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NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第17話と第18話のあらすじ。 [ドラマ]






ちむどんどん 朝ドラ





NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
4月11日スタート
ヒロインは黒島結菜さん。



原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年)朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。


大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。


2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。

ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。

長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)


第4週”青春ナポリタン”

ちむどんポイント
1.暢子、産業まつりのヤング大会で料理部の助っ人に。
2.賢秀に近づく、謎の男。
3.「美味しいものを食べるのは最高だけど、食べてもらうのも最高」


第17話のあらすじ。


料理部の助っ人になったことで気分を一新した暢子。
将来に苦悩して暗かった暢子の顔に、明るさが戻ってきた。
そんな暢子や幼なじみ・早苗が目指すのは、
やんばる地域のイベント「産業まつり」の料理大会での優勝。
優勝も就職も決めて一石二鳥だと張り切る暢子。
しかしライバルの南高校は手ごわく、勝つことは容易でない。
勝負メニューを作るために試行錯誤を繰り返すのでした。


陸上部の正男がこの間は言い過ぎたと暢子に話す。
はたで見ていた早苗は正男は暢子のことが絶対好きなんだよと言うが…。



共同売店では善一と優子は子どものことを話していた。
やりたいことをやらせてやりたいというう優子。


智は農家を訪ねてはフライドポテトのジャガイモを
安く仕入れるために頭を下げていた。
学校の帰りにその様子を見かける歌子。
歌子は智が好き。
暢子の一言が新しいメニューのきっかけになったと智は
暢子に名護の店に来るように言っておいてと歌子に伝言する。






一方、良子は、村の御曹司”製糖工場”の跡取り息子・喜納金吾
からしつこく求愛されていた。
毎日のように学校の職員室の良子のところへやってくる。
金吾への気持ちが全くない良子は、辟易とする日々を送っていた。
そんな時、石川博夫から手紙が届く。
今度、良子と意見や感想もっと議論したいから、
良子の意見や感想もっと聞きたいからという誘いの手紙だった。
嬉しく思う良子。


ハンバーガ―ショップで一攫千金のチャンスを
探していた兄・賢秀に、居合わせた男が話しかけてきた。
大物になる顔だ、おごらせてくれ。
その男は実業家の我那覇良昭(田久保宗稔)と名乗り、夢のような「おいしい話」を賢秀に持ち掛ける。
秘密守れるタイプだよな?
人を見る目には自信がある。
賢秀君の輝かしい未来に乾杯!

絶対怪しい。
人を疑うことを知らないからなぁ賢秀。
かなり能天気。


音楽教師の下地響子先生が歌子の家を訪ねて来る。
いないと言ってと暢子に頼み隠れる歌子。
強引に家に上がり込んできて歌子を探し始める。
下地がやかんのふたを開けた時は笑ってしまった。



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第18話のあらすじ。


暢子は、妹の歌子の歌の才能を見込んで
乗り込んできた音楽教師・下地と対峙。
母・優子とともに必死に歌子を隠そうとする。



一方、兄の賢秀は一攫千金の話をもりかけられ、のめりこんでいく。



暢子は料理部の助っ人として大会に出ることになり、
仲間たちと試作に没頭していた。
ある日、優勝候補であるライバル校の料理部が突然、
暢子たちのもとを訪れる。




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