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NHK連続テレビ小説105作目朝ドラ「カムカムエブリディ」第84話と第85話のあらすじ。 [ドラマ]








朝ドラ カムカムエブリバディ


朝ドラ「カムカムエブリバディ」
が11月1日からスタートしました。
連続テレビ小説「ちりとてちん」の藤本有紀さんが
ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を
題材に書き下ろしたオリジナルスト―リー。
語りは城田優さん。



物語は1925年(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、
岡山市内の商店街にある和菓子屋で、女の子が生まれた。
名前は安子(上白石萌音)という。
あんこの甘い香りに包まれた温かい家庭に育った安子は、
ずっと家族との幸せが続くことを願った。
やがて戦争の足音が近づく中、さまざまな試練が安子に舞い降りる。
けれど、ラジオ放送開始からまもなく始まるラジオ英語講座との出会いが、
安子の未来を切り開いていく。

安子、るい、ひなたと、三世代の女性たちが紡いでいく、
100年のファミリーストーリー。
安子の娘・二代目ヒロイン・るい(深津絵里)の物語は、
昭和30年代の大阪から始まる。
るいの娘、三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の物語は、
昭和40年代の京都から始まる。

昭和から平成、そして令和へ。
三世代ヒロインは、その時代時代の試練にぶち当たり、
ときに、世間や流行から取り残されながらも、
恋に、仕事に、結婚に、自分らしい生き方を、
不器用ながらも、それぞれが違うあり方で、見出していく。

そして、3人のかたわらには、ラジオ英語講座があった。


第18週「1984年-1992年」
に入ります。

第84話のあらすじ。

「妖術七変化!隠れ里の決闘」の敵役オーディション終了後、
ひなたは主演のモモケンこと二代目桃山剣之介に呼び止められる。
モモケンにはひなたとふたりで話したいことがあるのだという。


耳を傾けるひなたに、モモケンが先代である父親との
関係にわだかまりを抱えていた過去を語り始める。
しかし、その人生を大きく変えたきっかけが、
小学生のひなたがモモケンのサイン会で
手渡した「大月」の回転焼きなのだと言い…。
私、侍になりたいです!と言ったひなたに
志を失わなければきっとなれますよ。
甘~いあんこの香りが口に広がって…
サンタさんが言っいた言葉が耳によみがえりました。
美味しいあんこのおまじないじゃ。
映画館であんパンを食べたサンタはまじいのぅ、何ならこのあんこ。
小豆の声を聴けぇ、時計に頼るな、目を離すな。
何ゅうしてほしいか小豆が教えてくれる。
食べる人の幸せそうな顔を思い受けべえ。
おいしゅうなれ、おいしゅうなれ。
その気持ちが小豆に乗り移る。
そのあんこのおまじないは算太の祖父・杵太郎、父・金太があんこ作り
の時の代々伝わったおまじないだった。
うちの回転焼きを食べたときに思い出したんですか?
小豆の声を聴け…
父は私を見放したわけじゃない、ずっと見守ってくれていたんだ。
そう、腑に落ちました。
回転焼き屋で「妖術七変化!隠れ里の決闘」のポスターを見たとき、
いつかこの映画を撮れ、お前の左近を見つけろと。
志を失わなければきっとなれる。
侍にだって何だって。それは父の口癖だったんですよ。
ありがとう、ひなたちゃん、あの時、回転焼きをプレゼントしてくれて。


モモケンが二代目襲名した日は昭和40年4月4日は
時分が生まれた日だったとひなたはるいに話す。
知らない間に大月の回転焼きが大好きな時代劇スターの
運命を動かしていたなんてひなたはとても誇らしく思いました。



ひなたは帰宅途中サンタにばったり。
だんごちゃんに勧められ大月という店の回転焼きを
いっぺん食べてみようと来たと話すサンタ。
うちですとサンタと一緒に店に。
その時、吉右衛門とすれ違います。
吉兵衛とそっくりなので顔を見ていたらサンタは思い出したでしょうが…。
ひなたを見ていると妹を思い出すというサンタ。

ジョーがるいを呼んでいるのを聞きるいを見たサンタは…
それきりひなたの前に姿を見せませんでした。



ニュースで棗黍之丞の敵役となる俳優が発表された。
1500人の応募者から選ばれたのは…
五十嵐は選ばれなかった。
ひなたが持って行った回転焼きをやけ食いする五十嵐。
そこに轟監督。
虚無さんに引っ張られて実力以上のものが出せただけや。
モモケンに言われ、わしも異論ないしと台本を手渡される。
役名・伊織で出演できることになった五十嵐は大喜び。
読み合わせを手伝おうかというひなた。



榊原に呼ばれたひなたと一恵。
「京都茶道家殺人事件」
新しいステージの企画だという。
一恵には茶道家役の女優さんに茶道指導をしてくれと頼む榊原。
その女優さんは美咲すみれ。
みんなから勘弁してくれと言われる女優。
ひなたにはすみれのサポートを頼まれる。


ひなたはにわかに忙しくなりました。



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第85話のあらすじ。

映画村のステージで茶道家役を演じることが決まったすみれは、
一恵のもとで茶道の稽古を重ねることに。
付き添い役を任されたひなたは、稽古後も
すみれの愚痴に付き合う羽目となり、五十嵐と
なかなか会うことができません。



そんなある日、一恵の細かい指導に対して、
いよいよすみれの不機嫌が最高潮に達してしまい…。




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