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10月期テレビ朝日木曜9時ドラマ「ザ・トラベルナース」岡田将生さん×中井貴一さんW主演。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]






ザ・トラベルナース ドラマ

10月期テレビ朝日木曜9時ドラマは
「ザ・トラベルナース」


ナースは病気を治せない?
ナースは白衣の天使である?
ナースは医者に逆らえない?
常識を覆すナースコンビ現る。
岡田将生さん×中井貴一さんW主演。

岡田将生さんと中井貴一さんが約10年ぶりに再共演――
医療界のクセモノ新相棒誕生!
”白衣の天使”と崇められたフローレンス・ナイチンゲール。
その知られざる実像とは…医療現場で体制と闘い続け、
現場の常識を次々と覆していった戦士であり革命者であった…。
彼女がこの世を去って一世紀…令和の日本に
”まったく新しいタイプの白衣の天使”が舞い降りる!

テレビ朝日の大ヒットシリーズ「ドクターX~外科医大門未知子」
(2012年~)の生みの親である脚本家である中園ミホさんが2022年秋、
パンデミック後の超高齢化社会で最も混沌としている
”看護の世界”に焦点を当てた”痛快医療ドラマ”を誕生させる。
その名も「ザ・トラベルーナース」。
トラベルナースとは…スーツケースひとつを手に
いろんな街を渡り歩き看護に従事する、優れた資格を
持ったフリーランス看護師のこと。
日本ではまだその存在はあまり知られていませんが、
アメリカでは全看護師の10%を占める40万人のトラベルナースが存在し、
コロナ禍のNYでも活躍した。


そんなトラベルナースが令和の日本に舞い降り、医療現場を改革!
2人の男性ナースがタッグを組む「ザ・トラベラーナース」に超豪華キャストが集結!
意識高すぎ直球ナース・岡田将生さん×ミステリアスな変化球スーパーナース・中井貴一さん
若き哲学を持つ優秀&変人トラベルナースが”命の現場”に改革のメスを入れる。
岡田が演じるのは…意識もプライドも高く、言動もドストレート、
一見感じの悪いトラベルナース・那須田歩。
実は彼は、アメリカで「NP(=ナース・プロクティショナー)」
―――※手術場で医師を補助し、一定の医療行為を実施できる看護資格―ー
として働いていた優秀な看護師。
しかし”ある事情”でいまだ”ナースは医師の仰せのままに…”が
当たり前とされる日本へ帰国。
「天乃総合メディカルセンター」で働くことになった歩は、ミステリアスな伝説の看護師と出会い、共に様々な事情を抱えた医師や病院長、患者、そして周りの看護師を少しずつ変えていく。
そんな歩の相棒となる伝説の看護師が、中井さん演じる九鬼静。
歩と同時期に、「天乃総合メディカルセンター」で働きだした静は、まさに名前の通り”静かに”掃除ばかりし、歩を含め病院関係者から清掃員と間違えられるほど…。しかし、その実態は圧倒的スキルを持つスーパーナース
医師に一切盾突かず、柔らかすぎるほどの物腰なのに、ここぞという場面では臆することなく、痛烈な一言で一刀両断。そして相当な”嘘つき”
その素性は謎に包まれ、実は”大きな秘密”を抱えており…
直球型の歩と、変化球型の静―――それぞれに卓越したスキル&熱き哲学を持ちながらもまるでタイプの違う”名もなき白衣の天使(≒戦士)たち”が反発しつつ手を取り合い、患者のみならず医療従事者や自分自身をも救っていく”ザ・トラベルナース”。
医療現場に颯爽と現れた”新時代のナイチンゲール・コンビ”の活躍から目が離せません!


脚本は中園ミホさん。過去作は「ドクターX~外科医大門未知子」(テレビ朝日)NHK連続テレビ小説「花子とアン」など。


第1話の視聴率は11.9%
第2話は11.1%
第3話は12.6%
第4話は11.3%
第5話は12.1%


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熱き哲学を持った、さすらいの
優秀&変人ナース2人が医療現場を改革!
「ドクターX」の中園ミホさんが手がける、
新・痛快医療ドラマ開幕!

第5話のあらすじ。

人気講談師のワケアリな過去
余命宣告で広がる動揺。
静の秘密が明らかに。
歩と静 最大級の大げんか。


人気講談師・五反田宝山(松尾諭)が検査のため
「天乃総合メディカルセンター」に入院。
看護部長・愛川塔子はトラベルナース・那須田歩を
受け持ち看護師に任命する。
ところが、いつも淡々と業務をこなす
看護師・金谷吉子がいきなり、しかも一歩も引かぬ勢いで、
自分を五反田の担当にしてほしいと塔子に直訴!
あのクールな吉子が…もしや五反田のファンなのか
意外過ぎる言動に担当医である内科医・天乃太郎や
看護師らが色めき立つ中、吉子は希望通り
五反田を受け持つことになる。
しかし、彼女はなぜか五反田に対し、殺気すら感じるほどのツン対応。
ビクついた五反田が、歩に看護師のチェンジを依頼するほどで…



そんな中、五反田が直腸がんを患っていることが判明。
外科医・古谷亘がオペを担当することも含め、
太郎が告知することになったのだが…。
なんと行き違いが行き違いを呼び、医師でもない歩が
五反田に告知してしまうことに!
しかも、余命半年だと誤解し、激しく動揺した
五反田が行方をくらましてしまい…!
五反田を必死に捜す歩と謎のスーパーナース・九鬼静。
一方、吉子はというと、何を考えているのか1人で飲みに出かけてしまい…
さらに、この一大事は予期せぬ波紋を広げることに。
なんと、静からいつになく厳しい口調で、今回の失態を
とがめられ”ナースとしての致命的な欠点”を指摘された歩が激怒。

しかも静が荷物をまとめ、看護師寮から
出て行ってしまう事態へと発展し…!



静は看護師寮にいる金谷吉子に電話し五反田の行き先を教えて欲しいと。
吉子は五反田のいるキャバレーへ。
吉子は五反田の元妻だった。
五反田の手術は古谷(一度オペを失敗している)に決まっていたが
スーパードクターの神野に金を渡して五反田の手術を
頼んだのは吉子だった。


九鬼静は時々歩の所に電話がかかってくる
フローレンス財団の花岡(宮川一朗太)の理事長だった!
そして、静は自分の身体に異変が起きている事にも気づいていて…。
財団の後継者探しをしているのでは?と私は思っているのだが…。




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第6話のあらすじ。


看護部長がクビ
働きすぎナース抗議の反乱。
静の謎が暴かれる
ナースVS病院
運命の直談判。
院長を脅すナースの企み。



相変わらずの人手不足で、看護師たちが激務に追われている
「天乃総合メディカルセンター」。
ところが、経営第一主義の院長・天乃隆之介と
事務長・西千晶は看護部長・愛川塔子を呼び出し、
ただでさえ少ない夜勤の看護師数をさらに減らすと告げる。
いつもは彼らに頭の上がらない塔子も今回ばかりは
異論と唱えようとするが、案の定あっさり押し切られてしまうことに。
この非情な決定をどう看護師たちに伝えるべきか
―ー塔子はひとり頭を悩ませる。



その矢先、元ボクサーの患者・六川源太(六平直政)が
「歩ちゃ~ん」と連呼しながら、院内を徘徊し始める。
実は、六川は軽度の認知症なのだが、いつも
スパーリングの相手をしてくれるトラベルナース
・那須田歩の名前だけはしっかりと覚えているのだ。
歩は取り掛かっていた作業を中断し、六川とスパーリングを開始。
だが、よりによって目元にパンチを食らってしまうことに…。
塔子は歩の担当業務をいったん割り振ろうとするが、
手一杯の看護師たちから次々と断られてしまう。


精神的にも体力的にも限界に達しつつある中、
それでも「みんな頑張っているから」と己を奮い立たせる塔子。
謎のスーパーナース・九鬼静はそんな彼女にそっと寄り添い、
今にも壊れそうな心を救おうとする。
ところが…他所から夜勤人数の削減策を聞きつけた
看護師・森口福美が、塔子に詰め寄ったことで状況は悪化!
優柔不断な塔子の”リーダーとしての資質”に疑問を抱いた
看護師・金谷吉子も、塔子をきつく責め立て…。



そんな中、六川が病室で暴れ出し、天乃院長たちから
責任を問われた塔子がついに“退路を断たれる事態”へと
追い込まれることに!
一方、静の身にも”とてつもなく不穏な影”が忍び寄り…




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