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2022年1月期月9ドラマは「ミステリと言う勿れ」菅田将暉さん主演。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]







ミステリーという勿れ ドラマ




2022年1月期月9ドラマは
「ミステリと言う勿れ」


原作者は田村由美さん。
「ミステリーと言う勿れ」(小学館”月刊フラワーズ”連載中)
脚本は相沢友子さん。
過去作は「トレース科捜研の男」
「人は見た目が100パーセント」
「鍵のかかった部屋」
菅田将暉さん主演。




菅田さんはフジテレビの連続ドラマ初主演にして 
月9初主演を務めることになった。
菅田さんの月9出演は「ラブソング(2016年4月期)以来およそ6年ぶり。
福山雅治さん主演でドラマ内で初めて菅田将暉さんの歌声を聴きました。

  
今ドラマは菅田さん演じる天然パーマがトレードマークの
主人公が淡々と自身の見解を述べるたけで事件の謎も
人の心も解きほぐしていく、令和版・新感覚ミステリー。


爽やかなイケメン役やコミカルな役、さらには狂気的な役に至るまで、
どんなキャラクターも変幻自在に演じてきた日本一の
カメレオン俳優・菅田将暉さんが、本作は役作りのために
自ら地毛でアフロヘアーに変身し、言葉だけでスト―リーを
展開させていく難役に挑む。




菅田さん演じる主人公・久能整(くのう・ととのう)は、
天然パーマにコンプレックスを持つ、友達も彼女も一人もいない、
カレーをこよなく愛するだ大学生。
社会で「当たり前のこと」として流されていることに
常に疑問を持ち、とことん考え抜く性格で、膨大な知識と
独自の価値観による持論を鮮やかに展開する。
たとえ周囲で何が起きていようとも喋らずにはいられないため、
「うざい、面倒くさい」と言われ続けて生きてきた青年。



第1話の視聴率は13.6%
第2話は12.7%


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新感覚ミステリーついに開幕。
天然パーマで変わり者の大学生・
久能整がただただ喋りまくるうちに
事件の謎も人の心も解きほぐす新感覚ミステリー!

第2話のあらすじ。
奇妙なバスジャック!
その目的は。

奇妙なバスジャックに巻き込まれた整。
ただただ喋ってあぶり出すバスジャックの真の目的とは
人の心も事件の謎も解きほぐす新感覚ミステリー!


美術館も行くため久能整が乗った路線バスがジャックされた。
乗客に名前を尋ねる犯人に、整は、逆にバスジャックの目的と名前を聞く。
すると犯人は犬堂オトヤ(阿部亮平)と名乗るが、目的はそのうち分かると教えなかった。

乗客の女性客役に芸人のヒコロヒーさんが出演している。


その頃、大隣警察署には連続殺人事件の捜査本部が立っていた。
朝には新たに4体目の遺体が発見されている。
被害者には共通点はなく、容疑者の目星すらつかない状態だ。
青砥成昭や池本優人らが忙しく動く中、風呂光聖子は捜査に加わらせてもらえない。
そんな時、風呂光は後輩警官からハイジャックの通報があったと報された。
だが、付近の路線バスや観光バスは問題なく運行している。
風呂光は青砥たちに話すが、ただのイタズラだと一蹴されてしまった。



整の乗ったバスは公園に停まり、オトヤは乗客たちを1人ずつトイレに行かせる。
真っ先にトイレに向かわされた整は、外部に連絡する方法を考える。
出かけ前に池本から連絡先を知らされていた整はメモ用紙に現状を書いて、
犯人たちに見つからなさそうな場所に置いた。
しかし何者かによってその書置きは
細かく破られる。

再びバスが走り出すと、整がオトヤを理詰めにして怒らせてしまう。
逆上したオトヤはナイフで切りかかるが、乗客の熊田翔(永山瑛太)が整をかばった。
さらに、乗客の坂本正雄(久保田悠来)がオトヤを殴り倒す。
乗客たちは安堵するが、坂本は落ちたナイフを乗客たちに向ける。
オトヤの兄だと告げ、バスジャック犯は一人だと思わせていた。
その後、バスは犯人の指示で、ある屋敷にたどり着く。
その屋敷は連続札事件の最初に被害者・犬堂愛珠(白石麻衣)
の屋敷だった。
バスジャックの首謀者・犬堂ガロとオトヤの妹。


被害者全員がリビングに閉じ込められる。
”これまで自分が犯した一番重い罪”の告白を一人ずつ
話し始める。
正直に真実を話す者、嘘をつく者。
それに対して整がまた独特の話術で諭していく。


第1話のラストから続く話が第2話でも終わらず
第3話に持ち越した。
連続殺人事件、4人目の被害者で終わるのか?
ひょっとして、第3話でも完結しない話なのか?
ああいう状況で人を食ったような感じで
飄々と話す整はなかなかのものだ。
それも本人はそれを分かっていないところに面白さがある。



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真実は一つじゃない、人の数だけある。

第3話のあらすじ。


久能整たちが監禁された犬堂邸に、いち早く気づいた
風呂光聖子と青砥成昭、池本優人たち大隣警察署・強行犯一係が急ぐ。
その頃、邸内では犯人に促された乗客たちによる
”これまで自分が犯した一番重い罪”の告白が続いていた。
露木リラ(ヒコロヒー)、柏めぐみ(佐津川愛美)、
淡路一平(森永悠希)の次に話したのは、奈良崎幸仁(金田明夫)。
部下に自殺された奈良崎は、遺族から自分のせいだと
突き付けられて悩んでいる。
話を聞いた整はリラたち同様、言葉で奈良崎の心を癒してゆく。


奈良崎の話が終わると、犬堂ガロ(久保田悠来)、
オトヤ(阿部亮平)犯人兄弟ではなく、乗客の1人、
熊田翔(永山瑛太)が運転手の煙草森誠(森下能幸)にも告白するよう指名した。
驚く煙草森だが、幼い頃、親が勝っていた金魚を
うっかり死なせてしまい思わず隠してしまったと話す。
そんな時に、SATを先頭にした風呂光たちが飛び込んできた。
警官隊の突入に、犯人は抵抗するものと思われたが、
ガロとオトヤは素直にバスジャックを認めた。
警察は連続殺人事件の最初の被害者の遺族だと分かったから
ここに来たのだろうとガロが告げると、整は
この中で連続殺人犯がいると後に続いた。
整は今まで観察してきた乗客たちの行動から、
連続殺人事件の犯人が誰なのかの特定を始める。



しかしその前に、整はバスジャック犯の
犬童兄弟について話し出した。
ガロは家に飾られた絵を自分が描いたと言ったが、
整は彼が本物のガロではないと言い出した。



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