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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第31話と第32話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第7週”パイロットになりたい!”
に入ります。

第31話のあらすじ。

浩太とめぐみに旅客機のパイロットになりたいから
航空学校に行かせてくれと告白する舞だが、めぐみに
とにかく大学を卒業すべきと強く反対されてしまう。
人力飛行機のパイロットしたことで航空機のパイロットに
なりたいと強く思うようになったことを両親に話すが…
しかし祖母・祥子から聞いていた母・めぐみが大学を
中退して父・浩太と結婚したことを母に言う。
それは間違いなかったんやないの。
諦めることはできないと強い決心を舞は告げる。
母だって中退したではないか?

兄の悠人から舞に電話。
航空学校に行きたいことを両親に話したのかと。
母に母が大学中退したことを話してしまったことを兄に話す舞。
遅れてきた反抗期、どこまで続くか見ものやなと
言って電話を切ってしまう。



一方、久留美は父・佳晴との関係がぎくしゃくしたままで、
子供の頃に離別した母親への思いをつのらせる。
そして、貴司は3日も帰宅せず、母・雪乃からの電話にも出ない状態で…。
雪乃が岩倉家に来て、貴司が…どないしよ、どないしよと。


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第32話のあらすじ。

誰にも告げず会社を辞め、行方が
分からなくなってしまった幼なじみ・貴司。
そのことを知った舞は、すぐに貴司の携帯に電話をかけた。
しかし一向に繋がらないため、舞は不安を募らせる。
やがて舞は親友・久留美と合流し貴司を探し始める。


舞と久留美が向かった先は、古書店「デラシネ」。
デラシネといえば貴司の心のよりどころ。
しかし店は閉店廃業していた。
貴司が慕う店主・八木の姿もない。

茫然と立ち尽くした舞は、いつもと様子が違う
貴司に気付いていながら、何もできなかった
自分を情けなく思うのでした。





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