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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第33話と第34話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第7週”パイロットになりたい!”
に入ります。

第33話のあらすじ。

貴司くんはゆっくり考える時間が必要なんやないかな?
舞は貴司の居場所に心当たりがあった。
それは、舞は幼い頃貴司に送った絵はがきの場所であった大瀬崎灯台。
舞の予想通り、貴司は灯台のところにいた。
なんでわかったん?
貴司は舞と久留美が突然やってきたことに驚く。
舞が絵はがきのところにおるって。
そして、貴司は舞と久留美に本音を打ち明けた。
俺な…ここに来たら変われるか思てな。
なんかしんどなってしもてん。
入社して1年経っても営業成績最下位のまんまでな。
他の奴らに出来てることが何でお前はでけへんねんて。
めっちゃ言われるようになって…。
普通は聞き流せるんやろけど僕には突き刺さって痛くてしゃあないねん。
そんなんでも、僕のホンマの気持ち、八木のおっちゃんにだけは話せててん。
会社で凍った心、デラシネっちゅうあったかいとこで解かして
また出社できた。
けど、おっちゃん、おらんなってしもて。
会社に行く足がすくんでしもて。一歩も動かれへんねん。
どないしようて焦ってるうち何でかこの絵葉書のこと思い出したんよ。
周りに溶け込んでうまいことやろうとして空っぽになってしもた。
僕には何にもない。
何言うてんの。貴司くんは優しすぎんねん。
人とぶつかんのが怖いだけや。
そやから人に合わせて自分のホンマの気持ち
心の奥にしまい込んで自分が何やりたいんか、
何好きなんか分からんようになってしもた。
しんどかったんやな。
ここ来てて何してたん?と久留美。
3日間、ここにおってん。
最初は白い波ばかり見ててな、ほんなら海の色が綺麗やなって気ぃ付いて…。
近くから遠くへどんどん青色が濃くなってくん見てた。
海の果てまで見てたらそっから空が始まってた。
無限の青やで。
空が暗くなったら浮き上がるように星が見えてきてん。
ただの闇やと思てた空に、こんなぎょうさん星あったんやなって。
今まで狭い世界しか見えてなかったんやな…。
来て良かったわ。

その後、貴司を祥子の家に連れて行く。
貴司が風呂に入っている間、貴司の両親に電話する舞。
一太(若林元太)が魚を持って来る。
ばえ~久しぶりやなぁ~!
貴司がいるのを見てそそくさと帰って行く一太。

食事をしながら、貴司は祥子に色々と話す。
変わりもんだという祥子に言い過ぎだという舞。
腫れもんごたぁ扱わんでよか。
貴司くんも周りに合わせんでよか。
自分のこと知っちょる人間が一番強かけん。
変わりもんは変わりもんで堂々と生きたらよか。

次の日、浜辺で3人は…
貴司くんはこれからどないするん?
生きていける場所がどっかにあるかもしれへん。
世界はこんなに広いんやから。
そやな、と久留美。
その場所を探したい。
いろんな場所に行ってみたいと思う。そんで、歌を詠む。
貴司は書いた短歌を舞と久留美に見せる。
八木のおっちゃんに勧められてな、昨日の晩、
星見てたら自然と出てきた。
星たちの光あつめて
見えてきたこの道をいく
明日の僕は
なんかかっこええなぇと久留美、ホンマやなぁと舞。
まずはおかんとおとん、説得せな。
久留美は母に会ってくるという。
私も頑張るわ。お母ちゃんにはあかん言われたけど
パイロット諦めへん。



一方、岩倉家では浩太がめぐみと一緒に
舞の今後の進路について話し合っていた。
舞は五島に残るとメールが浩太に。
もう一度舞と話し合ってみたらどうやと浩太。
迎えに行こうか、五島にとめぐみを誘う。




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第34話のあらすじ。


怒涛の1日を終え、祥子の家でひと息ついた舞たち3人。
そんな中、舞は貴司の両親に貴司の無事を報告する。
報告を受けた貴司の父・勝と母・雪乃は
もとより東大阪で待つ皆が胸をなでおろした。

そして、五島を訪れた舞を訪ねて、
祥子の家に懐かしい顔ぶれが揃った。
船大工・木戸や「みじょカフェ」を経営するさくら、
才津家と家族ぐるみで付き合いをする浦家の家族たち。
そこには、舞の五島の幼なじみ・一太の姿もあった。
舞は懐かしい面々と近況や思い出話に花を咲かせるのでした。





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