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10月期フジテレビ月9ドラマは「PICU小児集中治療室」吉沢亮さん主演。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]






月9ドラマ picu


10月期フジテレビ月9ドラマは
「PICU小児集中治療室」


吉沢亮さんが月9初主演!
北海道の小児科医に。
連ドラ初!”子どものICU”が舞台の医療ドラマが誕生!
「監察医朝顔」スタッフが贈る、感涙必至の”命の物語”

メディカル・ヒューマンドラマ「PICU小児集中治療室」(読み:ピーアイシーユ)。
PICUとはPedeatric Intensive Care Unitの略称で小児専門の集中治療室のこと。
高度かつ集中した治療が必要とされるおよそ
15歳以下の子どもを対象にした、いわば”子どものためのICU”。
PICUでは小児集中治療を専門とする医師や看護師が
各専門分野の医療スタッフと連携し、搬送のタイムリミットと
闘いながら、重篤な子どもの尊い命を救うために
命懸けで治療に当たっている。



日本は先進国でありながらも小児死亡率の高さが深刻な課題。
小児集中治療の必要性を問う医師たちの働きかけによって
日本各地でPICU開設が進んでいるが、今作の医療監修を
務める杏林大学医学部教授で日本小児救急医学会理事の
浮山越史医師は「全国的に見ると不十分なところがあるのも事実」と語っている。



脚本は倉光泰子さん。
過去作は「アライブがん専門医のカルテ」など。



第1話の視聴率は10.3%
第2話は7.5%
第3話は9.2%
第4話は9.1%




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第4話のあらすじ。

”しこちゃん先生”こと志子田武四郎は、
PICUの科長・植野元や先輩医師の綿貫りさらとともに、
一般病棟に移ることになった佐渡理玖(中村羽叶)くんを見送る。
交通事故に遭いPICUで治療を受けていた杉本淳之介(松野晃士)くんは、
「お友だちがいなくなった」と寂しそうだった。


するとその時、PICUにRSウイルスに感染し
重症化した生後7日の赤ちゃんが運び込まれる。
実はこの赤ちゃんは、乳児院の子だった。
赤ちゃんの母親は20歳の大学生だったが、
両親からの反対を受け、生まれてすぐに乳児院へ
預けられたのだという。
それ故、まだ出生届も出されておらず、名前すらなかった。
植野は、綿貫に武四郎と組んで、この赤ちゃんを担当するよう指示する。
だが、「自分一人で十分です」と答える綿貫。
後輩の育成も仕事のうちだと植野になだめられた綿貫は、
渋々、武四郎と組むことになるが…。
武四郎は赤ちゃんの母親となる20歳の大学生・
深田奈美(中田乃愛)に何度も何度も赤ちゃんに会いに来てほしいと電話。
奈美の父親から武四郎を訴えると言われてしまう。


深田奈美はRSウイルスに感染した新生児の母親。
産後すぐに乳児院に新生児を預けており、武四郎から
治療方針を決める話し合いに呼ばれれも「母親になれない」と出席を拒む。
妊娠後、赤ん坊の父親と連絡が取れないうち、いつしか
堕胎できない時期に入ったため出産。
両親から出産後、赤ん坊に合わないことを約束させられていた。
しかし、生まれる前から赤ん坊に蒼と名前を付けており、
裁判を終えた綿貫からの説得で赤ん坊と面会する。


綿貫が医療過誤で訴えた初公判の日、植野は武四郎を誘って裁判所へ。
不妊治療の末、妊娠した綿貫。
妊娠初期に切迫流産の危機など色々なことがあったため、
綿貫から入院したいと要望したものの、
胎児に異常はないと帰宅させられ、
帰宅後、子宮から大量出血し、赤ん坊を亡くし
子宮を失ったことから、医療過誤で札幌共立大学病院の
産婦人科医(内藤聖羽)を訴えていた。
綿貫はただ赤ん坊の最期が知りたかっただけと訴える。

初公判を傍聴した武四郎は深田奈美の心を動かせるのは
綿貫しかいないと奈美を説得してほしいとお願いする。

武四郎の幼なじみで武四郎と同じ丘珠病院で
小児科医として働いている河本舞から
悠人と連絡がつかないと聞いた武四郎は悠人に
電話するが連絡が取れない。
そこに救急搬送された患者がいると病院の電話が鳴り…。

ストレッチャーにのせられていたのは悠人だった!




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第5話のあらすじ。

”しこちゃん先生”こと志子田武四郎が勤務する
丘珠病院に、親友の矢野悠太が救急搬送されてきた。
ただちに悠太の処置にあたる救命医の東上宗介。
PICU科長の植野元も東上のヘルプに入る。
武四郎は、突然のことに激しいショックを受けながらも、
PICUの仕事に取り組もうとする。


そんな折、植野は、新たな10歳の立花日菜(小吹奈合緒)ちゃんと、
12歳の小松圭吾(柊木陽太)くんをPICUで受け入れると
綿貫りさや武四郎たちスタッフに伝える。
日菜ちゃんは、急性リンパ性白血病で7歳のころから
丘珠病院の小児科を受診しており、武四郎も研修医の
ころからよく知っている女の子だった。
日菜ちゃんは先月から化学療法で寛解を目指して治療していたが、
副作用で白血球が急激に減少していた。



一方、近いうちに受け入れる予定の圭吾くんは
小学生4年生の時に拡張型心筋症を発症し、
函館市内の病院で治療を受けていたが、
心拡大が悪化しそこでの治療継続が難しくなっていた。
植野は、圭吾くんをより安全に搬送するため、
ついにドクタージェットが使えることになったと
武四郎たちに伝えて…。

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