SSブログ

1月期TBSの金曜ドラマは「妻、小学生になる」堤真一さん主演。第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]







tbsドラマ 2022


1月期TBSの金曜ドラマは
「妻、小学生になる。」

堤真一さん主演のちょっと不思議な家族の物語。
妻をなくしてから10年間…失意とともに生きてきた夫が、
妻と奇跡の再会!
元愛妻家の夫、生まれ変わった妻(外見は小学生)、
そして大人になり切れない娘…
ちょっと変わった3人による心温まる家族再生の物語。


原作は芳文社「週刊漫画TIMES」に連載中の
村田椰融(むらや・やゆう)さんによる同名漫画。
累計発行部数(紙+電子)が130万部を超える話題作。




10年前に愛する妻を失い生きる意味を失った夫とその娘が、
思わぬ形で妻(母)と奇跡の再会をするところから物語は始まる。
なんと妻(母)は生まれ変わって、10歳の小学生の女の子になっていた!
夫と娘はそんな妻(母)の姿に戸惑いながらも、10年ぶりに
彼女に尻を叩かれ叱咤激励される。
この物語は、彼らの身ならず、一家に関わる周りの人々が
「生きること」に再び向き合おうとするちょっと変わったホームドラマ。
奇跡の再会を果たした新島家が、圭介の職場や
麻衣の知人など周囲を巻き込みながら、
「生きること」にあらためて向き合っていくホームドラマ。
夫婦、親子、大切な人…それぞれの想いが切なくも
ほっこりと温まるドラマ。


第1話の視聴率は7.7%
第2話は7.2%
第3話は7.0%
第4話は7.2%
第5話は6.3%
第6話は7.4%
第7話は6.4%
第8話は7.3%


SPONSORED LINK



第8話のあらすじ。
今夜、最終章~妻が戻ってきた理由。
妻の人格が消えた。
別れ、そして新しい恋。
明らかになる、生まれ変わった意味。





大みそかの夜に突然倒れた万理華は貴恵としての記憶を
失くしそのまま意識を失った。
圭介と麻衣、千嘉は、圭介や麻衣の記憶を失くしたことに誰もが不安を感じていた。


万理華の身に起きた異変を聞いた友利は、
生まれ変わりの小説「君と再び」を書いている出雲(當真あみ)なら
何かわかるかもしれないと考える。



圭介が会社の休憩室で「君と再び」を読んでいると、
守屋が圭介の本を見て、週末に最終巻が発売されることを伝える。


圭介は、最終巻の発売記念イベントで出雲のサイン会があると知り、
万理華、麻衣、友利と行ってみることに。
行列ができていて、4人のうち2人分しか整理券を貰えなかった。
代表して圭介と友利が。
しかし、声をかける圭介、友利に淡々と
最終巻にサインをする出雲。
最終巻のサインを見ると、そこには「地下のカフェに来て」と書かれてあり…
4人でカフェに。
彼女の口から衝撃の事実を聞く…。
僕の本当の名前は吉原康司(水川かたまり)と言います。
高校の教師をしていて、ずっと小説家になりたいという夢があったが
5年前事故死したと話し始める。
この世に未練を残してさまよっていたところ、
「いっそ消えてしまいたい」と人生に絶望していた出雲凛音と出会う。
そして出雲の体に憑依し、小説「君と再び」を執筆。
「借りたものは、いつか返さなきゃいけない。本当の持ち主に」
と万理華たちに告げる。


吉原が出雲に憑依した時のことを聞き、
万理華にも貴恵が憑依した瞬間があったはずだと
万理華に思い出さないかと聞くが…。





寺カフェのマスターでもあり住職は本堂で圭介に話す。
奥さんは万理華ちゃんにちょいと間借りしている。
このままだと家主が帰ってこれない。
あなたと奥さんはとっくに今世での縁を終えている。
時がめぐればそれぞれまた別の姿で巡り合うこともあるかもしれない。
何でもかんでもこの世でどうにかしようなんていうのは
ちょっと欲張りすぎなんじゃないかしら。
それでも僕は…
考えることね、奥さんがわざわざあなたのもとに
帰ってきた意味を。



寺カフェで偶然、守屋に会った万理華は
圭介にフラれたことを聞かされ…
守屋さんの本当の気持ちは?と聞かれ、
守屋は麻衣さんが家を出て一人になっても
新島さんの気持ちは変わらないかもしれないけど
でも、待ってたいって思っちゃう自分がいるんだと話す。

小学生の万理華に守屋さんは何話してるんだろうなって感じでしたが…。
その時は大人の女性同士になっていたのでしょうね。


それってすごく好きってことだよね、
結婚したいって思えるくらい好きってことだよね。
そうだね。
でも、おじさんには絶対内緒だよと守屋。

ここで万理華はきっと決心したと思う。
万理華に戻ろうと、そして守屋と圭介が一緒になれるよう
頑張ろうと。
このまま、圭介と麻衣のところにいても
圭介や麻衣の為によくないと思ったと思う。


その頃、出雲と待ち合わせしていた友利は
学生ごろから通っていた本屋に行く。
自分が書いた小説が店頭に並ぶのが夢だった。
小説家になろうともがいていた頃は、いつも苦しかった。
でもこうなってみて気付いたんだ。
僕は書くことそのもの好きだった。
生きていた頃の僕の毎日もそう悪くはなかった。
友利くん、この子をよろしく。
と倒れこんだ出雲は吉原ではなくなっていた。


新島家に千嘉も呼んで万理華は話し始める。
全部思い出したと、貴恵が万理華の体に入った日のことを。
死んでからもずっとこの家に来てた。
もう一度会って伝えたかった。
しっかりしなさいよって。
元気出しなさいよって。
でも、それはかなわなかった。
あの日、万理華ちゃんがパジャマのまま夜の公園で泣いてた。
万理華なんか早く消えちゃえ。
そんなこと言わないで。悲しいことがあったの?
でも、消えちゃったらやだな。
その時、私は万理華ちゃんの体に入ったの。
私、生まれ変わりなんかじゃない。
だからこの体は万理華ちゃんに返さなかきゃいけない。
大晦日の日、万理華ちゃんは戻ってきたいから戻ってきたの。
お母さんに会いたくて帰ってきたの。
だから…
いやだと麻衣。ママはどこへ行っちゃうの、またいなくなっちゃうの。
ママがいないなら生きてる意味なんてない。
お願いママ、もういなくならないで。
今更無理だよ、姉ちゃんいなくなったら全員、即ゾンビだよと友利。
諦めたくない、絶対にあきらめないという圭介。
僕が探すから、絶対見つけるから白石万理華さんも、
君も一緒に生きていける方法を。
そんな方法ないわ。
まだわからないの?
貴恵、僕が絶対に…
やめて私は本当の万理華ちゃんの人生を奪ってるのよ。
それでも二度と君を失いたくない。
あんたたちにはがっかりしたわ。
前に言われたわね、姉ちゃんは周りをポンコツにする。
その通りだったわ。
こんなことにあんるんなら帰ってくるんじゃなかった。
私がいなくても自分の力で生きるのよ。
信じてるから。
出雲の時と同じように万理華は倒れこみ…
貴恵はいなくなった。
ママ、ママ、
万理華、ママはここにいるよ。








SPONSORED LINK


第9話のあらすじ。
最終回・前編。
物語はクライマックスへ!
消えた妻…残された家族の傷心。
妻の選択…最後のチャンス。


貴恵が消えた。
体に憑依していた貴恵が消えたことで、万理華は
自分の人格を取り戻し、母・千嘉との新たな生活が始まる。

一方、出社した圭介は心ここにあらずの状態で、そんな圭介を守屋が心配する。
麻衣は自分の殻にこもる中で、蓮司も心配して訪ねて来る。
友利もまた、春から高校生になるという出雲を応援しながら、
自分は心にぽっかりと穴があいたようだった。


新島家の時間は再び止まってしまった…。





SPONSORED LINK








nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。