NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第111話と第112話のあらすじ。 [ドラマ]
ちむどんどん 朝ドラ
NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
ヒロインは黒島結菜さん。
原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年）朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。
大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。
2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。
ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。
長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)
第23週”にんじんしりしりーは突然に”
に入ります。
ちむどんポイント
①理想的な豚肉との出合い。
②賢秀と清恵、伝えたい本当の気持ち。
③「ちむどんどん」ついに営業再開！
第111話のあらすじ。
暢子は自身の店「ちむどんどん」を立て直すための課題を見つける。
それは「沖縄料理に適した、美味しい豚肉を調達すること」
しかし、暢子の希望の豚肉は東京ではなかなか手に入らない。
豚肉について矢作と相談していると、そこへやって来たのは清恵だった。
賢秀が清恵を探していることを全く知らない暢子は、
清恵に店の料理の試食をお願いして…。
清恵は勤めているバーのママ(桑原裕子)に皮付き豚を頼まれて
猪野養豚場が豚を卸している肉屋へ。
その帰り沖縄料理店「ちむどんどん」を見つけ入る。
賢秀から妹が「ちむどんどん」という
沖縄料理の店を出すと聞いていたから。
賢秀の妹だということを知った清恵だったが…。
試食の感想を清恵に聞く暢子と矢作。
どれも美味しかったです。
強いて言えば豚肉でしょうか？
店のママに頼まれた皮付き豚肉を使ってみてと清恵。
近くの店で住み込みで働いているという清恵。
一番大事な人にひどいことをして落ち込んでいたが
暢子さんの料理を食べて元気が出たという清恵。
名前はリリィ―だと言って帰って行く。
変わった名前だね。
何も知らねえんだな、源氏名。
水商売の人がお店で名乗る名前だと教えて貰う。ｌ
沖縄から仕入れている皮付き豚は冷凍だからと矢作。
全ての条件を満たしてくれるそんな仕入先が
この近くにあれば…。
清恵が置いて行った豚肉は皮付き肉。
美味しい！矢作、暢子、歌子は最高の豚肉だと感激する。
が、売っている店が分からない。
リリィ―さんに聞いてみよ。
働いている店の名前を聞いていなかったことに気が付く矢作と暢子。
この豚肉を絶対に仕入れたい。
またリリィ―さん来てくれないかね。
そこに智。
盛り上がっているところ悪いけど
賢秀のどっきり誕生会しない？
ちむどんどんの店に入ろうとした賢秀をとめる智。
店が上手く行ってないことを聞いたらまた賢秀がと
思っていた智は思い付きでお前のどっきり誕生日会をする
相談をしているところだととっさにウソをつく。
その頃、清恵は妹さんにうちの豚だって教えてあげれば良かったと。
何回も賢秀と清恵はニアミスを繰り返し…。
誕生会当日。
準備をしているところに三郎。
貸し切りの札を出したところに暢子に豚肉のことを
教えようとちむどんどんにやって来た清恵。
そこにどっきり誕生会の主役の賢秀が来て、店の前でばったり。
第112話のあらすじ。
清恵が「ちむどんどん」にやって来た際、
分けてくれた豚肉の味に、暢子と矢作は感激した。
暢子も矢作も、この豚肉こそが店の課題を解決してくれると直感。
しかし、清恵が分けてくれた豚肉を手に入れるには
どこに行けばいいのか、暢子も矢作も皆目見当がつかない。
水商売で使う源氏名・リリィーということだけしか清恵の情報がない。
そんな中、「ちむどんどん」で賢秀の誕生会を開くことになった。
誕生会当日、会の準備を進めている間、店の外で待っていた賢秀は、
再び暢子のもとにやって来た清恵と遭遇。
ようやく見つけることができた清恵に賢秀は訴えた。
話がしたいと。
しかし清恵は、賢秀と話をすることに応じようとはしないのでした。
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