日本テレビ日曜10時半ドラマは｢真犯人フラグ｣10月期・1月期2クール放送。第18話と第19話のあらすじ。 [ドラマ]
真犯人フラグ ドラマ
日本テレビ日曜10時半ドラマは
｢真犯人フラグ｣
10月期1月期2クール放送。
企画・原案は秋元康さん。
脚本は高野水登さん。
西島秀俊さん主演。
現在、平和なはずの日本では、毎年、8万5千人以上もの行方不明者が出ている。
その中で、緊急性・事件性があると判断され、
警察が捜索に乗り出すケースは、ごくわずかだ。
警察の判断を覆すのに必要なこと…それは、世間に注目されることかもしれない。
しかし、ひとたび世の注目を集めると、別の”不幸”が生まれる。
不可解な事件が起こった時、世の中の人々はこぞって、
手に入る限られた情報をもとに、名探偵のごとく”推理”し、
その背景の”物語”を想像する。
国民の多くが発信するツールを手にした2021年。
まさに、一億総”推理作家”時代。
数多くの人々の口と指とペンによってあらゆる”物語”が生まれ、
その”物語”はまた別の”物語”を食らい増殖し肥大化していく…。
一体、何が本当で何が嘘なのか…?
この物語の主人公は図らずも、そんな無数の”物語”の”主人公”になってしまった男。
ある日、忽然と消えた妻と子供たち…。
必死で行方を捜すが、手がかりすら見つからない。
そして、集まった同情は、一夜にして方向転換される。
あの旦那が殺したんじゃないの?
真犯人フラグが立ったが最後、疑惑の目を向けられ、
追い詰められていく主人公。
愛する家族を無事取り戻すことはできるのか…
果たして、真実はどこにあるのか
半年間の壮絶な戦いが始まる…!
この事件、あなたなら、どんな”物語”を想像しますか?
西島秀俊さん×あな番チームのノンストップミステリー!
平凡なサラリーマンの凌介は愛する妻・真帆と子供たちが
突然疾走したことで、事件の犯人だと疑われ…
半年間のノンストップ考察ミステリー!
第1話の視聴率は8.4％
第2話は7.2%
第3話は7.3％
第4話は7.0％
第5話は6.4%
第6話は6.6%
第7話は6.6％
第8話は6.8％
第9話は5.9%
第10話は6.6%
特別編は？
第11話は6.7%
第12話は7.4％
第13話は7.4%
第14話は8.1％
第15話は8.6％
第16話は8.4％
第17話は9.0%
第18話は8.6％
第18話のあらすじ。
新たな逮捕者
裏切り者と消えた仲間。
凌介は、鍵を返されトランクルームへ。
そこで手掛かりを見つけ…
バタコと真帆の関係が判明!
新たな逮捕者と、姿を消す仲間とは
瑞穂から、姉が殺された過去があると知らされた凌介。
瑞穂は凌介に協力していた訳を話し…。
篤斗の病室に大きな段ボールを運んできた鼓太朗。
危険を察知した篤斗がナースコールを押そうとすると、
その手を強く握って止め、箱を開ける…!
篤斗の友達で朋子の息子・清明が出てくる。
篤斗と会いたい清明に協力した鼓太朗だった。
SNSで一星と陽香の高校時代の写真が拡散され、
一星へのバッシングが高まる。
光莉がいくら連絡しても、一星は音信不通だった。
不安になった光莉は、すみれの定食屋を訪ねるが、
一星はちょうど出て行ったばかりだった。
すみれは光莉に、一星から託された封筒を渡す。
中身は凌介が書庫にしているトランクルームの鍵。
それは、光莉がある目的で一星に取ってきて欲しいと頼んだものだった。
凌介が大事にしている初版本等と古本屋に売ってお金にすること。
古本屋をあたって陽香の名前が出てきて…
光莉から凌介がポケットにその鍵を入れていると聞いた一星が
陽香を使って、ひと間違いしたと凌介に抱きつき鍵をまんまと盗み、
その様子を写真に撮り不倫疑惑として拡散させたのは一星。
光莉のローファーを新築中の基礎地盤に埋めたのも、
光莉のスマホを落としたのも全て一星の指示でやったこと。
陽香が電話で指示を受けていたのは一星だった。
光莉を助けるために陽香から筋弛緩剤を打たれたというのも嘘だった。
今話の一番ショックは一星が陽香に指示し、
光莉を追い詰めていたこと。
一星は多重人格なのか?
あんなに凌介らにしゃあしゃあと情報を提供し、
しくじった時は自分のせいだと涙を流す。
その涙も全て嘘だったとは…!
自分がしたことをニヤニヤしながら
凌介らを騙していたことを楽しんでいたというふうな
態度にイラっとしました。
一星にはそれも嘘だったと言ってほしい。
人間不信になる。
佐野勇斗さんの演技にやられてしまいましたね。
一方、団地の物陰には、相良家をじっと見つめる強羅の姿が。
そこに現れた河村は、強羅を牽制すると金を渡し、ある人物を依頼して…。
真帆を探す手掛かりを見つけようとホームビデオを見返すと、
凌介も忘れていたバタコと真帆の思いがけない関係が浮かび上がり…
ついに、バタコが篤斗を誘拐した理由が明らかに!
さらに、一星が真相を語り、逮捕される!
そして突然、姿を消す仲間とは瑞穂。
第19話のあらすじ。
凌介は河村から、瑞穂が真帆と一緒に占いに
行っていたことを聞かされる。
瑞穂が隠していた真帆との仲。
2人の接点は、ただの偶然だったのか、それとも…?
凌介が確かめようとするも、誰も瑞穂と連絡が取れない。
そんな中、あるSNSが投稿される。
真犯人が書いたもののようで、それについて一人で調べているという河村。
両角(長田成哉)は、さすがに河村の様子がおかしいと感じていた。
すみれを心配する光莉と金城は、定食屋を訪ねる。
すみれは、一星が罪を犯したことを受け入れなければならないと苦しんでいた。
そこへぷろびんが突撃し、ある違和感に気付いた光莉。
凌介とともに一星と直接話をさせてほしいと阿久津にかけ合う。
取調べをのらりくらりとかわし、核心を話さない一星だが…。
一方、凌介は追い詰められた朋子を説き伏せ、
朋子はようやく真実を話し始める。
朋子と清明、そして山田は、いったい何を隠していたのか?
事件当日、バタコはどのように誘拐を実行したのか?
そのすべてが明らかに…
いよいよ、事件を操ってきた”真犯人”の影が浮き彫りに…!
それは、一体誰なのか
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