NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第49話と第50話のあらすじ。 [ドラマ]
舞い上がれ 朝ドラ
NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ！」
ヒロインは福原遥さん。
向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる！
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます！
語り手はさだまさしさん。
ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。
岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。
幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。
第10週”別れと初恋”
に入ります。
第49話のあらすじ。
いよいよ始まったソロフライト。
舞たち同期は、初めての単独飛行に挑む。
緊張と期待を胸に機体を滑走路に進めた舞は、
無事に離陸し上昇していくのでした。
上空にて、「ひとりで飛んでる…」
帯広の上空を旋回する舞は、束の間の感動を味わっていた。
ふと隣の操縦席に目をやると、いつもいるはずの
担当教官・大河内の姿はありません。
助けてくれる人のいない中で飛んでいるのだと
気を引き締めた舞は、手に汗を握りながら
フライトを続けるのでした。
やがて…
ソロフライト訓練の最後は、舞の苦手な着陸。
大きく深呼吸をした舞は、滑走路のセンターラインを
意識しながら着陸態勢に入った。
管制室では大河内や柏木が見守っている。
何度も大河内や柏木が見守っている。
何度もイメージトレーニングを積んできた舞は、
何とか着陸することができた。
しかしセンターラインを外してしまい、
課題を残してしまうのでした。
ソロフライトを終えるとフライングマークを貰える。
パイロットに一歩踏み出した証し。
学生にとっては憧れのバッチ。
舞ちゃんもウイングマークを貰えることができたのですが…。
悔しんです。
大河内教官に舞は私に着陸の特訓お願いしますと願い出る。
私、教官に負けたくないんです。
舞ちゃんがソロフライトを終えたその日、
東大阪では悠人がお好み焼きうめずに現れる。
商談で来ただけやからお好み焼き食べたらすぐ帰るという悠人に
内緒で雪乃はめぐみに電話をする。
めぐみがやって来て悠人と話をするが…。
小さな工場で苦しんでいるアンタらとは違うねん！
舞ちゃんは、大河内教官のもと、苦手な着陸を
克服するための特訓が始まりました。
そして見事センターラインに着陸した。
舞、今日の着陸見たよと倫子。
すんごいきれいに着陸できてた。
特訓の成果だね。
とベッドで横になっている舞に話しかけるが…
舞はひどい熱で
厳しい特訓の無理がたたり熱を出してしまいました。
第50話のあらすじ。
連日、大河内教官による厳しい着陸の特訓を受けた舞は、
疲労がたたり熱を出してしまう。
一方、めぐみと浩太は、両親に近づこうとしない悠人が心配。
だが、めぐみは応援しようと言う。
しかし浩太は、悠人のことが理解できないと本音を漏らす。
そんな折、帯広では寝込んでいる舞にお見舞いの
アイスクリームが2つ矢野学生から届けられる。
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