SSブログ

10月期関西テレビ月10時ドラマは「エルピス~希望、あるいは災い」10月24日スタート。初回10分拡大。長澤まさみさん主演。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]






エルピス ドラマ



10月期関西テレビ月10時ドラマは
「エルピス~希望、あるいは災い」
10月24日スタート。初回10分拡大。


長澤まさみさん4年半ぶりの連ドラ主演。
脚本:渡辺あやさん×監督:大根仁さんのよる
社会派エンターテインメント。



スキャンダルによって落ち目となったアナウンサーと、
バラエティー番組の和歌てディレクターらが、
10代の女性が連続して殺害された事件の冤罪疑惑を追う中で、
一度失った”自分の価値”を取り戻していく姿を描く。



エルピス(Elpis)とは?
古代ギリシャ神話で、中からさまざまな災厄が飛び出したと
伝えられる「パンドラの箱(壺)」に唯一残されていたものとされ、
良き事の予測として”希望”、悪しき事や災いの予測として
”予兆・予見”とも訳される言葉。



このドラマでは、真相に迫っていく過程で登場人物たちは
さまざまな”希望”を見出すが、自身やその周囲、
所属する組織に対し、痛みや破綻といった”災い”も降りかかる。
はたして、彼らがパンドラの箱を開けたことで
もたらされる混沌の先に残されているのは、希望か、それとも災いか…。

第1話の視聴率は8.0%

SPONSORED LINK



第1話のあらすじ。
死刑囚に冤罪疑惑浮上
エースの座から転落した元人気女子アナ・
浅川恵那(長澤まさみ)が、若手ディレクター・
岸本拓朗(眞栄田郷敦)と真相解明に向けて立ち上がる!


大洋テレビのアナウンサー・浅川恵那は、
かつてゴールデンタイムのニュース番組でサブキャスターを務め、
人気、実力ともに兼ね備えた女子アナだったが、
週刊誌に路上キスを撮られて番組を降板。
現在は、社内で”制作者の墓場”とやゆされる
深夜情報番組「フライデーボンボン」でコーナーMCを担当している。
路上キスの相手は現在、大洋テレビ報道局のエース記者・斎藤正一(鈴木亮平)。
官邸キャップ。
拓朗の先輩であり恵那の元彼で、恵那がエースの座を
転落するきっかけとなった路上キスの相手でもある。


そんなある日、番組で芸能ニュースを担当する
新米ディレクターの岸本拓朗に呼び止められた恵那は、
ある連続殺人事件の犯人とされる死刑囚が、
実は冤罪かもしれないと相談される。
両親が弁護士という裕福な家庭で育った拓朗は、
持ち前のルックスも手伝って、仕事の実力とは裏腹に
自己評価が高く、空気が読めない男。
とある理由で報道、ましてや冤罪事件とはもう
関わりたくないと思っている恵那の気持ちなどお構いなしに、
事件の真相を追うために力を貸してほしいと頭を下げる。
しかし、拓朗がそこまで躍起になるのには、ある事情があって…。
ヘアメイクのチェリ(三浦透子)から脅されていた。
若い女の子を拓朗が口説いている録音データーで。


拓朗によれば、冤罪疑惑はある有力筋から得た情報だという。
だが、かつて自分が報道したこともある事件だけに、
にわかには信じられない恵那。
その上事件が起きたのは10年近くも前で、犯人とされた
男の死刑もすでに確定している。
恵那は、すでに風化した事件を掘り起こすことは
得策ではないと一蹴するが、それでも拓朗は懲りずに、
新入社員時代の指導担当で報道局のエース記者・斎藤正一(鈴木亮平)を頼る。
そして、事件当時の話を一緒に聞きに行こうと無邪気に恵那を誘うが…。

当時14歳で、逮捕当日に松本の家で保護された
ヘアメイクのチェリこと大山さくら(三浦透子)は
松本死刑囚の無罪を主張する。
松本が逮捕された時、自分さえ松本の家にいなければと後悔していた。
自分は母親の内縁の夫から虐待を受け、家を出た時、
松本が声をかけてくれ一緒に暮らしていたのだと話す。


死刑執行される前に松本を助けることができるのか


SPONSORED LINK


第2話のあらすじ。
12年前の連続殺人事件を彷彿とさせる事件が発生
模倣犯か、それとも罪なき人を死刑囚に仕立て上げた真犯人の仕業か
冤罪の可能性に奮い立つ恵那が、ついに始動!



「真犯人は野放しになっている」――、拓朗の言葉が
まるで何かの合図だったかのように、行方不明になっていた
中学2年生の女子生徒が遺体で発見される。
首には、かつて世間を騒がせた連続殺人事件の被害者と
同じく絞められた痕があり、遺体発見現場も同じ神奈川県八頭尾山の山中。
これは偶然か、それとも…。

当時犯人として逮捕・起訴された、松本良夫死刑囚(片岡正二郎)の
冤罪を訴えていた拓朗の言葉に、わずかな可能性を見た恵那は、
番組で過去の事件を調査報道したいと考える。
しかし、プロデューサーの村井に取り合ってもらえるはずもなく、
恵那はひとまず、一人で事件を洗い直すことに。
そして、当時14歳で、逮捕当日に松本の家で保護された
ヘアメイクのチェリこと大山さくら(三浦透子)が書きためた
裁判記録をもとに、松本が殺人を犯したとされる日取りを確認すると、
検察側のある主張に違和感を覚える。


一方、事の重大さに気付き、一度は真相究明から手を引いた
拓朗だったが、恵那が本格的に動き出したことを知り、
自分も手伝いたいと申し出る。
中途半端な覚悟に呆れつつも、とりあえず戦力として
拓朗の力を借りることにした恵那。
するとその矢先、担当弁護士の木村卓(六角精児)を通して
面会を申し込んでいた松本死刑囚本人から、恵那宛てに手紙が届く。
さらに、思いもよらない人物から1本の電話がかかってきて…。


SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。