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テレビ朝日ドラマ火曜新枠は「科捜研の女2022」第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]






科捜研の女 2022


テレビ朝日木曜ミステリー枠が10月期からなくなり、
「科捜研の女2022」

科学捜査ミステリーの最高峰が新たなステージへ!
16年半ぶり、ドラマ新枠「火曜9時」誕生!
トップバッターは「科捜研の女」
レジェンドドラマに”革新”の時!


この秋、テレビ朝日に新たなドラマ枠が誕生!
火曜夜9時、こちらの新ドラマ枠では、幅広い世代の
視聴者にお楽しみいただける、上質かつ濃厚なドラマを
続々ラインナップしていく。
そして、その先陣を切るのは、レジェンドドラマ「科捜研の女」
言わずと知れた、科学捜査ミステリーの原点にして
最高峰に君臨するドラマであり、1999年のスタート以来、
現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続けてきた
歴史ある作品ですが、新たなステージにふさわしく、
この秋、大胆に変貌を遂げます。
さらに高度な科学捜査を追及、よりスタイリッシュで、
よりハイクオリティーな大人の科学ミステリーに生まれ変わります。


誰も見たことのないマリコ出現!
大人の科学ミステリーへと生まれ変わる!


2022年秋、「科捜研の女」が挑むのは、“進化”ではなく”革新”という新境地。
まだ誰も見たことない榊マリコが、新たな”科捜研ワールド”に視聴者を誘います。
10月から始まる、火曜=「科捜研の女」水曜=「相棒」
木曜=「ザ・トラベルナース」というテレビ朝日の
夜9時最強ドラマゾーンに是非ご期待下さいとしている。


第1話の視聴率は11.9%
第2話は8.9%

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第2話のあらすじ。
AIと融合した天才科学者。
制御不能AI殺人。
AIと融合した天才科学者

25年前に焼死したはずの天才プログラマーが突如web上に現れ、
化学テロを示唆…犯人はAIか、それとも
不可解なクイズの先の衝撃真相とは…






ある朝、榊マリコは刑事部長・藤倉甚一から緊急呼び出しを受けた。
京洛大学の科学研究室のサーバーがハッキングされ、
危険な毒ガスの製法データーが盗まれたという。
犯人はウェブ通話での交渉を要求、警察関係者でも良いから
信頼できる第三者を交渉役に立てるよう伝えてきたらしい。
藤倉は、その交渉役をマリコたち科捜研に依頼したいという。
土門薫刑事は警察の介入を許す恐喝犯など
聞いたことがないと訝しむが、前代未聞なのは
それだけではなかった。



犯人は”兵働耕春(森崎ウィン)”と、堂々と自身の名を明かしてきたのだ。
兵働はかつてAI研究で名を馳せた天才プログラマーだったが、
25年前、研究費用に行き詰まってオンライン巨額詐欺に手を染め、
国外逃亡した先・エルドニアで謎の焼死を遂げたはずだった。
ということは、別人が兵働の名をかたって今回の事件を引き起こしているのだろうか…。
まもなく犯人が指定した交渉時刻になり、
ウェブ通話をつないだマリコたちはハッとする。
モニターの向こう側に現れたのは―ー25年前の兵働そのものだったのだ。
生きていれば彼は50歳になっているはずだが、いったいどういうことなのか



顔認証や声紋鑑定も兵働本人と完全に一致したその謎の男は、
マリコにゲームをしようと持ち掛ける。
自分が出したクイズに完璧に答えることができたら
製造した毒ガスや製法データを破棄するが、
不正解の場合は国内のあちこちに毒ガスをばらまくという。
物理研究員の君嶋直樹は画面上の兵働のある不自然な動きから、
一つの可能性を示唆する。
それは、画面の前にいる兵働は、彼の思考や個人情報が
詰め込まれた”AI”なのではないかというもので…
わずかにキャッチしてノイズから彼の居場所を
割り出したマリコたちは急行するも、そこで
新たな事件に遭遇!
ウェブ通信がされている現場を特定しそこに踏み込むと
絞殺された男性の遺体が見つかる。
被害者は海老沼ユーティリティーズ株式会社の社長・海老沼肇(山田永二)
25年前兵働の助手だった人物。
遺体発見とほぼ同時に海老沼を殺害している様子が
ネット配信、拡散される。
殺害しているのは京洛大学学長・末政彰義(少路勇介)
末政学長は倉庫に来るよう、メールで指示され行っただけだと話す。
ディープフェイクでは?とマリコ。
顔だけ書き換えられていた。

25年前のオンライン巨額詐欺事件と大きく関わっているのでは?
25年前のオンライン巨額詐欺事件の黒幕は末政。
末政の窓口であった兵働の助手をしていた海老沼。
何も知らない兵働を首謀者にし、海外逃亡しろと指示。




さらに、現場には「この犯罪の5W1Hをすべて答えろ」
というクイズが残されていて―ー。


腫瘍内科に通っている柿原信雄という人物。
全て解き明かしたマリコは柿原信雄という人物を土門と訪ねる。
柿原信雄こそが兵働耕春だった。
エルドニアで亡くなったとされた兵働はホームレス。
日系ブローカーから名前を買った兵働。
赤の他人になり済ます方が簡単だったと兵働。
この冬を越せないと思っていた兵働は自分にきせられて
汚名を払拭するために凶行に及んだ。


マリコに向かって兵働は「あなたが解答者で良かった」

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第3話のあらすじ。
科学者を売買する男。
科学者頭脳データーベース×完全犯罪。



大学理工学部の学部長・兼平政則(山崎銀之丞)が、
大学内の自室で死んでいるのが見つかった。
臨場した榊マリコは遺体の手指に赤い発疹が
あることに気づき、アレルギーを疑う。
まもなく、マリコの推測どおり、兼平はラテックス(天然ゴム)
アレルギーで、過去にアナフラキシーショックを
起こしたことがあると判明。
今回は2度目のショックを起こして重篤化し、
死に至ったものと思われた。
だが、不思議なことにラテックス製品は室内に
何一つないばかりか、遺体が発見されるまで部屋には
誰も出入りしておらず、密室だったことがわかる。



土門薫刑事は、兼平に脅迫メールが多数、
届いていたことを突き止める。
実は、優秀な研究者が海外に多く流出していることに
危機感を抱いた兼平は最近、複数の国内企業と組んで
シンクタンクを設立したのだが、
それを面白く思わない人物も多かったようだ。
また、そのシンクタンクは、兼平の愛人とウワサされる
准教授・三浦葵(鳴海唯)を優遇するためのものとも揶揄されていた。



やがて、兼平が死の直前、10年前まで研究室に
在籍していた奥居秀俊(福士誠治)に電話をかけていたことが分かる。
奥居は現在、日本の科学者を海外に紹介して大金を得る
”科学者専門の人材ブローカー”として暗躍している人物。
マリコの経歴も調べ上げたらしく「あなたになら最高の転職先を紹介できる」
と名刺を渡してきたばかりか、密室の外からアナフラキシーを
発症させる方法を突き止めて優秀な科学者であることを
実証してみせろと言い放ち…


そんな中、君嶋直樹の娘が”おたふく風邪”にかかり、
君嶋は自宅からリモートでミーティングに参加するが…。

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