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NHK連続テレビ小説105作目朝ドラ「カムカムエブリディ」第90話と第91話のあらすじ。 [ドラマ]







朝ドラ カムカムエブリバディ



朝ドラ「カムカムエブリバディ」
が11月1日からスタートしました。
連続テレビ小説「ちりとてちん」の藤本有紀さんが
ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を
題材に書き下ろしたオリジナルスト―リー。
語りは城田優さん。



物語は1925年(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、
岡山市内の商店街にある和菓子屋で、女の子が生まれた。
名前は安子(上白石萌音)という。
あんこの甘い香りに包まれた温かい家庭に育った安子は、
ずっと家族との幸せが続くことを願った。
やがて戦争の足音が近づく中、さまざまな試練が安子に舞い降りる。
けれど、ラジオ放送開始からまもなく始まるラジオ英語講座との出会いが、
安子の未来を切り開いていく。

安子、るい、ひなたと、三世代の女性たちが紡いでいく、
100年のファミリーストーリー。
安子の娘・二代目ヒロイン・るい(深津絵里)の物語は、
昭和30年代の大阪から始まる。
るいの娘、三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の物語は、
昭和40年代の京都から始まる。

昭和から平成、そして令和へ。
三世代ヒロインは、その時代時代の試練にぶち当たり、
ときに、世間や流行から取り残されながらも、
恋に、仕事に、結婚に、自分らしい生き方を、
不器用ながらも、それぞれが違うあり方で、見出していく。

そして、3人のかたわらには、ラジオ英語講座があった。


第19週「1992年‐1993年」
に入ります。

第90話のあらすじ。


もう傷つけたくない、傷つきたくない。
ひなたが放つ光が俺にはまぶしすぎるんだ。
五十嵐から別れを告げられ、ショックで寝込んでしまったひなたに
おかゆを持ってくるるい。
自分のせいで五十嵐を傷つけてしまったと悔やむひなたに、
るいは優しく「On the Sunny Side of the Street」を歌って聴かせるのだった。
全然気がつかなかった、私の気持ちが文ちゃんを傷つけてたやなんて
苦しめてたなんてと泣くひなた。
何それ?
オンザサニーサイドオブザストリート。
「ひなたの道を」ジャズのスタンダードナンバーや。
ひなたの名前の由来となった歌だと話するい。
ひなたが「ひなたの道」を歩けますようにと付けたと話す。




道場を掃除していた五十嵐のところに虚無蔵がくる。
虚無蔵に礼を言う五十嵐。
花向けだと渡された虚無蔵の木刀。
どこで何を生きようとお前が鍛錬し培い身に着けたものはお前のもの。
決して奪われることのないもの。一生の宝とせよ。




一方、条映を去ることに決めた五十嵐の元には、錠一郎が現れて…。
こんなことになってしまってすみませんと謝る五十嵐。
僕も若い頃、夢があったんだと話し始める錠一郎。
叶わなかった、手が届くように見えたけどあかんかった。
トミー北沢のCDを見せる錠一郎。
僕の友達。僕が叶えられなかった夢全部叶えてる。
新譜出るたびに買うてるけど一回も聴いてない。
そやから、僕にはわかるんや。
五十嵐君はひなたのことを大事に思ってる。
そやからこそ、ひなたの前から消えるんやって。
僕がるいの前から消えようとしたように。
暗闇に、かすかな光が見えた。
るいの手をつかんで歩き始めた道の向こうに。
そうしたら、生まれてきてくれた。
まぶしい光の塊みたいなひなたが。
同じ頃錠一郎も五十嵐にひなたのな前に由来を話していた。
これからいろんなことがあると思うけど
それが五十嵐君の選んだ道やったらきっとそれが
…それは五十嵐君のひなたの道になるから。
五十嵐君と言って握手を求める錠一郎。
ひなたの道を歩けばきっと人生は輝くよと
「On the Sunny Side of the Street」の一節を
五十嵐に言う錠一郎。

その頃、ひなたにも同じようにるいが言っていた。





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第91話のあらすじ。


大月家がテレビを買い替え、桃太郎が最後の夏に向けて
野球の練習に励む頃、いよいよ本格的は時代劇存続の危機が訪れる。


ひなたは外国人観光客をターゲットにした映画村ツアーを提案するが、
上司の反応はいまいち。
「時代劇を救ってほしい」というかつての虚無蔵の言葉が、
今になって重く心に響く。


帰宅したひなたは、るいが外国人客と英語で
話しているところを目撃して…。




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