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フジテレビ7月期月9ドラマは「競争の番人」坂口健太郎さん×杏さん月9ドラマW主演第10話と第11話のあらすじ。 [ドラマ]






競争の番人 ドラマ

フジテレビ7月期月9ドラマは「競争の番人」




坂口健太郎さん&さんが月9ドラマでw共演!

原作は4月期月9ドラマの原作者・新川帆立さん。
待望の最新刊!
公正取引委員会を舞台に、ドラマ初共演となる
坂口さん&杏さんが、凸凹公取委バディに!
坂口さんは今作が月9ドラマ初主演。



杏さんは「デート~恋とはどんなものかしら」
(2015年1月期)以来、7年ぶりの月9主演。
第3話に松下洸平さんが出演されていました。

また、坂口さんとさんの共演は、2016年公開の映画
「オケ老人」以来6年ぶり、ドラマでの共演は今作が初となる。

今作の舞台は、今までドラマとして描かれることがなかった”公正取引委員会”。
原作は、3月から放送がスタートした月9ドラマ
「元彼に遺言状」(宝島社)の原作者で、
第19回「このミステリーがすごい」大賞で大賞を
受賞した新進気鋭の作家・新川帆立さんが、
「小説現代」(講談社)で連載し、5月9日に発売された
待望の最新刊「競争の番人」(講談社)。

同じ原作者の作品を2クール連続で放送するのは
フジテレビ史上過去にない異例のケースとなる。
脚本は丑尾健太郎さん。神田優さん、
穴吹一朗さん、琴内健太さん。


今まで描かれることがなかった公正取引委員会を舞台に。
凸凹バディが不正の数々を暴く!
坂口さん演じる天才で理屈っぽいひねくれ者の小勝負勉と、
杏さんが演じる実直で感情のままに行動する元刑事の白熊楓が、
公正取引委員会・第六審査、通称”ダイロク”の職員として、
独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、
経済活動における自由で公正な競争の場を守るために
目を光らせる”競争の番人”として、談合やカルテルなど
不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していく。



誰もが一度は聞いたことがあるが、その実態については
あまり知られていない行政機関・公正取引委員会を
舞台とした”凸凹バディのエンタメ・ミステリ”となる今作は、
実際に公正取引委員会で撮影を行うなど、
公正取引委員会全面協力のもと、リアリティー
あふれる作品に仕上がっている。

競争厳しい現代では、不正な手段で利益を生もうと画策する企業もある。
そんな行為を見破り、弱気を助け、強気をくじくフェアな市場を
提供する公正取引委員会(以下、公取委)は、まさに、
”競争の番人”とも呼べる存在。
企業への立ち入り検査などを行う権利がある一方、
警察の捜査令状のような強制的な権力や逮捕権は持っていないため、
ほかの官庁からも見下されていて、”弱小官庁”とも揶揄されることも?
小勝負と白熊が所属する”ダイロク”の面々も自ら
公取委のことを”弱小官庁”と卑下している。



そんな公取委で働く小勝負は、20歳で司法試験に合格。
東大法学部を首席で卒業後、どの会社・官庁にでも
就職できたのに、あえて公取委に就職したことで、
まわりからは「もっといいところに入れたはずでは?」
と度々疑問を投げかけられる。
小勝負自身は公取委で働くことにこだわりがあるようで
「弱くても、戦わなきゃいけない」と使命感を燃やす様は
どこか狂気じみている。
その理由は小勝負の過去に関係が?
他の審査官とは違う独特の視点や洞察力がある一方、
人とは違う調査の仕方で周囲からは変わり者と思われている。

そんな小勝負の身勝手な行動に、いつも振り回されるのが白熊。
理屈っぽい小勝負とは性格や考え方など、何もかもが正反対。
男勝りな性格で、警察官の父に憧れ、自らも警察官に。
しかし、ある事件で犯人を目前で取り逃がしてしまい、
そのことが問題視され公取委への異動を命じられてしまう。
異動して早々に、公取委がほかの官庁に比べて”弱小官庁”だと説明され、
その実態に驚きながら、個性豊かな”ダイロク”のメンバーと共に、
企業の不正を暴こうと奔走する。
企業への立ち入り検査のほかにも、事情聴取や、
張り込み・尾行など真実を突き止めるために、
警察のようなことも行う一方、警察のような強力な権力を
持たない公取委の捜査には、様々な障壁があり、
白熊は公取委の実情に愕然としてしまう。

頭が良すぎるがあまり、時に突拍子もない行動をとる小勝負と、
実直で感情のままに行動し、頭で考えるよりも先に、
気持ちと身体で体当たりしていく白熊はなかなか分かり合えず
対立してしまうが、白熊は「たとえ弱くても戦う」と
大きな敵にも臆することなく向き合う
小勝負の考えや姿勢を次第に理解していく。

第1話の視聴率は11.8%
第2話は8.9%
第3話は9.4%
第4話は9.4%
第5話は8.0%
第6話は8.1%
第7話は8.0%
第8話は8.0%
第9話は8.9%
第10話は7.3%


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第10話のあらすじ。
宿命の戦い、ついに完結!
藤堂の恐るべき計画とは
藤堂が談合に執着するワケとは
ダイロクの誕生秘話が談合阻止の突破口に




小勝負勉や白熊楓たちダイロクは「ラクター建設」の
樋山雄也(平原テツ)が仕切る談合現場に踏み込む。
だが、そこには「小津建設」の小津耕介(竹財輝之助)がいた。
そこで行われていた談合はダイロクが追う
「東京湾岸地区開発プロジェクト」ではなかったのだ。
さらに、警察が踏み込み、樋山を本庄聡子殺人未遂と
「ラクター建設」の古賀康弘殺害容疑で逮捕する。
自分の身に危険が及ばないようにするために。
藤堂清正が仕掛けた罠だった。
藤堂は樋山を切ったのだ。



しかし、ダイロクのメンバーはあきらめない。
「再開発プロジェクト」の調査は認められなかったが、
樋山と小津建設が関わっていた談合の裏付け調査という
名目で「ラクター建設」を立入調査できたのだ。
もちろん、入札日が迫る「再開発プロジェクト」の談合場所を探り出すためだ。
しかし、留置した資料からは証拠品がなかなか見つからない。
樋山の後任となった東京湾岸地区再開発プロジェクトの
担当者・塚田俊平(瀬口寛之)の動きを見張る六角。

風見慎一は白熊に「小津建設」で資料を留置してきてほしいと頼む。
白熊が「小津建設」に赴くと、小津と環(前田亜季)が途方に暮れていた。
談合に関わったことが知られ、次々に仕事がキャンセルされていたのだ。
環は思い詰めた表情をしている。
私が何とかします。
環が行方不明になる。
そして環は自殺をはかっていた。



小津建設の留置品を持って白熊はダイロクに戻るが、まだ
「再開発プロジェクト」の談合場所などの手がかりは得られていなかった。
が、小津建設の留置品から、裏書の書かれていないタクシーの領収書と、
高級レストラン・パンテールダルジャンの領収書から
談合の場所を特定する小勝負ら。

そんな時、小勝負の携帯に六角洸介から連絡が入る。
検察官の父・敦夫(羽場裕一)のツテを使って
藤堂の周辺を探っていた六角は、とんでもない計画を知ったのだった。
それは、藤堂がこれから国会に提出しようとしている法律案だった。

緑川が藤堂のことを知っている人物を一人見つけ
小勝負に紹介した男は10年近く前、藤堂が関西で働いていた時の
元上司・北沢雄二(野添義弘)に話を聞きに大阪へ。
藤堂は当時は真面目で、談合などの不正を許さない男であったと証言する。
1995年1月16日。藤堂は東京へ出張。
1月17日。阪神淡路大震災。
行き過ぎた価格競争で入札を勝ち取ったゼネコンが
落札価格に収まるよう手抜き工事をしたマンションが
阪神淡路大震災で倒壊し、当時マンションに住んでいた
藤堂の妻を倒壊事故で亡くしたことがきっかけに、
安定した工事ができる大手業者が談合で入札することを良しとする考えに変節した。
藤堂の妻への復讐心から変節したのだ。


東京湾岸地区再開発プロジェクトの談合には
リモートを通じて参加していた藤堂。
談合が行われた高級レストラン・パンテールダルジャンを
事前に特定できた小勝負らは談合の一部始終を隠しカメラで記録。
本庄の要請で動いた官製談合防止法違反で検挙される藤堂。

千住建設の高木雅也(山本東)、
清澄工務店の坂本亮一(野依康夫)、
大鐘組の藤本大輔(渡邊修一)、
ラクター建設の塚田と共に「ビッグ4」と称される大手ゼネコン。
東京湾岸地区再開発プロジェクトの談合メンバーは逮捕。




藤堂を談合で検挙されると小勝負は四国支所への異動が決まる。

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第11話最終話のあらすじ。

小勝負勉、白熊楓、桃園千代子、風見慎一、六角洸介、
そして本庄聡子たちダイロクは、藤堂清正を
頂点とする談合疑惑を解明した。
しかし、強引な調査が問題となった小勝負は、
四国支所に異動させられてしまう。


故郷でもある四国に帰った小勝負は、父の墓前に藤堂の件などを報告。
その足で懐かしいご当地パンを買おうと商店街へ行くが、
閉店した店が多い。
そのため、大手のスーパー「エースマート」で店員の
北川亜沙子(若月佑美)からパンを買うが、その安さに
疑問を持ち店内を見て回る。
そんな小勝負は店長の松尾優(迫田孝也)に万引きと間違われてしまう。
バックヤードで小勝負が説明していると店内から悲鳴が…。
松尾が様子を見に行くと銃声が響いた。



小勝負も店内に向かうと、猟銃を持った男が従業員たちを脅している。
男に見つかった小勝負も従業員のもとへ、駆けつけた警察官に、
男は近づいたら人質を殺すと叫ぶ。
警察からの電話に男は「エースマート」の社長、
大谷正和(袴田吉彦)を連れてくるよう要求した。
北川は男が潰れたケーキ屋の店主・田嶋忠信(加藤虎ノ介)だと小勝負に教える。


マスコミの中継も始まる中、小勝負は田嶋と話し始める。
大型スーパー出店で次々と地元の商店が潰れたことを
知った小勝負は不当廉売に思い当たり、ダイロクに電話をかけた。
小勝負から連絡を受けた白熊は、頼まれごとをされて…。


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