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テレビ朝日7月期水曜9時ドラマは「刑事7人」東山紀之さん主演。第9話と第10話最終話のあらすじ。 [ドラマ]









刑事7人 シーズン7


テレビ朝日7月期水曜9時ドラマは「刑事7人」

東山紀之さん主演。



待望のシーズン8がついに始動!
東大卒の”Z世代”新人エリート役で小瀧望さん(ジャニーズWEST)新加入!
新たに歩み始めた矢先、突然の別れが
シリーズ史上最大の変革
新専従捜査班に東大卒のキャリア組の新人、
いわゆる”Z世代”のエリートが新たなメンバーとしてやって来ることに!
昭和世代と、平成世代と、令和世代のギャップも見どころに。
新メンバーを迎え、始動した新専従捜査班。
しかし、突然の別れが…。

新たな歴史を歩み始める「刑事7人」から目が離せません。



脚本は森ハヤシさん。
吉本昌弘さん。
吉高寿男さんほか。


タイトルが刑事7人なのに毎話毎話、
全員揃ったことがないドラマ。
シリーズ8では誰が降板するのでしょうか?
環さんでした。
殉職ではないので何かの形で出演ありかなと期待しています。

沙村康介(高嶋政宏)は今は管理官に。
山下巧(片岡愛之助)は東京拘置所に。
永沢圭太(鈴木浩介)は殉職。
もともとはレギュラーだった沙村、山下は時々出番あり。

第1話の視聴率は11.3%
第2話は10.4%
第3話は9.0%
第4話は8.6%
第5話は10.1%
第6話は10.5%
第7話は9.7%
第8話は10.6%
第9話は9.8%

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第9話のあらすじ。
禁断…天樹に迫る謎の美女
殺人屋敷に棲む女”容疑者”
資産家・篠宮武が遺体で発見された。
妻・由美にはアリバイがあったが、
次々と証言と食い違う事実が。
そんな中、天樹は由美のことが気にかかり、
由美も天樹に近づいていき…。

第8話は拓海君が大活躍。
海老沢さん登場なし。
そして第9話は青山さんが登場なし。



広大な屋敷に住む大地主の資産家・篠宮武(陰山泰)の
遺体が、自宅の浴室で発見される。
入浴中に、スタンガンを湯舟に投げ込まれたことによる感電死だった。
屋敷を調べる天樹悠ら新専従捜査班メンバーは、
防犯カメラのコードが切断されていることなどから、
計画的な犯行も視野に入れる。




翌朝、静岡県で行われた同窓会に出席し、留守に
していた武の妻・由美(観月ありさ)が遺体安置所に訪れ、
夫と無言の再会をはたす。
その際に流した涙を、天樹は黙って見つめる。



一方、坂下路敏の聞き込みから、由美の事件当日の
アリバイと食い違う事実があることが判明。
片桐正敏は由美の妖しい魅力に危険を察知し、
彼女の身辺の調査を命じるも、天樹はすでに
由美の資料の詳細に目を通していて…。
天樹は屋敷に出向き、一カ月前に由美が傷害事件の
被害に遭っていたこと、武とは10年前に一度離婚したものの、
3年前に再婚したことなど、調べた事実を由美にぶつける。
しかしその時、一緒に臨場していた海老沢芳樹の悲鳴が
庭の石段につまづき、杭に顔が突き刺さる寸前で…。
その様子を、由美が縁側から凝視しているのだった。
さらには、天樹の目の前で天井からシャンデリアが落ちる!
ここはまるで何者かに細工された”殺人屋敷”のようだ。

その後の調べで、庭の手入れは庭師の男・財前和馬(野村祐希)が
すべて行っていることと、由美の強い希望で、武の死後、
全財産を彼女に相続すると1週間前に遺言書を書き直していたことが発覚。
やはり、由美の財産目当てによる犯行なのだろうか…
やがて、由美が艶やかな瞳で見つめ、天樹に近づいて…。はたして彼女の思惑とは?
その時、天樹は…
そして、由美にまつわる衝撃の真実が発覚するのだった。



篠宮武とは離婚しまた3年前に再婚している。
空白の7年間を調べることに。
由美には10歳になる男の子がいる。
武の子だ。
その子が難病になり心臓手術をするのに金がかかるため
由美は武と再婚した。


由美は天樹に話す。
私はただの人形だった。
着飾った私を見ているだけで満足だった武。
私は自由を奪われた。
子どもだって要らないと言われ、この家を出て離婚した。
本当は妊娠したからだった。
3年前篠宮さんの所へ帰ってきた。
あの人も変わったんじゃないかとでも同じだった。
正直死んでくれてホッとしているという由美。
息子に莫大な治療費が必要になったから篠宮のところに帰ってきた由美。

庭師・財前と妻・由美の不倫を知っていた篠宮武。
由美は財前をそそのかし武を殺害するよう指示した?
財前の事情聴取で殺害をしに行ったがもうすでに死んでいたという。
由美は財前が武を殺害する前に自分が殺害したいと
思っていたが武はすでに死んでいた。


延長コードを買ったのも武。
武は自殺だった。
武は末期の肺がん。
犯人を由美に仕立て上げるために由美のカードを使って
延長コードを買った。
1カ月前の傷害事件があったためにスタンガンを用意したのは由美
だったがその傷害事件は自作自演。

2021年9月14日に植樹された木の側から
武の手帳が見つかる。
檻の中で残りの人生を送るんだと由美宛てに書かれてあった。

由美は最低の男、死んでくれてよかった。
若い頃にあなたに会いたかったと天樹にハグ。
私綺麗だったのよ。
今でも十分綺麗ですよ。


由美の立件は難しい、虚偽申告の疑いがあるだけ。




脚本は吉本昌弘さん。
演出は兼崎涼介さん。


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最終話のあらすじ。
最終回拡大スペシャル
警視庁を揺るがす2つの凶弾。
12年前の未解決事件。
裏切り者は誰だ
専従捜査班最大の危機



人気のない路地裏。
坂下路敏が、怪しげな男・小室(鷲尾英彰)に現金を渡している。
小室は金を数え、不敵に笑うのだった…。





一方、新専従捜査班に、交番勤務の巡査部長・
山岸正武(鶴見辰吾)が撃たれたという知らせが入る。
天樹悠をはじめ、新専従捜査班メンバーは現場に向かうが、
そこには犯人と争い、なぜか交通標識を掴んだまま
息絶えている山岸の遺体が。
しばらくすると、現場に捜査一課長と一課の面々が現れる。
なんと、遺体から検出された銃弾は、警視庁が採用している銃と
同型の可能性が高く、警官が警官を殺害したのだろうか…





その後の捜査一課の調べで、犯行の使用された銃弾が、
12年前に起こった八王子警察官殺害事件において
射殺された警察官が使用していたものと一致。
継続して捜査にあたっている東八王子署の小清水祐人(弓削智久)によると、
スーパーでの万引きが見つかった当時高校生の古市潤(赤木耀)が、
連行中に逃走を図り、警官の銃を奪って発砲し
射殺したとみられているという。
整形を施して逃亡しているという説もあったが、
現在まで捕まっておらず、今回の凶器がその時使用されたものだとすると、
姿を隠していた古市による犯行なのだろうか?




そんな中、12年前の未解決事件にもつながる、
警察官が殺害された大きな事件にも関わらず、
路敏は定時に帰ってしまう。
その姿を、天樹はいぶかしげに見つめるのだった…。


後日、天樹と野々村拓海は、山岸が殺害された現場で、
清掃員の土井和彦(遠山俊也)に聞き込みをしていた。
土井によると、1カ月ほどの前に山岸は年配の
ホームレスと揉めていたという。
また、後輩の元警官の話によると、山岸は勤務態度が悪く、
金の無心をされたこともあったそうだが、
彼が腐ってしまったのは、逃走中の古市に職務質問したものの
取り逃がしたことが原因だと語る。
さらに、古市から金銭を受け取り、わざと見逃したという噂もあったという。
そして、相変わらず定時に帰ってしまう路敏を、ついに天樹が尾行。
すると、路敏が向かった先で、天樹は思わぬ場面に遭遇する…。
やがて、天樹は路敏の秘められた過去を知ることになる…。




脚本は森ハヤシさん。
演出は兼崎涼介さん。



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