SSブログ

NHK連続テレビ小説105作目朝ドラ「カムカムエブリディ」第67話と第15週「1976年-1983年」のあらすじ。  [ドラマ]








朝ドラ カムカムエブリバディ


朝ドラ「カムカムエブリバディ」
が11月1日からスタートしました。
連続テレビ小説「ちりとてちん」の藤本有紀さんが
ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を
題材に書き下ろしたオリジナルスト―リー。
語りは城田優さん。



物語は1925年(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、
岡山市内の商店街にある和菓子屋で、女の子が生まれた。
名前は安子(上白石萌音)という。
あんこの甘い香りに包まれた温かい家庭に育った安子は、
ずっと家族との幸せが続くことを願った。
やがて戦争の足音が近づく中、さまざまな試練が安子に舞い降りる。
けれど、ラジオ放送開始からまもなく始まるラジオ英語講座との出会いが、
安子の未来を切り開いていく。

安子、るい、ひなたと、三世代の女性たちが紡いでいく、
100年のファミリーストーリー。
安子の娘・二代目ヒロイン・るい(深津絵里)の物語は、
昭和30年代の大阪から始まる。
るいの娘、三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の物語は、
昭和40年代の京都から始まる。

昭和から平成、そして令和へ。
三世代ヒロインは、その時代時代の試練にぶち当たり、
ときに、世間や流行から取り残されながらも、
恋に、仕事に、結婚に、自分らしい生き方を、
不器用ながらも、それぞれが違うあり方で、見出していく。

そして、3人のかたわらには、ラジオ英語講座があった。

第14週「1965年-1976年」
に入ります。


第67話のあらすじ。

映画村で落としたカギを拾ってあげた男の子は
英語でひなたにお礼を言い、忍者と写真が撮れるのはどこか知っていると
聞かれるが英語を話せないひなた。
そこで一緒にいた小夜子が流ちょうな英語で
教えているのを聞いてひなたは…。


映画村から帰ったひなたは、クラスメートの小夜子のように
英語が話せるようになりたいと思う。
ただ、回転焼きの売り上げが落ち込んでいるため、
大月家には英語教室に通うお金などないように感じていた。


錠一郎に相談したところ、「お父ちゃんに任せろ」と
頼もしい言葉が返ってくる。
錠一郎がポケットから札束のようなものを
取り出すのを見て、ひなたは喜ぶが…。
福引券の補助券だった。
しかし、10枚必要なものが9枚しかなく
福引はできなかった。
1等の熱海旅行を当てて換金すればと考えた錠一郎だった。


空き瓶探しをまた、し始めたひなた。
30円になる一升瓶を見つけたひなこは同時に見つけた吉之丞と
取り合いになりひなたにケガをさせてしまう。
それを見ていた一恵が慌ててるいに知らせに。
るいは自分がケガした時のことを思い出して真っ青になる。
しかしひなたは足のすねの擦り傷ですみ、るいは安心する。
顔を切ってたらどうないしよかと思ったと涙する。
今日は心配かけてごめんなさいというひなた。
ひなたはるいの額の傷を指さしてお母ちゃんのこれ旗本退屈男
みたいで、かっこええな。

吉右衛門が心ばかりのお詫びだと
補助券を100枚持ってくる。
福引を10回引けるとひなたと錠一郎。
赤玉狙いでひくが外れの白玉で9個の風船ガム。
最後も白玉だったらお父ちゃん、腹切ってお詫びするわと錠一郎。
そこにるいが最後の一回は私が引くとやってくる。
最後の1回は3等の中古のラジオ。
ラジオからは懐かしい、証城寺の狸ばやしが聴こえてきて…
母・安子の聴いていた頃を思い出するい。


ラジオの英語講座が今も放送されていることを
るいは初めて知りました。



土曜は1週間振りかえりです。
来週は3人目のヒロインるい・川栄李奈さん登場です。


SPONSORED LINK



第15週「1976年-1983年」のあらすじ。


大月家に古びたラジオがやってきた。
るいは、英語がしゃべれるようになりたいというひなたに、
毎朝ラジオ英語講座で勉強することを提案する。
錠一郎の協力もあって、テキストを手に勉強を始めたひなた。
しかし、小学生のひなたにはテレビや漫画など誘惑も多く、
だんだんと英語の勉強は後回しになっていってしまう。
そんなある日、ひなたの初恋の相手・ビリーが一人で店を訪ねてきて…。




そして時は流れて舞台は1983年の京都に。
高校三年生になったひなた(川栄李奈)の物語が始まる!


SPONSORED LINK





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。