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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第34話と第35話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第7週”パイロットになりたい!”
に入ります。

第34話のあらすじ。


怒涛の1日を終え、祥子の家でひと息ついた舞たち3人。
会社勤めに悩み疲れ果てていた貴司だが、
五島の自然に癒され徐々に自分を取り戻していた。
そのため、東大阪に帰ることに。
久留美は、福岡に向かった。
父・佳晴の関係に悩んでいた久留美は、幼い頃に
別れた母・久子(小牧芽美)に会いに行く。

浩太と一緒にめぐみも五島に来るという電話が祥子に。

一太から聞いたとお祝いの鯛を持ってくる木戸豪。
貴司を婚約者と勝手に間違えたのだ。

舞だけ、五島に残り祥子と久しぶりにゆっくりしていた。
20歳の学生だっためぐみが中退して浩太と結婚して
町工場の女将さんになるというのを
反対したという祥子の話を聞く。
教師になるという夢があったのに中退して
浩太と結婚するというめぐみと大喧嘩したことを話す祥子。
二度と帰ってこんでよか

五島にやってきた浩太とめぐみ。
めぐみは、舞からもう一度旅客機のパイロットになる覚悟を聞く。
そこまでの覚悟があるならやってみなさい。
めぐみは、舞のパイロットになりたい気持ちを受け入れた。
祥子は親子の話を聞いていて、めぐみにあの時、
ちゃんと話を聞いてあげれば良かったとめぐみに謝る。
一方、浩太は祥子にめぐみを連れ出したことを謝罪した。
浩太さんがずっと連絡くれてたから、こうやって
再会できたんだから謝ることなか…ありがとう。
そして、何十年もずっとあった祥子とめぐみのわだかまりは、
お互いが話をするうちに徐々に溶けていった。

浩太とめぐみが五島に来たことで、舞の進路だけでなく、
親子間の関係の修復もできた。



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第36話のあらすじ。

めぐみと浩太に旅客機のパイロットになることを許された。

東大阪に戻った舞は、航空学校試験のために猛勉強する。
受験は、大学に2年以上在籍して、一定の単位数が必要。競争率はとても高い。
1次試験は筆記試験。2次試験は身体検査という流れになっている。
試験は、7月からはじまり翌年1月まで行われる。

舞は猛勉強の甲斐あって、航空学校の筆記試験に合格する。
身体検査もパスした舞は、面接に向かった。
同じ面接になった受験生(目黒蓮)は自信だっぷり。舞のことを見下ろす。
その傲慢な態度が鼻に突く。そして、舞は面接にも合格した。

2次試験まで合格した、舞は宮崎に向かった。
学生は、宮崎で4カ月間、パイロットになるための基礎知識を学ぶ。


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