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NHK連続テレビ小説105作目朝ドラ「カムカムエブリディ」第80話と第81話あらすじ。 [ドラマ]








朝ドラ カムカムエブリバディ


朝ドラ「カムカムエブリバディ」
が11月1日からスタートしました。
連続テレビ小説「ちりとてちん」の藤本有紀さんが
ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を
題材に書き下ろしたオリジナルスト―リー。
語りは城田優さん。



物語は1925年(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、
岡山市内の商店街にある和菓子屋で、女の子が生まれた。
名前は安子(上白石萌音)という。
あんこの甘い香りに包まれた温かい家庭に育った安子は、
ずっと家族との幸せが続くことを願った。
やがて戦争の足音が近づく中、さまざまな試練が安子に舞い降りる。
けれど、ラジオ放送開始からまもなく始まるラジオ英語講座との出会いが、
安子の未来を切り開いていく。

安子、るい、ひなたと、三世代の女性たちが紡いでいく、
100年のファミリーストーリー。
安子の娘・二代目ヒロイン・るい(深津絵里)の物語は、
昭和30年代の大阪から始まる。
るいの娘、三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の物語は、
昭和40年代の京都から始まる。

昭和から平成、そして令和へ。
三世代ヒロインは、その時代時代の試練にぶち当たり、
ときに、世間や流行から取り残されながらも、
恋に、仕事に、結婚に、自分らしい生き方を、
不器用ながらも、それぞれが違うあり方で、見出していく。

そして、3人のかたわらには、ラジオ英語講座があった。


第17週「1983年-1984年」に
入ります。

第80話のあらすじ。

時代劇スター・二代目桃山剣之介は、
「棗黍之丞・妖怪七変化!隠れ里の決闘」の再映画化を発表。
20年前に公開されたオリジナル版は、
モモケンの父親が主演で、敵役には伴虚無蔵が抜擢された。
しかし世紀の駄作と酷評され、興行成績は散々なものでした。
モモケンは並々ならぬ決意でリメイク版に挑もうとしている。
黍之丞の敵役となる小野寺左近役はオーディションで
選ばれると聞いたひなたや五十嵐は、驚きの声を上げるのでした。

そこにはひなたには想像もつかない侍たちの思惑が交錯していた。
五十嵐にオーディションを受けるのかと聞くひなた。
虚無蔵さんに特訓してもらうよという五十嵐。
虚無蔵には断られるのだが…。


短大に行っている一恵が映画村でバイトがしたいと
話し、ひなたと一緒に履歴書を持って榊原に頼みに来る。

「なんで女優の役はないのよ!」と
榊原に文句を言う美咲すみれ。
今日は付き合いなさいよと
女優の・美咲すみれが再映画化のことで、
そば処”うちいり”でひなたに愚痴を吐いていた。
二代目モモケンはろくな男じゃないというすみれ。
初代モモケンは映画一筋の人で、二代目はこれからは
テレビの時代だと先代と仲たがいをしていたのに
初代が亡くなったらモモケンを継いで…二代目モモケンの悪口は続く。
可哀そうなのは虚無蔵だと。
ヒートアップしたすみれは、その映画に絡んで
モモケンと虚無蔵に因縁があると噂話を始める。
左近役を二代目にと言われていたのに、初代の意向で
虚無さんになったのだと…
虚無さんの役をオーディションで選ぶなんて
一世一代の嫌味だというすみれ。
初耳のひなたは、2人の間に何があったのか気になるのでした。
その話を聞いていた赤螺吉右衛門は
あの大抜擢はそういうことやったんですかと話に入ってくる。
これで長年の疑問が晴れました。

吉之丞は美咲すみれにサインを頼み、初恵も一緒に。

モモケン興味があったのかと吉右衛門に聞くひなた。
初代モモケンがデビューした年に生まれた男やさかいな。
古い話やな。
あの日は賑やかやったわ。
朝早くに産気づきと清子が話し始める。
主人が店先につけっ放しのラジオを置いて産婆さんを呼びに
言ってる間にラジオが盗まれて…。
テレビもない時代でラジオは貴重やったんえ。
捕まったんですか?その盗人は。
近所の和菓子屋さんの子のちょっとしたいたずらやった。
ひなた、おじさん・算太のことやでと言いたい。
いたずらではすまんでしょ、奉行所へ引っ立てんととひなた。
大将が紅白まんじゅう持ってお祝いに来てくれはって
主人もそれで機嫌直したんえ。
あのお店の名前もあの子の名前も忘れてしもたなぁ。
”たちばな”さん、算太やと言いたい。
あの町の人ら皆どないなったやろう。
戦争やったさかいなあ…。
お父ちゃん…よう私のこと、可愛がってくれてなあ。
ひどいこと言うてしもたと清子。
あれが今生の別れになるとは思わんと。
お父ちゃん!という吉右衛門。
あなた!という清子。
お芝居のようなシーン。
ひなたは何の話やったっけ。




稽古場の雑巾がけをする虚無蔵に左近の殺陣を
教えてくれと頼む五十嵐だが断られてしまう。


稽古場で殺陣の稽古をしている虚無蔵に声をかけるモモケン。
悪く思わないでくださいね。
モモケンさん、わしも受けますわ、
左近役のオーデションと虚無蔵。



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第81話のあらすじ。


モモケンと虚無蔵の因縁についての噂話を
聞いたひなたは、CM撮影の時に会った
謎の振付師に真相を聞こうとするのですが、
映画「妖術七変化!隠れ里の決闘」の
リバイバル上映のチケットをもらってはぐらかされる。



そのチケットを欲しがる五十嵐の熱意に押された
ひなたは、二人で一緒に映画を見に行くことになり…。





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