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NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第92話と第93話のあらすじ。 [ドラマ]






ちむどんどん 朝ドラ





NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
ヒロインは黒島結菜さん。



原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年)朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。


大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。


2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。

ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。

長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)


第19週”愛と旅立ちのモーウイ”
に入ります。

ちむどんポイント。
①始まった暢子と和彦の新婚生活。
②自分のお店を出すため、動き出す暢子。
③家族に巻き起こる数々の事件。

第92話のあらすじ。


暢子は、独立に向けて動き出すが、資金繰りや
物件など決めなければいけないことが山積みで
頭を悩ませていた。
事業計画書を鶴見北西信用金庫の坂田学(安井順平)に見てもらい、
色々アドバイスを受けるが…
まずは物件を決めて頂かないと経費全体のめどが立ちません。
まずは店舗物件の確定を急がれた方が良いと。
うちでもご紹介できますのでと…次の約束があると
慌てて帰って行く。

坂田と入れ替わりに賢秀があまゆにやって来る。
暢子、和彦結婚おめでとう!
結婚祝いだとご祝儀袋を暢子に渡す。
開けると200万円引換券と書いてある紙が
訳を聞かないのかという賢秀。
アメリカ製ビタミン剤を出してくる。
ジャイアントビタミンスリーセブン。
賢秀は今、このビタミン剤を売り歩くセールスマンと三郎。
ただのセールスマンじゃない、エージェント代行だと言って名刺を渡す。
内容はまず5万円払って会員になりジャイアントビタミンスリーセブンを
売ることができる。
新しい会員を5人勧誘したらエージェント代行になれる。
ヒラの会員から売上金の3割が懐に入る。
更に勧誘し、その孫会員の売上の2割も懐に。
会員が増えれば増えるほど大儲け!
システムフロムアメリカ。

プレゼントするとビタミン剤を置いていく。
そんないい話があるかねぇと暢子。



一方、沖縄では良子が野菜の好き嫌いをする娘・晴海に手を焼いていた。
良子は学校で給食主任を任され、子どもたちの
野菜嫌いを直そうと奮闘をはじめる。
海外旅行に行こうと誘う博夫に喜ぶ良子だったが…
給食主任になったことで娘の晴海のもだが
クラスの子供たちの野菜嫌いを直そうと張り切っていた。
給食室に行き、調理員の安室トメ(あめくみちこ)らにも
協力をあおぐが言うのは簡単、子供の好き嫌いは簡単には直らない。
栄養士さんとも相談して給食の献立を改善しようとしていると良子。
栄養士さんはいくつもの学校を受け持っていて
デージー忙しいわけ。
電話口では何とでも言える。
そこに暢子から電話。
賢秀がねずみ講に始めたという話をする。
最近取り締まる法律ができたマルチ商法でしょと良子。
とにかくニーニ―から連絡があっても絶対に入会しないでね。
何よりもお母ちゃんに言っておく。
時すでに遅し、ビタミン剤は優子のところに山のように届いていた。
お母ちゃんがうちに相談もなく会員になってしまってと歌子。
これはマルチ商法と言ってと説明する良子をとめ
うちはビタミン剤より野菜を食べる方が好きだから
多分これは開けないよと嬉しそうな優子。
賢秀が一生懸命やってるんだのに応援してあげたいさぁ。
これ以上は絶対にダメだからね。
わかったわかった。
本当に分かったのだろうか?
優子はなぜこんなに賢秀に甘いのか。


晴海が野菜を残しているのを見て野菜食べないなら
ごはん、あげないよ!
優子に晴海はしばらくうちでご飯を食べていくと誘う。
ちょっと考えがあるさ。
晴海を連れて畑に。
島らっきょ、シマナーにハンダマ。
畑とお話しして今日は何が美味しいか聞いてみようね。
畑とお話?

これはモーウイ、赤瓜ともいうわけ。
畑で切って晴海に食べてみて。お水をやったから
明日はもっと美味しくなるねって言ってるよ。



その頃、暢子らを坂田が杉並サンサン商店街の物件を案内。
もともとは魚屋をやられていた食堂でオーナーさんがご高齢で
店を畳まれ状態はすごくいいんです。
2階は住み込みの従業員のために使っていたそうです。
他にも内見予定の方がいるそうで申し込まれる場合は
できるだけ早めの方が。
歌子に電話する暢子。
暢子も和彦も気に入るが暢子が思っていた家賃が予算オーバー。
もし失敗したら全財産失くして借金だけが残ってしまう。
そう考えたら決めるのが怖くなったと歌子に。
うちはむいていないのかねぇ。
大丈夫、暢子ネーネ―は昔から食べ物屋さんをやる運命なわけよ。
ヤング大会うちは忘れないよ。
やんばるナポリタンを作って皆に食べてもらったことを
思い出す暢子。
東京に行って料理人になりたい!と言ったことを。
ありがとう。
何もしてあげれないけど聞くことはできるから
いつでも電話して。
よし、決めた!

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第93話のあらすじ。

暢子は経営者の立場に初めてなり、新たな不安も抱えていたが、
和彦の賛同も得て、とうとう自分の沖縄料理の店を
出す物件を決めることに。





暢子の独立に向けて話が進む中、賢秀は自分が
参加した新たなビジネスについて、周囲の意見も聞いた末に、
とうとう疑問を抱き、真相を確かめることに…。

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