SSブログ

フジテレビ木曜10時ドラマは「ゴシップ♯彼女が知りたい本当の○○」黒木華さん主演。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]






ゴシップ 黒木華


フジテレビ木曜10時ドラマは
「ゴシップ♯彼女が知りたい本当の○○」
黒木華さん主演。


脚本は関えり香さん、橋本夏さん、青塚美穂さん。



大手出版社が運営するニュースサイトの編集部員を主人公に、
そこで働く者たちの仕事・生き方、恋愛を通して、
新時代の”人と人のつながり”を描く、完全オリジナルの
社会派”風”お仕事エンターテインメント。
主演の黒木さんは今作がフジテレビ系ドラマ初主演、
さらに木曜劇場初出演にして初主演。
2022年はドラマデビューから10周年となる節目の年でもあり、
黒木さんにとってメモリアルな作品に。
そんな黒木さんが、ネットニュースの記事を作る
編集部員を始めて演じ、新たなヒロイン像を見せてくれる。
世の中を騒がせるゴシップ(うわさ話)と、
そのきっかけを生むネットニュースを発信するサイトが舞台。


第1話の視聴率は6.5%
第2話は6.0%
第3話は5.7%
第4話は6.3%
第5話は6.1%



SPONSORED LINK


第5話のあらすじ。
人気女子プロゴルファーが突然の無期限休養発表…
真相を探るのは高校時代からの友人でもある真琴。
友情と仕事の間で揺れる心…
ついに暴かれる凛々子の過去とは
凛々子が殺人犯


根津、下馬、椛谷が凛々子の感化されて仕事に
取り組むようになった中、自身はずっと”戦力外”扱い
されていることが面白くない真琴(石井杏奈)は、
凛々子の過去を調べた。
そこで真琴は、とある掲示板に残っていた10数年前の古いスレッドに、
「女子中学生変死事件の真犯人は瀬古凛々子」という書き込みを見つける。
驚いた真琴は、それを根津に伝えようとするが…。




そんな折、人気プロゴルファーの沢宮結奈(茅島みずき)が、
自身の公式ブログで無期限の休養を発表する。
心身の疲労が理由らしい。
強気のキャラで知られる結奈の突然の発表に
「ザワザワする…」と言い出す凛々子。
するとそこで、真琴が意外なことを打ち明ける。
結奈は同じ高校に通っていた友人だというのだ。
凛々子は、結奈を取材するからアポをとるよう、真琴に指示した。
だが、結奈が体調を崩していること、そして
マスコミ嫌いであることから、取材には応じないと思う、と返す真琴。
「行ってみないと分からない」。
凛々子のそんな言葉に、真琴は、それなら自分が
行って聞いてくる、と申し出るが…。
結奈に会った真琴は結奈に知り合いなら話聞いてこいって言われたの?
結奈が心配で来たという真琴に、私がマスコミ嫌いだって知ってるよね。
じゃあ友達として何でもいいから話せない?と真琴。
友達に話しても何も解決しない、私のこと利用しないでと言われてしまう。


インタビュー無理でしたと凛々子に。
凛々子は自分が取材すると真琴にいう。


フリーカメラマンの笹目の伝手で凛々子は結奈の取材ができることに。
気にしないようにしていたが盗撮がどんどん増えていき、
最近ではプライベート、日課にしているランニングや
買い物しているところまで盗撮され、ネットに拡散されるようになっていると。
盗み撮りされる私を責めたり、面白がったり…書き込みがエスカレート
していってると話す結奈。
どうして話してくれなかったの、友達じゃんと真琴。
話してくれたら相談にのったよ。
真琴に話したって何も解決しないって言ったよね。
でも結奈は絶対に悪くない。
だからこんなことで負けて欲しくない。
こんなこと?
やっぱり記事にしないで。
もう誰にもたたかれたくない。


結奈のフォトブックの発売をやめることになったと
真琴の同期の矢部から聞く真琴。
サワユナ側は違約金を払うらしい。



一般的な盗撮は迷惑防止条例で罰せられるが
公の場で撮られた場合は名誉棄損で対応するしかないと椛谷。
記事にしないで結奈に言われたが記事にすると凛々子。


その夜、矢部と飲む真琴。
酔っぱらって大声で結奈の話をしてしまう。
凛々子が記事を出そうとする前に”週刊東西”のウェブに
結奈のことが先に上がってしまう。
高校時代の同級生によると…
お酒に酔って気が大きくなった?と凛々子に言われた真琴は…。
偶然、同じ酒場に居合わせたのかもな、たまたま聴こえてきた
ネタをリークしたと根津。
そこに結奈から電話。
もう連絡してこないで!

うかつすぎる。あなたに取材する資格はない。
資格なんて…編集長には言われたくありません。
ネットで見たんです。中学の時、人を死なせたって。
そんな人だから記事にしてほしくないって言われても
平気で記事にできるんです。
アップ前に他社に先越されたから悔しいだけなんじゃないんですか?
だったら何?
凛々子一人で結奈のところへ。
案の定、凛々子は玄関払い。
凛々子は結奈のマンション前に立つことに。
心配して根津がやってくる。
個人的な思いが強そうだな。悪い、ただの同期が立ち入って。
話したいことがあるんらいつでも聞くからさ。
お前の友達でもあるから。
根津君とは友達じゃない。
はっきり言うなよ、それも逆にへこむわ。
友達とは…
またお約束の辞書攻撃?
互いに心を許し合って対等に交わる人。
一緒に勉強したり遊んだりしゃべったりする親しい人。
何で覚えてんの?
沢宮結奈と一本真琴は友達なのに自身の問題を話せなかった。
友達って何?
私にはよくわからないから…。
瀬古?
あなたは仕事に戻って。

仁和は凛々子に例の件、編集部員に知られたらしいな、気にするなという。
いずれ知られることだったんだよ。


結奈に連絡を取り続けるがスルーされる真琴。
無駄ですとと凛々子に言いに来る真琴。
あなたの友達の定義は?聞かせて。
6年前、の時を思い出す真琴。
出版社に入って、結奈をモデルにしたゴルフ漫画が描きたい。
メジャーで活躍しなきゃと結奈。
真琴が生来世に出すヒット作のためにもね。
結奈は私の夢を笑わなかった。
だから友達です。
それが友達?
私の方はまだ夢もかなってなくてダメダメで毎日イケてない。
けど、大事な友達はもうこれ以上傷つけたくありません。
またゴルフができるまで結奈をそっとしておいてください。
お願いします。
沢宮結奈がプロデビューした大会、最終スコアーは?
ドライバーの飛距離。
賞金獲得総額、尊敬する選手。
試合前の験担ぎ。スポンサー契約数。
友達と呼ぶのならプロゴルファーの沢宮結奈の何を知ってる?
何も知らない。なのに、自分の夢を彼女に託す。
努力もしたくないから不平不満でやり過ごす。
そんなあなたに何ができる?
ここにいても時間の浪費、帰りなさい。
真琴は凛々子に打ちのめされる。

宅配業者と一緒にマンション内へ。
書きたいのなら勝手に書いてください。
もう書きました。
書いた記事を結奈に。
だけどこんな記事は不本意。
書きたいのはあなたから知る真実です。
だから私は知りたいんです。
逆転初優勝した時の話をし始める凛々子。
その時の勝利インタビュー。
私の本当の夢はこれから全力で見せていきます。
全力で見せていこうとしたあなたの本当の夢とは?
そんなの今さら知ったって。
知りたいんです。
子どもの頃、うちは全然裕福じゃなくて…
大会に出るにもお金がかかって、ウェアーも好きに選べなかった。
将来は絶対プロで稼ぐと決めて必死で練習した。
成績を残せるようになりスポンサーもつき、来たかったウェアも
自由に着られるようになった。
私の見た目に注目が集まればプレーを見てもらえる。
ゴルフをやってみたいって思う子供たちも増えるかもしれない。
ゴルフってカッコ良くておしゃれもできる
楽しいスポーツなんだって。
それがあなたが本当に見せたかった夢。
でももう諦めてしまった。
ホントはゴルフがしたい。
好きなウェアを好きなように着て思いっきりプレーがしたい。

もう一度インタビューさせていただけませんか?
またたたかれる、怖い。
あなたをたたく人、性的な画像を撮る人。
それらはなくならない。では果敢に攻め続ける
あなたに希望を持った人たちのことは?
あなたがゴルフで夢を見せる姿。
それを応援したいと思う人は確かに存在する。
あなたの友達と呼ぶ人も。




カンフルNEWS編集部のメンバーとカメラマン目線の笹目が
盗撮された写真の動画から盗撮者を探し出す。
真琴が男を見て結奈のマンションから
出た時誠にぶつかってシカトした男だと。
凛々子に連絡する。
見つけた!と凛々子。

真琴が結奈になりランニング。
そこを盗撮するところをメンバーで捕らえる。
結奈の盗撮辞めて下さいと真琴。
大事な友達を傷つけるな!
凛々子は盗撮犯に向けてシャッターを押し続ける。
肖像権の侵害だぞ。
やめろやめろとわめく盗撮犯。


一本さん、その手で記事を書くのは無理?と凛々子。
盗撮犯に押し倒された時右手を負傷した真琴。
ネタは何ですか?
沢宮結奈。彼女の高校時代。
私はその頃の彼女を知らない。
でもあなたは知ってる。
うちだけのオリジナリティーを出したい。
書きます、書かせてください。

真琴が記事を書いてくれたおかげ、
盗撮犯にも必死で食らいついてくれたって。
結奈は真琴に礼を言う。
一本さん、記事かけるでしょと編集長命令。
あの人、わかんない。良い人だか悪い人だか。

瀬古さんに聞かれたの、一本さんは友達なのに
なぜすぐに悩みを話せなかったんですか?
真琴の前では堂々としてた頃の私のままで
いたかったんです。
真琴を心配させたくなくて…
それが友達ということですか?
ちょっと変わってるけど悪い人じゃないと思うな瀬古さんって。





笹目は凛々子を呼び出す。
赤いスニーカーを出してきて見覚えありますよねと凛々子に見せる。
僕は16年前に死んだ岸辺春香の弟です、
あなたに聞きたいことがあります。


凛々子から真実を聞き出すことはできるのか?




SPONSORED LINK



第6話のあらすじ。


「僕は、16年前に死んだ岸辺春香の弟です」。
凛々子を呼び出した笹目は、赤いスニーカーを見せながらそう切り出した。
春香(永瀬莉子)は、凛々子と同じ中学校に通っていた不良少女で、
16年前に溺死していた。
笹目は、凛々子に聞きたいことがあると続けた。
だが、凛々子のことを心配した根津が駆けつけたため、
笹目はそれ以上何かを言うこともなく、足早に去っていく。




真琴は、笹目が凛々子に近づいた目的は
復讐なのではないかと考えるが…。
そんな折、世界的な注目を集めている一大イベント
「第1回東京国際MANGA祭」で、世界各国の漫画作品の中から
一番優れた作品を決めるコンペティション部門の審査委員長として、
世界的な人気を誇る南雲タケシ(やついいちろう)が選出される。
だが、南雲が過去のインタービューで、中学生の時に
学校近くの書店で友人と万引きを繰り返し、
店をつぶしたと話していたことが拡散し、
「犯罪者が審査委員長なんてあり得ない」と
南雲に対する激しいバッシングが起きてしまう。


凛々子は、記事を出す前に本人に会う、と言って、
根津と一緒に南雲の自宅を訪ねるが…。



SPONSORED LINK





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。