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関テレの7月期月10ドラマは「魔法のリノベ」波瑠さん&間宮祥太朗さん。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]






魔法のリノベ ドラマ

関テレの7月期、月10ドラマは「魔法のリノベ」
7月18日スタート。
波留さん&間宮祥太朗さんがリノベ提案!

原作は星崎真紀さん「魔法のリノベ」(双葉社JOUR COMICS)
脚本は上田誠さん(ヨーロッパ企画)



大手からワケあり転職した敏腕助っ人×バツ2で子持ちのお人好し長男。
人生こじらせ凸凹コンビが、”住宅リノベ”で
家や依頼人の心に潜む魔物をスカッと退治!

男だらけの家族が営む工務店を舞台に繰り広げられる人生再生
リノベーション・お仕事ドラマ!

”家のリノベーション=人生のリノベーション”
いつだってやり直せる、家も人生も。


波瑠さんと間宮祥太朗さんの共演は3回目である。
「ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」(2016年カンテレ・フジテレビ系)
「#リモラブ~普通の恋は邪道」(2020年日本テレビ)
藤堂比奈子の時は戸籍のないケンジ・犯人役。
リモラブの時は産業医・大桜美々に片思いする五文字役。


第1話の視聴率は関東は7.4%・関西は9.2%
第2話は関東6.7%
第3話は関東6.7%
第4話は関東6.2%
第5話は関東6.1%


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第5話のあらすじ。
防犯リノベで父娘バトル!


まるふく工務店社員旅行。
契約クーリングオフ?
すれ違う父娘。
施主が籠城
暗躍する元上司
妻を奪った次男。




玄之介のもとに、元妻・雪乃と駆け落ちした
弟の寅之介(落合モトキ)から一通のメールが届く。
玄之介を裏切った罪悪感からか、雪乃の精神状態が不安定だという。
あまりにぶしつけな内容に無視を決め込む玄之介だったが、
やがて寅之介は会って話したいと言い出す。




時を同じくして「まるふく工務店」には、70歳で
一人暮らしの鎌田武彦(岩松了)から、防犯リフォームの依頼が入る。
数日前、侵入した泥棒を追い払った武勇伝を喜々として話す鎌田に対し、
玄之介の鍵のつけ替えや防犯ガラスへの交換など、あらゆる防犯対策を進言。
すっかり営業らしくなった息子の成長に蔵之介は喜び、
玄之介が自分に追いつきたくて猛勉強していると知った小梅もまた、
不覚にも、ほんの少しときめいていしまう。




ところが、万事うまくいっていた「まるふく工務店」に突然、
寅之介がやって来る。
蔵之介は激怒し、竜之介(吉野北人)も不快感をあらわにするが、
肝心の玄之介は妻をとられた怒りをぶつけるどころか
意外な反応を見せ、そのあまりのお人よしぶりに、小梅はあきれる。





しばらくして、鎌田家の防犯リフォームが正式に決まるが、
そこへ、鎌田の娘・多田深雪(村川絵梨)が乗り込んで来て、
契約のクーリングオフを申し出る。
聞けば、家は売却し、鎌田は娘夫婦を暮らす予定だという。
しかし、鎌田本人はそれを頑として受け入れず、
父と娘は激しい言い争いに。
一度シロアリ駆除で騙されたことがありそれを心配している深雪。

するとそこへ、深雪が呼んだ不動産会社が家の査定にやって来る。
しかし、玄関に立っていたのは思わぬ人物で…。
玄之介の弟で玄之介の妻・雪乃と駆け落ちした寅之介だった。
進京不動産に勤めていると話す寅之介。

クーリングオフの期限日までに父娘で良く話し合ったくれるように頼んで帰るが。
その当日、娘の深雪とご近所の山田(中田喜子)が鎌田の家の前で
家を開けるようにと説得しているところに玄之介、小梅、寅之介がやってくる。
玄之介らも玄関の外から説得するが…
寅之介は売却する家なんだから鉄球でも持ってきましょうか?
冗談ですよと笑う寅之介。

玄之介は鎌田の声が遠く過ぎません?
僕、見てきますと泥棒が入った侵入経路で
2階から侵入。
階段の下にいる鎌田は足を踏み外して足をひねったと話す。
救急車を呼びましょうという玄之介を止めて
山田さんがきてるだろ?
頼りになる鎌田さんでいたいんだ。
茨城に行かない理由って?
今はまだそばで見ていた気持ちなんだ。
娘には言わないでくれ。

玄之介が鎌田と話している時、外では小梅が寅之介に
玄之介さんの優しさに付け込まないで下さい。
玄之介さんは静かに怒ってます。
私も同僚としてめっちゃ怒っています。





結局、リフォーム実行に5年の猶予を儲けることで、
娘との同居するしないの話に決着をつける。
娘の深雪も最終的には父・武彦が現状は
同居する気がない気持ちを汲み取り、
リフォーム実行に5年の猶予を儲けたことから、
同居のトレーニングを兼ね、
夫婦で父の家に定期的に宿泊することになる。

僕のリノベーションは小梅さんに会ったことかもしれませんと
言ってくれたことで小梅も玄之介に
私のリノベーションも玄之介さんと出会ったことですと言う小梅。

玄之介は寅之介に会って、雪乃が精神的に不安定なのは
妊娠してるんじゃないの?と。
雪乃のことちゃんと見てくれよ、ちゃんと幸せに
なってくれないとオレが馬鹿みたいだろ?
二度と福山家に近づくな!

誰が説得しても社員旅行には一緒に行かないと言う玄之介の
息子・進之介だったが、小梅の説得で行くことに。
毎年海だったが今年は山好きの小梅が山でキャンプしたり
バーベキューしたりしようと誘ったことで
一緒に行くことになる。
まるふく工務店の社員旅行なのになぜか小梅の登山仲間であり山ガールで
大学時代からの友人の春川ミコト(SUMIRE)も参加していた。
ミコトはイラストレーターで
まるふく工務店のマスコットキャラクターの
”まるふくろう”をデザインしている。





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第6話のあらすじ。


依頼人にとことん寄り添う人情家な一面にお人よし過ぎると
呆れながらも、次第に玄之介に弾かれる小梅。
玄之介もまた、小梅に仕事上の尊敬の念以上の思いを
抱き始めていたが、その先にはまだ踏み出せずにいた。



そんな2人のもとに、10年越しでマンション購入の
自己資金を貯めた会社員・飯星靖子(真飛聖)から、
築19年の中古マンションを購入してリノベーションしたいと依頼が入る。
ヘンテコな間取りに目がない靖子は、独身ならではの
遊び心に富んだ部屋にしたいと言い、間取りを見るのが
趣味の”マドリスト”だけあって、すでに自分の理想を叶える
リノベーションプランを考えていた。
ところが、そんな靖子に「まるふく工務店」を
推薦したのが寅之介(落合モトキ)だと判明。
寅之介は自分が靖子に中古マンションを販売し、
リノベーションを「まるふく工務店」に斡旋しようと考えたのだ。



そんな寅之介の図々しいふるまいに、玄之介と小梅は
開いた口が塞がらないが、それでも早速、
竜之介(吉野北人)に図面を引いてもらうことに。
しかし、靖子の希望をすべて叶えると予算は大きくオーバー。
そこで、予算内におさまる2つのプランを提案すると、
優柔不断な靖子は究極の2択に頭を抱えてしまう。
すると、会社の利益のため一刻も早く契約に
こぎつけたい寅之介は、靖子の希望をすべて叶えるために
予算を増額したローン計画の変更を提案。
靖子の人生設計を無視した弟の強引なやり方を見かねた玄之介は…。

その頃、グローバルステラDホームの有川(原田泰造)は、
長年温めていたある計画を実行しようとしていた。
それは、かつての上司だった蔵之介(遠藤憲一)にも関わることのようで…。




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