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NHK連続テレビ小説105作目朝ドラ「カムカムエブリディ」第69話と第70話のあらすじ。 [ドラマ]








朝ドラ カムカムエブリバディ


朝ドラ「カムカムエブリバディ」
が11月1日からスタートしました。
連続テレビ小説「ちりとてちん」の藤本有紀さんが
ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を
題材に書き下ろしたオリジナルスト―リー。
語りは城田優さん。



物語は1925年(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、
岡山市内の商店街にある和菓子屋で、女の子が生まれた。
名前は安子(上白石萌音)という。
あんこの甘い香りに包まれた温かい家庭に育った安子は、
ずっと家族との幸せが続くことを願った。
やがて戦争の足音が近づく中、さまざまな試練が安子に舞い降りる。
けれど、ラジオ放送開始からまもなく始まるラジオ英語講座との出会いが、
安子の未来を切り開いていく。

安子、るい、ひなたと、三世代の女性たちが紡いでいく、
100年のファミリーストーリー。
安子の娘・二代目ヒロイン・るい(深津絵里)の物語は、
昭和30年代の大阪から始まる。
るいの娘、三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の物語は、
昭和40年代の京都から始まる。

昭和から平成、そして令和へ。
三世代ヒロインは、その時代時代の試練にぶち当たり、
ときに、世間や流行から取り残されながらも、
恋に、仕事に、結婚に、自分らしい生き方を、
不器用ながらも、それぞれが違うあり方で、見出していく。

そして、3人のかたわらには、ラジオ英語講座があった。

第15週「1976年-1983年」に入ります。

第69話のあらすじ。



ひなたは、映画村で出会って初恋に落ちた
外国人の少年・ビリーと英語で話せるようになることを
夢見ながら、ラジオ英語講座で勉強を続けていた。
るいと錠一郎もひなたの気持ちを知って応援する。
流ちょうな英語でビリーと会話している夢をみるひなた。


しかし、小学生のひなたにはテレビや漫画など誘惑も多く、
だんだんと英語の勉強は後回しになっていってしまう。
ビリーがアメリカから来たと聞いたひなたは
地球儀を出してきてどこ?とるいと錠一郎に聞く。
ドリフターズの「8時だヨ!全員集合」
山口百恵、キャンディーズ…
懐かしい番組名、歌手名が

母をたずねて三千里のオープニング曲
大杉久美子さんが歌う「かあさんおはよう」

ひなたの土曜日、日曜日はあっという間に暮れます。
ひなたの英語講座は定着しないまま途絶えてしまった。

テレビではナレーター(もう中学生)が
「ノストラダムスの大予言」の話をしている。
「おかえりモネ」に引き続き、朝ドラ2回目の出演でした。
1999年7の月。
空から恐怖の大王が降ってくる。
ありましたね。懐かしい。
1999年バブル崩壊が始まりました。
あれが恐怖の大王だったのかも…





そんなある日、ビリーが一人で店を訪ねてくる。
両親は病院に検診に出かけていて。
回転焼きを買いに来たのだったが、英語で話しかけられ
ひと言も話せないひなた。
英語講座で習った英語を思い出そうとするが…
三日坊主でやめてしまったことを後悔するひなた。
ビリーの叔父(桂三輝)が飛行機に乗り遅れるよと声をかけ帰ってしまう。





ビリーはるいの母・安子の何にあたるのだろうか?
ここは微妙につながっていて欲しい。
安子はるいを捨てたのではないことを明らかにして欲しい。



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第70話のあらすじ。



ひなたは記憶の奥底に眠ってしまった
フレーズが口から出てきませんでした。
ラジオ英語講座でずっと勉強を続けていたら
話せたかもしれなかったのにと後悔するひなたを、
るいが優しく慰める。



あくる日、回転焼き屋「大月」に驚くべき客が現れ…。




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