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4月期日本テレビ日曜10時半ドラマは「だが、情熱はある」高橋海人さん×森本慎太郎さん。第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]







だが、情熱はある 原作



4月期日本テレビ日曜10時半ドラマは
「だが、情熱はある」

原作はなし、オリジナル作品。
脚本は今井太郎さん。

ずっとダメでさえないふたりだった。

ひとりはオードリー若林正恭さん。
なぜ飲み会がこんなにも苦痛なのか。なぜ異性に話しかけられないのか。
なぜ誰かに言われた何気ない一言に何日も苦しみ続けるのか。
そんな自分を見つめ直さないと、この社会を生き抜けない。
そう気づいた日から、地獄のような努力を始めた。
ネガティブをつぶすのはポジティブではない、没頭だ。



ひとりは南海キャンディーズ山里亮太さん。

ずっと「何者かになりたい」と夢見ていた。
自分に都合の良い「ハリボテの自信」で「偽りの天才」を作り上げた。
だけどライバルたちへの劣等感から、他人にひどいことをたくさんした。
そんな自分は天才ではない。天才はあきらめた。
そう悟った日から、地獄のような努力を始めた。

悔しさは、燃料にできるのだ。

こんなふたりの「若者」はいかにして「大人」になったのか?
人見知り、自意識過剰、劣等感、ネガティブ、湧き上がる負の感情。
何もかもがうまくゆかないことばかり。
だが、情熱はある。
これは、そんなふたりの青春サバイバル


第1話の視聴率は4.7%
第2話は4.7%
第3話は3.7%




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第3話のあらすじ。


オードリー・若林正恭は、南海キャンディーズ・山里亮太と
組んだユニット「たりないふたり」の解散ライブ終了後に倒れ、病院に運ばれた。
若林はもうろうとする意識の中で父の名を呟くが、
病院に駆けつけた家族の中に父の姿はなく…。


1999年・春――。
大学に通う傍ら大阪の芸人養成所「NSC」に入学した山里は、
漫才やコントの台本を書きためながら相方探しに奔走していた。
関東出身というだけで毛嫌いする関西の生徒たちに
煮え繰り返る思いを抱きながら、ようやく同期の宮崎を
口説いて「侍パンチ」を結成。
だが、授業で自信のネタを披露しても全くウケずに玉砕。


そんな侍パンチとは対照的に、同期で実力№1の
コンビ「ヘッドリミット」は授業でネタを見せれば
大ウケし、早くも女性ファンを獲得。
焦る山里は相方への厳しい駄目出しを始め…。



一方の若林は、大学に通いながら春日(戸塚純貴)と
一緒に芸能事務に所属し、コンビ名「ナイスミドル」で
活動を始めるが、仕事と言えば小さなステージで月に2回、
無料で漫才を披露することぐらい。
しかも客席はいつも同じ女性2人だけ。
時間はたっぷりあるのにお金はない。
父親からは「そんなの仕事なんて言えない」と
認めてもらえず、春日も就活すると言い出して、
若林はモヤモヤした思いを募らせていく…。
いつまでも学生気分じゃいられない。
就職か、お笑いか。
何をやってもうまくいかない
若林と山里の空回り人生が加速する!

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第4話のあらすじ。

2021年、「たりない二人」の解散ライブで倒れた
オードリー・若林正恭は、病院で意識を取り戻す。
検査の結果、脳や心臓に異常はなく、過呼吸が原因だったようだ。
知らせを受けた南海キャンディーズ・山里亮太はホッとひと安心。
だが、2人はその後の半年間、顔を合わせることはなかった…。



2000年ーー。
大学を卒業した山里は、和男とコンビ「足軽エンペラー」を組み、
芸人活動に本腰を入れていた。相方に逃げられた前回と
違ってコンビ仲はイイ感じだが、知名度はいまだ皆無で、
同期の実力№1コンビ「ヘッドリミット」との差は開くばかり。
一発逆転を狙う山里は、東京の人気番組「ガチンコ」の新企画「漫才道」に挑戦する。
ここで優勝してヘッドリミットに追い付いてみせる!
意気込む2人はいつもの交番前広場でネタ合わせを
繰り返しながら「漫才道」を勝ち進む。



初めてテレビに映る山里の姿に父・勤(三宅弘城)も
母・瞳美(ヒコロヒー)も大はしゃぎ。
だが、テレビに出たからといってそう簡単には売れない。
うまくいかないもどかしさから、山里は
またしても独り善がりの暴走を始めて…。


一方、若林と春日の「ナイスミドル」にも
新しい仕事が舞い込む。春日のバイト先の
ショーパブで前説をやらせてもらえることになったのだ。
ようやくちゃんとした舞台で仕事ができる…と若林は喜ぶが、
父・徳義は「前説なんて芸人の仕事じゃない」と全否定。



相変わらず嫌味ばかり言う父の前から逃げようとする若林に、
徳義は「子どもの頃は根性があったのにな」と、
息子の小学時代の喧嘩エピソードを得意げに語るが…。
家族に理解されないまま、若林は初めての前説に挑む。
だが、パブの名物は”ものまねショー”。
前説で漫才を披露するナイスミドルに、
ものまね目当ての客席からヤジが飛ぶ。
どうしたら笑ってもらえるのか、何が正しいのか、
思い悩む若林は、たまたま立ち寄った本屋で
智子(中田青渚)にバッタリ出くわす…。

人気もないしお金もない!
あがけばあがくほど人も仕事も遠ざかる!
それでも社会の壁にぶつかっていく男たちの前に、
救世主が現れる…






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