だけでなく陸上の捜査権限も与えられることになったのだが、
そのことが警察関係者との間に溝を生んでいた。
そんなDCUが発足と同時に捜査に向かったのは、群馬県の橋部ダム湖。
数日前に上陸した大型台風によりダム湖内の水流が変わり、
ある人物の頭骸骨の破片が発見されたのだ。
橋部ダム建設をうけおった京国建設の社長・毛利新のものだった。
国外逃亡していた毛利だったが1か月前に帰国していたのか?
本庁の公安一課の刑事・清水健治(山崎育三郎)も
毛利を追っていたので新名の元へやってくる。
毛利が横領で国外逃亡した後、5年で会社を
立て直したというその時は常務だった小山内正一(中村芝翫)に会いに行く。
横領にも手を貸し何十億もの金も手に入れ、
全ての罪を毛利にかぶせたという噂も。
秘書の若林朱里(高梨臨)に
1か月前の自分の予定を聞く小山内。
サンフランシスコに行っていた。
老舗釜飯屋の一人息子で京国建設の元社員・野田浩正(宮野真守)は
会社の金を使い込んだことが発覚し、ロシア出張の際にそのまま失踪していた。
現在も行方不明。
調べていくうちに野田浩正の婚約者は秘書の若林朱里だった。
新名らは野田の実家の釜飯屋・野田食堂の店主で
父親の野田大吾(誠直也)に話を聞きに。
野田は京国建設の社員でありながら、橋部ダム建設の反対運動をしていたことが分かる。
警察には手が出せない水深100メートルというダム湖の水底を
新名たちが潜水捜査すると、そこには思いもよらない景色が広がっていた。
水深120メートルの下の窯の中に野田の死体が
野田は小山内の不正を見つけ告発すると小山内に言い、
ダム建設も中止させようとしたが小山内に殺された。
TBS日曜劇場｢TOKYO MER～走る緊急救命室｣(2021年)が
映画化2023年公開決定。
今回の日曜劇場｢DCU手錠を持ったダイバー｣も映画化されるのでは?
第2話のあらすじ。
ダイバーが溺れた
密漁者が殺人
新名と瀬能のわだかまりが解けぬまま。新たな事件が発生した。
変死体が発見された北能登の港へ向かうDCUのメンバー。
殺害されたのは密漁者と戦う地元漁師のリーダーだった。
漁師たちが｢犯人は密漁グループの連中に違いない｣と
騒ぎ立てるのを余所に、新名は地元刑事の坂東(梶原善)と共に捜査に乗り出す。
現場となった場所には水産物の研究所を建てる計画があり、
ロシアから政府高官が視察に来る予定から5日後に迫っていた。
5日以内に事件を解決するよう命じられた新名は
早速、西野たちに日本海に沈む遺留品を捜すよう指示を出す。
そこへ地元の市議会議員・阿部(古田敦也)が現れ…。
一方で坂東と共に陸を捜査する新名と瀬能は、
被害者の下で技能実習生として働いていた
外国人に聞き込みをすることに。
やがて排他的な地元民と外国人技能実習生の実態が
浮き彫りになり、事件は思いもよらない方向へと進んでいく。
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