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NHK連続テレビ小説105作目朝ドラ「カムカムエブリディ」第55話と第56話のあらすじ。 [ドラマ]








朝ドラ カムカムエブリバディ


朝ドラ「カムカムエブリバディ」
が11月1日からスタートしました。
連続テレビ小説「ちりとてちん」の藤本有紀さんが
ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を
題材に書き下ろしたオリジナルスト―リー。
語りは城田優さん。



物語は1925年(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、
岡山市内の商店街にある和菓子屋で、女の子が生まれた。
名前は安子(上白石萌音)という。
あんこの甘い香りに包まれた温かい家庭に育った安子は、
ずっと家族との幸せが続くことを願った。
やがて戦争の足音が近づく中、さまざまな試練が安子に舞い降りる。
けれど、ラジオ放送開始からまもなく始まるラジオ英語講座との出会いが、
安子の未来を切り開いていく。

安子、るい、ひなたと、三世代の女性たちが紡いでいく、
100年のファミリーストーリー。
安子の娘・二代目ヒロイン・るい(深津絵里)の物語は、
昭和30年代の大阪から始まる。
るいの娘、三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の物語は、
昭和40年代の京都から始まる。

昭和から平成、そして令和へ。
三世代ヒロインは、その時代時代の試練にぶち当たり、
ときに、世間や流行から取り残されながらも、
恋に、仕事に、結婚に、自分らしい生き方を、
不器用ながらも、それぞれが違うあり方で、見出していく。

そして、3人のかたわらには、ラジオ英語講座があった。

第12週「1963年‐1964年」
に入ります。

第55話のあらすじ。

トミーとジョーの優勝を決めるセッションの末、ジョーが優勝。
レコードはシングルのつもりだったけど1曲と言わず
ド~ンとLPを出そうじゃないかと笹川社長。
娘の奈々は東京のジャズ界に新しい風が吹きます。
よろしくお願いしますと錠一郎に。

レコードはEP(17㌢)とLP(30㌢)がありました。

その後、店を出たるいを追いかけてきて錠一郎は
るいを抱きしめて結婚しよう。

錠一郎からの東京へ一緒に行こうという提案について、
るいは平助と和子に話が出来ずにいた。
プロポーズのことも東京行きのことも言い出せずにいたるい。
大阪に出てきて就職に失敗した自分を拾ってくれた上に、
クリーニングのことを一から教えてくれた2人に対して、
自分勝手な相談はできないと考えていたからだった。

るいは今、テレビ番組で人気の””私の秘密”に
出演しおじさん、おばさんが回答者になっている場面を想像。
急に、ごめんなさい、おじさんおばさんと謝るるいに
驚く平助と和子。


るいが悩んでいたある日、クリーニング店にやって来た
錠一郎はいきなりサッチモちゃんを僕に下さいと竹村夫婦に頼む。
るいに結婚を申し込んだこと、おじさんとおばさんのお許しが
貰えたら2人で東京で暮らすつもりだと平助と和子に頭を下げて頼む。
やめて、いきなり。
おじさんもおばさんもびっくりしてるでしょ?
私は大阪に来てからおじさんとおばさんにはホンマにお世話になってるんです。
娘のようにかわいがってもらってるんです。
わかってるよ。分かってるから…
わかってない!
分かってたらそんなことぶしつけに言えるわけがない!
おじさんとおばさんは就職に失敗した私のことを拾ってくれた。
クリーニングのこと一から教えてくれた、
それやのに、今更辞める屋なんてそんなこと簡単にできるわけないでしょう?
何を言うてんの。
そないいつまでもおられても困るわ。
せやで、るいちゃん、うちに後継ぎがおらんから心配してくれてんのか?
あほらしい、こんな店なあ、一代限りでええんや。
こない店言うな。
そらな、もちろんうちらが2人で作った大事な店や。
そやけど、そないなもんはただの形や。
「るいちゃんみたいなええ子がいっとき手伝うてくれたなあ」
いつか隠居した時に、縁側でそないな話ができたらうちらはそんで幸せや。

大月くん、娘をよろしゅう頼みます
平助は錠一郎の前に座り頭を下げる。

夕食は4人そろって。

錠一郎はレコーディングのため一旦一人で東京に向かうことに。
およそ3カ月かけてレコーディングをし、その発売を記念して
クリスマスで銀座でライブをするというスケジュール。

レコードの録音って3カ月もかかるもんなんですね。
僕も初めてやからよう分からんけど大勢の人が関わるもんらしいよ。
体に気ぃ付けて下さいね。
ホテル暮らしなんでしょ?
いや、ササプロの社長さんの家に居候。
でっかいお屋敷みたいよ。
そないして新人が寝泊まりするための部屋があるんやて。
ホンマに大きい会社なんですね。
優勝した賞状などを飾っている棚で
店名が描かれた古いマッチを見つけるるい。
ジャズバー”ディッパーマウスブルース”
母・安子と行った店。
この店や、「サニーサイド」を聴いた店。
マスターの名前は確か定一さんやった。
やっぱり…。そうやと思ったと錠一郎。
僕を拾ってくれたのも定一さんや。
浮浪児頃を思い出す錠一郎。
飲まず食わずでいた僕のところに
ホットドックを持ってきてくれた定一。





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第56話のあらすじ。



るいは大阪で、デビューアルバムのレコーディングのために
錠一郎は東京で生活することになり、2人は
しばらくは慣れて暮らすことになる。



東京に到着した錠一郎は、芸能事務所「笹川プロダクション」の
社長・笹川の自宅に居候することになり、笹川の娘・奈々に
面倒を見てもらいながら順調に準備を進めていく。



一方でるいは、錠一郎と再会できるクリスマスライブの日を
楽しみに待ち続けていた。
ところが、そんなるいの元に錠一郎にまつわるあるうわさが届き…。




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