NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第47話と第48話のあらすじ。 [ドラマ]
ちむどんどん 朝ドラ
NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
4月11日スタート
ヒロインは黒島結菜さん。
原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年）朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。
大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。
2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。
ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。
長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)
第10週”あの日、イカスミジューシー”
に入ります。
ちむどんどんポイント
①新しい看板メニューに悩む暢子。
②優子と歌子が東京へ。
③初めて知る、二ツ橋の思い。
第48話のあらすじ。
敦子はレストランの中で花形のポジション
「ストーブ前」を務めたいという気持ちを強く持っていた。
小さい時から書き留めていたおいしいものノートを見て
新しいメニューのヒントになるものを探す暢子。
そんな時、酔っ払った二ツ橋が鶴見のあまゆに現れる。
暢子に大洗に帰って店を継いでくれと母に泣きつかれたと話し始める。
茨城の小さな町の洋食屋。
だけど私は店主の器ではない。二番手が合ってる。
特にフォンターナの大城房子の右腕というポジションが
私にとって最も居心地の良い居場所でした。
いつ辞めても良いと言われました。
お前の代わりはいくらでもいる。辞めたければ勝手に辞めろ。
私の前から消えろ!
目が言ってました!あの人の目が。
私は分かっていた、分かっていながら現実から目を背け
未練がましくすがりついて…。醜い。
私の人生はあまりにも惨めで醜い!
そこに三郎が良い医者が見つかったから紹介するよと暢子に言いに
やってくるがオーナーに大学病院を紹介してもらったと暢子。
オーナーには話さなくて良いと三郎。
三郎とオーナーはどんな関係なんですかと聞く暢子。
そんな話をしているとあんたのせいで、
あんたさえいなければと二ツ橋が三郎に絡んできて
全部あんたが悪いんだと三郎を殴り、
うちの会長に何のつもりだと健男が
二ツ橋に殴りかかり…。
智と暢子が二ツ橋を連れ出しタクシーまで。
東京の大きな病院で検査をしてもらうことになった歌子。
歌子は普久原運輸を退職することに。
歌子の挨拶の後、金城が歌子に花束を渡す。
社長からもう一つ報告があると言われる。
花城と経理の伊志嶺利佳(南野巴那)
との結婚報告だった。
嬉しそうに報告をする二人。
そしてお見舞いに持ってきてくれた歌の雑誌は
伊志嶺が花城に持っていったらと勧めたものだった。
今度私のうちに遊びに来てねと伊志嶺と花城。
歌子の良いなと思う人には他に好きな人がいて…
智の次は花城と思っていたがまた失恋してしまう歌子。
海岸に佇む歌子。
そのそばで本を読んでいるまもるちゃん(松原正隆)。
ん？
まもるちゃんはそこに居なくても良い映像だったのでは？
房子に退職届を出す二ツ橋。
退職金は最後のお給料と一緒にと房子。
そのようなお心遣いは無用です。
どういう意味？退職金よ。
失礼します。
病院での検査のために優子と歌子が上京してきました。
二人にとって初めての東京です。
第48話のあらすじ。
二ツ橋が去った後のフォンターナがどうなってしまうのか、
暢子は心配でたまらない。
そんなとき、沖縄やんばるから、優子が歌子を連れて上京してくる。
相変わらず原因のはっきりしない発熱が続く歌子に、
東京の病院で検査を受けさせるためだった。
大都会に驚くばかりの歌子だったが…。
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