10月期テレビ朝日の水曜9時ドラマは「相棒21」第6話と第7話(11月30日放送)のあらすじ。 [ドラマ]
相棒21
10月期テレビ朝日の水曜9時ドラマは「相棒21」
第7話は11月30日に放送です。
五代目相棒は初代相棒の亀山薫(寺脇康文)
二代目、三代目、四代目の相棒の登場もあるのか
たまには登場してもらいたいものだ。
第1話の視聴率は17.3%
第2話は15.4%
第3話は14.2%
第4話は13.7％
第5話は14.0%
第6話は13.2％
第6話”笑う死体”のあらすじ。
笑わない元芸人が遺した謎。
消えた大金をめぐる争い。
その撲殺遺体は笑っていた…
元芸人の最期の瞬間に何が
右京と薫は、泥酔して路上に寝込んだ男性から
財布を盗んだ中年男(有薗芳記)を逮捕。
男は、のらりくらりと素性を隠すが、所持品から思わぬ物が。
それは1か月ほど前、河川敷で他殺体となって見つかった、
伊藤(阿南健治)と言う男性の財布だった。
捜査を担当していた県警によると、遺体の身元が分からず、
捜査が行き詰まっていたという。
右京はそこで気になる情報を耳にする。
死因は、頭部殴打による脳挫傷だったのだが、
伊藤の遺体はニヤッと笑っているように見えたという。
好奇心を刺激された右京は、薫と越境捜査を開始。
すると、詐欺まがいの寝具会社に勤めていた伊藤が、
夫婦漫才でステージに立つお笑い芸人だったと判明。
しかし、伊藤は、愛想笑いのひとつもできない気難しい男で、
17年前まで相方だった紗矢(池谷のぶえ)と決別。
ますます興味がわいた右京だったが”縄張り”を
荒らされた県警からストップが掛かる。
紗矢と伊藤の間には息子・和田楓太(萩原護)がいた。
伊藤には内緒でひとりで生んで育てていた紗矢。
笑えない男は、なぜ笑いながら死んだのか？
越境捜査で本庁と県警が対立する中、
関係者たちの意外な過去が明らかになる！
犯人は窃盗の常習犯の大谷敏夫(有薗芳記)
紗矢とコンビ解消した後、スピリッツという名で
伊藤の相方でトシ坊と呼ばれていた大谷。
だということを浅草の演芸場の支配人から聞く右京。
伊藤に過去に金を貸していて踏み倒されたことで
再会し、伊藤に金を返せとつかみ合いをしていて
伊藤を殺してしまう。
なぜ伊藤が笑っていたのかというと
亡くなる伊藤の視線の先に「ヨネクラシステム」というネオンサイン。
ネオンの灯が消え「ネクラシス」になっていた。
お笑い芸人の伊藤(ニックネーム・ネクラ)が最後に見たものが
ネクラシスだったから。
ゲスト：
阿南健治さん。
池谷のぶえさん。
有薗良記さん。
おぼん・こぼんさん。
脚本は瀧本智行さん。
監督は権野元さん。
第7話”砂の記憶”のあらすじ。
11月30日放送です。
20年前の通り魔が再び動き出す
特命係をあおる告発者の正体は？
よみがえる未解決事件。
手紙が操る事件の点と線。
ある日、特命係に警視庁職員の健康を管理している
保健師・吉崎弘美(桜木梨奈)が乗り込んでくる。
面談を先延ばしにしている右京と、そもそも診断を
受けていない薫に釘を刺しに来たのだ。
そんな折、特命係に「20年前の連続通り魔事件の犯人が動き出す」
と書かれた告発文が届く。
20年前といえば、若い女性を狙った強盗事件が7件連続で発生した時期。
7人目の被害者である15歳の少女が亡くなり、
メディアでも大きく取り上げられた事件だった。
当時、伊丹も捜査本部にいたが、犯人を特定できず、
迷宮入りしてしまったという。
それから20年たった今、傷害致死の時効が迫っていた。
右京と薫は、手掛かりを求めて、亡くなった少女の母を
訪れるが「そっとしておいて」と追い返されてしまう。
そんな中、夜道で女性が襲われる通り魔事件が発生。
伊丹たちも捜査に乗り出すが…
迷宮入り寸前の事件に新たな動き
現在と過去、絡み合う事件の記憶。
特命係が卑怯な通り魔を追い詰める！
ゲストは桜木梨奈さん。
脚本は山本むつみさん。
監督は橋本一さん。
タグ：相棒21
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