NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第44話と第45話のあらすじ。 [ドラマ]
舞い上がれ 朝ドラ
NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ！」
ヒロインは福原遥さん。
向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる！
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます！
語り手はさだまさしさん。
ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。
岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。
幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。
第9週”私らはチームや”
に入ります。
第44話のあらすじ。
着陸の操作に苦戦している舞。
まもなく1人で飛ぶ技術を審査する「プリソロチェック」が待っている。
舞は訓練以外の時間もイメージトレーニングに励んでいた。
そんな舞の手にあるのは手作りの操縦レバーなのでした。
隣の部屋では水島、吉田、中澤、倫子が。
1週間、妻と息子と連絡が取れてないことで元気がない中澤。
育児も家事も任せっきりの中澤におめでたいと倫子。
柏木の指示のもと、離陸のシミュレーションがうまくいき喜ぶ舞。
そんな中、一緒にトレーニングをしていた柏木が、
舞の操縦レバーに興味を示した。
舞は父・浩太に手伝ってもらったと明かす。
すると普段は自分のことを一切明かすことがない柏木が、
国際線のパイロットである父親の話を始めたのでした。
ほとんど家にいなかったけど、帰ってきたら
行った国の話をしてくれた、それを聞くのが楽しみだったと
嬉しそうに柏木は舞に話す。
翌日。
フライト訓練の飛行空域が北海道県警のへりが
試験で使うことになったと急遽変更になってしまった。
舞が戸惑う中、柏木は変更空域も予習済みだと大河内教官に告げる。
そして、一番手で飛びたいと自ら手を挙げたのでした。
やがてフライト訓練が始まった。
しかし珍しくミスを犯した柏木は動揺し、
そのままスランプに陥って行ったのでした…。
フライト中の現在地が分からなくなってしまった柏木。
自分を過信する人間はパイロットに向いていないと大河内。
一度もミスをしたことがない柏木にとっては大きなミスで
スランプに陥ってしまう。
舞は話を聞くぐらいだったらできるかなと柏木に言うが…
第一俺は悩んでない、君らと一緒にしないでくれと言われてしまう。
気象予測の解析をした舞は本日のフライトは中止すべきだと
判断したと大河内教官に説明するが柏木だけはフライトは可能だと。
水島も舞の意見に賛同。
本日の飛行訓練は中止だと大河内。
それでも大河内教官に食い下がる柏木。
意見をまとめられないチームに安全なフライトができるわけがない。
部屋に戻った柏木、水島、舞は
訓練を中止したのはサボりたかっただけだろという柏木の言葉に
自分の判断が間違っていたと思いませんと舞ははっきり言う。
お前たちで勝手にやってろよと言い捨て
部屋を出ようとする柏木を止める水島と言い争いになり…
手作りの操縦稈が壊れてしまう。
水島と言い争いになり、
第45話のあらすじ。
柏木と水島が取っ組み合いの喧嘩をした翌日、
練習が悪天候のため中止になる。
柏木がスランプになったことを舞は心配する。
そのため、大河内教官に相談する。
最近、柏木学生がミスを連発しています。
なぜだと思いますか？
それは、柏木の問題だ。
お前はお前のやることをやれ。
そう言われても、舞は柏木のことが心配だった。
一方、柏木は地図に書き込みをして、翌日の予習をしていた。
その様子を倫子が見ていた。
倫子は、柏木のプレッシャーを感じていた。
舞は、柏木を体育館に呼び出す。
そこで、柏木は舞に何かを打ち明けようとする。
柏木は密かに舞のことが好きになっていたのだ。
そして、柏木は舞に告白しようと…
岩倉、俺、お前のことが…
柏木はそれ以上言わずに立ち去ってしまった。
柏木のスランプの原因は、舞に対しての恋心だった。
それから、舞は柏木の練習に水島と倫子と一緒に付き合うことになる。
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