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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第12話と第13話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」
10月3日スタート
ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。


第3週”がんばれ!お父ちゃん”
に入ります。


第12話のあらすじ。


浩太が仕事の追われているため、
週末の遊園地行きが延期になり気落ちする舞。
江戸時代の国友一貫斎の絵図を参考にして、ばらもん凧に翼を
つけることを想像して凧を改造しようとする。
しかし凧揚げを行うが、翼がもげてすぐに落ちてしまう。




そのことを浩太に話すと、模型飛行機を持った
浩太の写真を見せてもらう。
その後、模型飛行機の作り方を浩太に習おうとするが、
浩太が仕事が多忙で舞は自力で勉強を始める。


母・めぐみから父・浩太の飛行機を作るという夢を
まだ諦めていないということを聞く。
浩太の父が亡くなったため、飛行機を作る会社を辞め
家の仕事を継いだ浩太の話を聞く。


古本屋”デラシネ”に貴司と一緒に行った舞は模型飛行機の
作り方が載っている本、ありますか?と店主の八木巌(又吉直樹
に聞くと何冊が出してくれる。
”デラシネ”とはフランス語で根無し草の意味。
貴司はその間に詩集を見つけ、これ読んでたら、
今まで思ってたことを代わりに言うてもろた気ぃして
スッとすんねんと八木に言う。
これなんぼ?
売りもんちゃうねん。
この本、おっちゃんが書いた詩集(どこからも遠い場所)や。
二冊しかないんや。
ここでゆっくり読むか?


粗悪品が入っていたと仕事を打ち切られる浩太。

浩太が仕事に追われ元気をなくしているのを見た舞は
自分一人で模型飛行機を作ろうと決心する。





お父ちゃんを元気にしたいと舞ちゃんの
飛行機作りがはじまりました。




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第13話のあらすじ。


翌日、舞は貴司と一緒に、再び”デラシネ”に行きました。
舞は、小遣いで買った模型の部品をもって、
模型飛行機を組み立てようとしていました。


貴司は、その日も詩集を読んでいました。
「おっちゃん、詩書くの楽しい?」
「楽しいよりも、しんどいな。こないなしんどいことあれへん」
貴司は、店主・八木の言葉に驚いていました。

一方、浩太は営業に回っていました。
しかし、状況は苦しい状況に変わりありません。
このままだと、悠人を私立の学校に行かせるのは難しい。
めぐみと相談して、悠人に伝えることを決めます。
悠人ごめんな。今、工場が厳しくて、公立の学校に行ってくれへんか?
そんなんあかんわ。僕には、計画があるんや。
ええ中学に入って、東大いくねん。
悠人は浩太の話を聞いて、はぶててしまいます。



翌日の晩、浩太はお好み焼き「うめづ」に行き愚痴をこぼしてしまいます。
そもそも親父から、こんな会社継いだのが間違いやったんや。
あのまま、前の会社に残ってたら飛行機作っていたやろうに。
僕は嬉しかったで。浩ちゃんが工場継いだの。
どっちも二代目で、近くにいるから心強いやん。


浩太は勝の言葉に、心が軽くなりました。
翌日、浩太は舞と一緒に遊園地に行きました。
飛行機型のゴンドラに乗って、舞は大喜びします。






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