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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第54話と第55話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第11週”笑顔のフライト”
に入ります。

第54話のあらすじ。


いよいよ最終審査を迎えた舞たち。
最終審査は3日間で行われ、
初日は教官の質問に口頭で答える口述審査。
2日目は、実際に飛行してその習熟度を測るエアワークと離着陸の審査。
この2日間で舞たちは、立派に成長した姿を見せる。
3日目最終日は野外飛行の審査。
帯広空港を起点に各空港を巡る野外航法に臨む。


野外航法の日。
大河内教官は、舞と柏木学生を帯広空港から見守る。
野外航法を無事終えた舞は、飛ぶのが楽しくなってきました。
私は誰かの喜ぶ顔が好きです、それが私の目指すべきもの
かもしれません、私は私の飛行機の乗ってくれるお客さんに
安心して喜んでもらえるパイロットになりますと大河内に話す。
俺は父と同じ国際線のパイロットになります、
ここで出会った仲間たちと同じように信頼し合える乗務員と
世界中を飛び回って父の背中を追いますと柏木は大河内に。
二人の決意を聞いた大河内は
プロになれば君たちはまた苦しむかもしれない。
だが答えは一つではない。
私もそう思いながら日々飛んでいる。
岩倉学生、柏木学生。
いつか君たちが操縦する旅客機に乗れることを
楽しみにしている。


審査を無事通過し5カ月間の帯広過程が終了しました。
次は宮崎に戻り、より高度なフライト訓練を受けることになります。

同期の皆と祝杯をあげている中、柏木が舞を呼んで
明日空いてるか?
2人でどこかに行かないか?

柏木に告白されていたことを話した舞は
倫子にメイクして貰い柏木とデート。
自信持ってちゃんと自分の気持ち伝えといでと倫子。

ラベンダー畑。
「トビウオが飛ぶとき 他の魚は知る
水の外にも 世界があると」
幼馴染の貴司が送ってきた短歌。
たくさんのことを学びましたと舞。
それは俺もだ。同期として尊敬してるし…
これからも一緒に飛びたいと思ってる。
俺は…岩倉が好きだ。
私も…柏木さんが好きです。
これからも一緒に空飛びたいです。
舞の手を繋ぐ柏木。

絵はがきのようでした。


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第55話のあらすじ。

フライト課程の最終審査に臨んだ舞と同期の学生たち。
緊張の3日間が終わりました。
舞と柏木と倫子と吉田と中澤は、無事にフライト課程をクリア。
喜びを分かち合った5人は、帯広分校に別れを告げる。
そして再び宮崎分校で始まるフライト訓練に向けて健闘を誓うのでした。

一時帰省で東大阪の実家に寄った舞。
そんな舞を父・浩太と母・めぐみが温かく出迎えました。
しかし、舞の隣にいる若い男性を見て、
浩太とめぐみは戸惑い顔に一変!
なんと舞は、柏木を連れて実家に顔を出したのです。


「こちらは、航空学校の同期の柏木さんです」
舞が紹介すると、浩太はぎこちなく舞の父親だと
自己紹介を始めました。
すると柏木は、舞との関係を明かそうとします。
しかし慌てた舞は柏木を遮り「柏木さんとは、とても仲の良い友達なの!」
と浩太とめぐみに微笑むのでした…。


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