SSブログ

10月期関西テレビ月10時ドラマは「エルピス~希望、あるいは災い」長澤まさみさん主演。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]






エルピス ドラマ



10月期関西テレビ月10時ドラマは
「エルピス~希望、あるいは災い」
10月24日スタート。初回10分拡大。


長澤まさみさん4年半ぶりの連ドラ主演。
脚本:渡辺あやさん×監督:大根仁さんのよる
社会派エンターテインメント。



スキャンダルによって落ち目となったアナウンサーと、
バラエティー番組の和歌てディレクターらが、
10代の女性が連続して殺害された事件の冤罪疑惑を追う中で、
一度失った”自分の価値”を取り戻していく姿を描く。



エルピス(Elpis)とは?
古代ギリシャ神話で、中からさまざまな災厄が飛び出したと
伝えられる「パンドラの箱(壺)」に唯一残されていたものとされ、
良き事の予測として”希望”、悪しき事や災いの予測として
”予兆・予見”とも訳される言葉。



このドラマでは、真相に迫っていく過程で登場人物たちは
さまざまな”希望”を見出すが、自身やその周囲、
所属する組織に対し、痛みや破綻といった”災い”も降りかかる。
はたして、彼らがパンドラの箱を開けたことで
もたらされる混沌の先に残されているのは、希望か、それとも災いか…。

第1話の視聴率は8.0%
第2話は7.3%




SPONSORED LINK


第2話のあらすじ。
連続殺人事件の真犯人が再び犯行を始めた
真相解明のため現場検証に臨むが…




12年前の連続殺人事件を彷彿とさせる事件が発生
模倣犯か、それとも罪なき人を死刑囚に仕立て上げた真犯人の仕業か
冤罪の可能性に奮い立つ恵那が、ついに始動!



「真犯人は野放しになっている」――、拓朗の言葉が
まるで何かの合図だったかのように、行方不明になっていた
中学2年生の女子生徒が遺体で発見される。
首には、かつて世間を騒がせた連続殺人事件の被害者と
同じく絞められた痕があり、遺体発見現場も同じ神奈川県八頭尾山の山中。
これは偶然か、それとも…。

当時犯人として逮捕・起訴された、松本良夫死刑囚(片岡正二郎)の
冤罪を訴えていた拓朗の言葉に、わずかな可能性を見た恵那は、
番組で過去の事件を調査報道したいと考える。
しかし、プロデューサーの村井に取り合ってもらえるはずもなく、
恵那はひとまず、一人で事件を洗い直すことに。
そして、当時14歳で、逮捕当日に松本の家で保護された
ヘアメイクのチェリこと大山さくら(三浦透子)が書きためた
裁判記録をもとに、松本が殺人を犯したとされる日取りを確認すると、
検察側のある主張に違和感を覚える。


一方、事の重大さに気付き、一度は真相究明から手を引いた
拓朗だったが、恵那が本格的に動き出したことを知り、
自分も手伝いたいと申し出る。
中途半端な覚悟に呆れつつも、とりあえず戦力として
拓朗の力を借りることにした恵那。
スーパーヨロヅヤでカレーの材料を買った松本は
その後ボンフーレでショートケーキを1個買い
家に帰って1時間かけてカレーを作った。
しかし警察はその間に4.8キロ離れた八頭尾山へ行き
井川晴美さんに声をかけ人気のないところで松本が殺害したという。
警察と同じ行動を拓朗に頼みしてみるがそれでは家に帰ってから
10分でカレーを作ったことになる。
恵那が10分で作ったカレーを拓朗に。
ジャガイモも人参も固いっす。
食べ物が一切受け付けなかった恵那もカレーを食べる。


するとその矢先、担当弁護士の木村卓(六角精児)を通して
面会を申し込んでいた松本死刑囚本人から、恵那宛てに手紙が届く。
さらに、思いもよらない人物から1本の電話がかかってきて…。
斎藤からの電話だった。


死刑執行が行われたというニュースを見て、
恵那と拓朗は仕事場から飛び出す。



SPONSORED LINK


第3話のあらすじ。

拓朗がファインプレー
新聞記者からの情報提供で捜査関係者に
たどり着いた恵那は、12年前の取り調べに、
ある疑惑を抱き…。



恵那は、一刻も早く松本良夫死刑囚の冤罪を
証明しなければと焦りを募らせる。
そんななか、弁護士の木村(六角精児)から
新聞記者の笹岡まゆみ(池津祥子)を紹介された恵那と拓郎は、
新聞社が保有する当時の事件資料を手に入れることに成功。
まゆみは政治部の記者だが、聞けば、一連の殺人事件の現場と
なった八頭尾山に思い入れがあり、事件について
個人的に調べたところ、真犯人による犯行の可能性に行きついたという。




強力な助っ人の登場に勢いづいた恵那は、
早速、資料をもとに12年前に事件の捜査に
関わった八飛署の刑事・平川勉を訪ねる。
しかし平川は、すでに最高裁で判決が下されていることを
理由に「犯人は松本で間違いない」の一点張り。
実際に取り調べと行った刑事にも話を聞こうとするが、
すでに退職して所在は不明だった。



ところが2週間後、拓朗が思わぬ方法で居場所を突き止め、
恵那は松本の自供を引き出したとされる
山下守元警部にインタビューを敢行。
核心をつく質問に、どこか歯切れの悪い返答をする山下の様子を見て、
恵那は当時の取り調べに、ある疑念を抱く。
そして、撮影した映像を拓朗と編集していると、
編集室のドア越しに、斎藤が中の様子をうかがっていて…。






SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。