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TBSの4月期の日曜劇場は「ラストマン~全盲の捜査官」4月23日スタート福山雅治さん×大泉洋さんW主演。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]






ラストマン ドラマ


TBSの4月期の日曜劇場は
「ラストマン~全盲の捜査官」
4月23日スタート
主演・福山雅治さん×大泉洋さん。
無敵のバディ誕生!
脚本は黒岩勉さん。
過去作は「グランメゾン東京」
「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」
「危険なビーナス」
「TOKYO MER~走る緊急救命室」
「マイファミリー」など。

全盲の人たちしFBI捜査官と犯人逮捕のためには
手段を選ばない孤高の刑事が凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく!
そして、その先には誰も予想できない運命が待ち受けていた―――。
ミステリアスなストーリーが交錯する。
新時代の痛快バディドラマがいま、開幕!

ふたりなら無敵。

主人公・皆実広見を演じるのは福山雅治さん。
2019年4月期放送の日曜劇場「集団左遷!」で
主人公を演じてから4年ぶりの日曜劇場への帰還となる。
今作で福山さんが演じるのは、アメリカから
期間限定で交換留学生として来日したFBI特別捜査官。
人たらしな性格で愛嬌や社交性があり、いつも人の輪の中心にいるような人物だ。
過去のある事故がきっかけで両目の視力を失っているが、
鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件を必ず終わらせる
最後の切り札という意味で、FBIでは”ラストマン”と呼ばれていた。

皆実のアテンドを命じられた、警視庁人材交流企画室の
室長・護道心太朗を演じるのは大泉洋さん。
代々、警視庁長官を務めあげてきた由緒正しい”護道家”の
人間である心太朗は、自ら志願し、警察の中でキャリアでは
なく現場を選択し、捜査一課で圧倒的な検挙数をあげていた。
ある理由から悪を絶対に許さないという”並々ならぬ正義感”があり、
犯人を捕らえるためにはどんな手段もいとわない、いきすぎた一面も。
その姿勢から警察内部にも敵は多い。
そんな心太朗だったが“次期警察庁長官”と目されている
兄から命じられて皆実のアテンドをすることになる。

大泉さんのTBSドラマへ出演は2019年7月期の
日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」ぶり。
福山さんと大泉さんの共演は2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」以来となる。



第1話の視聴率は14.7%




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助けるんじゃない。ともに戦うんだ。


第1話のあらすじ。
”新時代のヒーロー”


全盲のFBI捜査官×孤高の刑事
見敵のコンビ誕生!
難事件に挑む!
都内で起きた無差別連続爆破事件…犯人は無敵の人
その正体とは!


全盲のFBI(米連邦捜査局)捜査官・皆実広見は、
どんな難事件も必ず最後に解決させることから
”ラストマン”と呼ばれていた。
日本の警察庁とFBIの連携強化を目的に、期間限定で日本にやって来た。
そして、皆実のアテンドを命じられたのが、
警視庁人材交流企画室の室長・護道心太朗。
誰よりも悪を憎み、犯人検挙のためには手段をいとわない刑事である。


2人の出会いは最悪だった。
警視庁次長で心太朗の兄が持つ皆実の歓迎式典会場まで、
皆実をアテンドするのが心太朗の最初の任務。
だが、その皆実が機内で暴行して、連行されていることを知らされる。
心太朗が急いで皆実を迎えに行った先は蕎麦店だった。
焦る心太朗をよそに、心を見透かしているような余裕を見せる皆実。
挙句の果てに、式典では「世間を賑わせている
無差別連続爆破事件の犯人を逮捕してみせる」と勝手に宣言する。
こうして、心太朗は皆実の身勝手な捜査に巻き込まれていくことに。



その事件は、捜査一課の佐久良円花(吉田羊)率いる
佐久良班も追っかけていた事件で、心太朗は
捜査一課からも批判の的になる。
加えて、皆実は捜査一課の見立てを真っ向から批判し、
さらなる軋轢を生む。そんな中、新たな爆発事件が…!
皆実は心太朗と共に臨場し捜査に向かう。
そこで、浮かび上がる事件の真実とは…


無差別連続爆破事件の爆弾製造者は渋谷英輔(宮沢氷魚)。
中学の頃、いじめを受け引きこもりとなり、
母・直子(筒井真理子)が病に倒れると
バイトに出るなど生活を支えようとしたが挫折。
世の中に対する不満から爆弾を製造するようになり、
ネットで知り合った人間に譲渡していたが、
皆実に爆弾を製造していることを突き止められ追い詰められると、
中学時代に自分をいじめていた植田(草川拓弥)らに
復讐するため、彼を道連れに爆弾で自殺しようとする。
植田は「ときわ東交番」勤務の巡査。

今話でもヤングケアラー、いじめ問題が。
いじめられた方は今も忘れずに過ごしている。
いじめた方が普通に生きて普通に暮らしていることは
いじめられた側から見るとそれは許しがたいことなのかも。


41年前の事件とは?
千葉刑務所に服役す高齢男性・鎌田國士(かまたくにお)に
面会したいと思っている皆実。
皆実が10歳の時に火事で視力を失ったことに
何か関わっているのでは?
真実を知るためにアメリカから帰国?
心太朗の祖父の代から警察庁長官を歴任する警察一課の護道家。
心太朗の兄、泉(永瀬廉)の父の護道京吾(上川隆也)、
心太朗、京吾の父・清二(寺尾聰)は41年前の事件に関わっているようで。




無敵な凸凹コンビが難事件に挑むだけではなく、
その先には誰もが予想できない数奇な運命が待ち受けていた…。
新時代の痛快バディドラマはいま、開幕!

福山雅治さんと大泉洋さん、最高です





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第2話のあらすじ。
バディが12年前に誤認逮捕。
心太朗がすべてでっちあげた
強引な捜査の真実とは…
真犯人は護道心太朗。
止まらない暴走。
結ばれたはずの二人の絆。



皆実は着任早々、我妻を勝手に人材交流企画室
の新メンバーとして迎え入れた。
心太朗はそんな皆実の勝手な行動が面白くない。


そんな中、東京郊外の河川敷で女性の絞殺体が発見された。
先に駆けつけた佐久良班にまじり、遺体を検死して
死亡推定時刻や死因を見事に推測してみせる皆実。
一方、心太朗は遺体の状況や匂いからかつて
自分が担当した殺人事件と酷似していることに気づく。


その事件は12年前に起きた。
医師の青柳(浜田信也)が患者の女性を絞殺死させたのだ。
当時、心太朗は強引な手段を使いつつ、青柳を逮捕して自供させた。
すでに青柳は出所し、ジャーナリストの
新城(アキラ100%)の元に身を寄せているという。


皆実と心太朗が新城の家を訪ねると、青柳は
12年前の事件が冤罪だったと主張。
さらに、心太朗の衝撃の秘密を暴露する。
その秘密が明かされたことで、心太朗は12年前の事件が
誤認逮捕で被疑者の可能性すら疑われるようになる。




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