テレビ朝日10月期水曜9時ドラマは｢相棒20｣第16話と第17話のあらすじ。 [ドラマ]
相棒20
テレビ朝日10月期水曜9時ドラマは
｢相棒20｣
ついにシリーズ20作目。
新たなる”進化の扉”を開くメモリアルシーズン始動!
｢どんなことにも、恐れず2人で立ち向かっていく｣
水谷豊さん×反町隆史さんが7年目の決意!
冠城亘が逮捕される
初回SPで早くも特命係、絶体絶命!2021年秋?-
国民的ドラマは新たな境地に到達する…。
記念すべき｢season20｣、ついに開幕!
水谷豊さん×反町隆史さん―――”7年目”の特命係、今こそ進化の時!
｢season20｣のメモリアルイヤー到来!
｢相棒｣は立ち止まらない…!
2000年に｢土曜ワイド劇場｣の一作として誕生して以来、
数々の”伝説”を打ち立て、国民的ドラマとしての地位を
揺るぎないものにした｢相棒｣。
圧倒的な意地を受けてなお飽くなき挑戦を続け、
シーズンを重ねることに進化し続けて来た。
相棒・冠城亘の卒業が近づいてきた。
ラストエピソードはどういうものなのかワクワクが止まらない。
5代目の相棒は誰?
最終話に5代目相棒が登場するのかしらなどと期待は膨らむ。
捜査一課から左遷させられた亀山薫(KK) 、
右京を監視するスパイとして警察庁から送り込まれた神戸尊(KT)、
右京の要望で所轄から引き抜かれた甲斐亨(KT)、
法務省からキャリア官僚として警視庁へと出向してきた冠城亘(KW)
KKかKTかKWかどのイニシャルで登場か?
初回の視聴率は堂々の15.2％。
第2話は14.5％
第3話は12.6%
第4話は13.3％
第5話は13.3％
第6話は11.0%
第7話は15.0％
第8話は11.2％
第9話は12.2%
第10話は13.4%
第11話は14.5%
第12話は12.4%
第13話は12.8％
第14話は12.1%
第15話は12.7%
第16話は13.6%
第16話”ある晴れた日の殺人”のあらすじ。
ビルの屋上で刺殺された男性。
特命係VS完全犯罪の男
絶対に捕まらない”謎の男”の正体とは…。
青天の屋上で発見された会社員の遺体。
複数の容疑者から真犯人を特定せよ!
出世のライバル、一蓮托生の後輩、不倫妻と交際相手…次々に浮かんでくる疑惑の人物たち。
二転三転の末、明かされる驚がくの真実とは
ゲストは高橋和也さん。
脚本は徳永富彦さん。
監督は橋本一さん。
オフィスビルの屋上で、中年男性の刺殺遺体が発見された。
被害者は、中松誠(高橋和也)という広告会社の社員。
3か所の刺し傷があったことから、捜査一課は
怨恨の可能性を視野に捜査を始める。
手掛かりは、凶器である刃渡り22センチのハサミと、
ハサミの指紋を拭ったとみられる｢T｣の文字が入ったハンカチ。
スクラップ用のハサミで部下・山村拓也(成田瑛基)が購入したモノ。
その現場にひょっこり現れた右京と亘は、いつものように
シレっと捜査に加わる。
関係者に聞き込むと、中松は出世争いに負け、
閑職に追いやられていたことが判明。
容疑者として、ライバルだった同期で部長になっている田川浩(白畑真逸)、
中松の巻き添えで左遷された部下の男・山村が浮上してくる。
さらに、離婚を望んでいたという妻・中松陽子には、
社内の男性と不倫疑惑が。
怪しげな関係者たちが浮上してくるいっぽう、
神出鬼没の”謎の男”が、捜査の動きを注視していて…
中松誠は自殺だった。
神出鬼没の謎の男は誰にも見れていない自殺した中松誠だった。
誰も自分さえも幸せにできない。
自分が嫌いで嫌いでしょうがない。
誰か殺してくれないか?
他に誰も殺してくれないのなら自分で殺すしかない。
咄嗟に山村のハサミで自分を刺したが
山村の指紋がついていたら、妻の陽子のTのイニシャルがある
ハンカチでハサミを拭いた。
他殺となり自分の身近な者たちに嫌疑がかかったら…
死ぬにも死にきれず、亡霊?となって右京、亘が
事件解決をしてくれると思ってか二人の前に(二人には見えてないが)
現れていたのか?
なかなか新しい”相棒”だった。
第17話”米沢守再びの事件”のあらすじ。
米沢守が鑑識として現場に復帰
鉄道をめぐる事件の捜査に乗り出す。
殺人の同期は廃線をめぐる住民の分断
特命係と米沢が、数年ぶりに捜査でタッグ
複雑に絡み合った事件の謎を解き明かす。
ゲストは六角精児さん。
脚本は岩下悠子さん。
監督は権野元さん。
鉄道愛好家として、ある路線を訪れた米沢(六角精児)は、
路線脇で遺体を発見。
連絡を受けた右京と亘と共に臨場する。
遺体や凶器が沿線で見つかったことから、
そこに何らかのメッセージがあると思われた。
捜査から浮かび上がってきたのは、廃線の噂がある｢星川鉄道｣。
米沢によると、廃線を進めたい運営会社と、
沿線住民が立ち上げた”復活させる会”の間に軋轢が生じているという。
被害者は廃線支持住民の中心人物で、運営会社にも
脅迫メールが届いていたことから、廃線をめぐる対立が
関係している可能性が高かった。
そんな中、線路に侵入する騒ぎを起こした今泉(松浦佑也)と
いう鉄道ファンが逮捕される。
今泉は事件直前、遺体や凶器が見つかった現場に姿を見せていた。
いっぽう、右京と米沢は、星川鉄道の地元で情報を収集。
すると、廃線の是非をめぐって、住民同士が激しく
対立していることが分かる。
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