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カンテレの4月期月曜10時ドラマは「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明」天海祐希さん×松下洸平さん。第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]






合理的にあり得ない 上水流涼子

カンテレの4月期月曜10時ドラマは
「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明」

月10に初主演の天海祐希さん。
松下洸平さんと初タッグ!

原作は令和のベストセラー作家・柚月裕子さんの
小説「合理的にあり得ない~上水流涼子の解明」(講談社文庫)
脚本は根本ノンジさん。
過去作は「相棒シリーズ」
「監察医朝顔」
「ハコヅメ~たたかう!交番女子」など。

元弁護士の異色の探偵が、変わり者の天才バディとともに、
あり得ない方法で、あり得ない敵に挑む、
痛快エンターテインメント!
頭脳明晰、そして変装を武器とする
女探偵・上水流涼子(かみづるりょうこ)が、
IQ140の相棒・貴山伸彦(たかやまのぶひこ)とタッグを組み、
さまざまな依頼を、超大胆な方法で解決していく。
不条理がまかり通る現代の”あり得ない”敵を、
”あり得ない”で葬る、極上痛快エンターテインメントだ。


第1話の視聴率は9.3%
第2話は7.9%
第3話は8.3%



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第3話のあらすじ。


謎の予知能力者に良子が大ピンチ
”見えない力”にすがる二代目社長の目を覚ますべく、
涼子と貴山がトリックを見破ろうと手を尽くすが…。


久実が働き始めた「上水流エージェンシー」に
諫間の紹介だという本藤朝子(神野三鈴)がやって来る。
聞けば、苦労して大きくした建設会社の社長だった
夫が2年前に他界。
息子の本藤仁志(笠原秀幸)が後を継いだものの、
彼は父と違って決断力に乏しく、事あるごとに
会長である母に判断を仰ぐという。
さらに、近頃は高円寺裕也(高橋克実)という怪しげな
予知能力者にも頼っているといい、朝子は
「息子の目を覚まして欲しい」と涼子に依頼する。




仁志が、秘書の新井大輔(安井順平)を伴い、高級クラブで
高円寺と会うことを知った涼子は、ホステスに扮して店に潜入。
どこかうさん臭い高円寺をそれとなく挑発すると、
案の定、高円寺は自らの予知能力を見せると言い出し、
店に入ってくる客の素性を次々に言い当てる。
その能力にすっかり魅了された仁志は、高円寺を
自社の経営コンサルタントに据えようとするが、
朝子の反対がある限り、それは出来ないと突っぱねる新井。
すると高円寺は、もっと高い予知能力を見せると宣言し、
その会場は、涼子の巧みな誘導によって本藤家に決まる。



丹波の調べによると、この半年間で、予知能力による
詐欺の被害はいくつか確認されており、涼子は
これらすべてが高円寺の仕業だと確信。
何とかトリックを見破ろうとするが、迎えた実演当日、
おおよそ仕込みとは思えない予知能力を前に、
涼子と貴山はなすすべもなく…。

高円寺は仁志の秘書・新井大輔と共謀していた。
何も書かなかった名刺を木箱に投入、木箱に
仕込んだ小型プリンターでレース結果確定後に
高円寺は着物の袖の中でスマホの遠隔操作で
印字したものを取り出していた。
涼子たちが的中に驚いている隙にプリンタ―と
印字されていない名刺を秘書に新井に回収させていた。

新井秘書は自分で何も決められない若社長の仁志に、
安月給でこき使われていたのが気に入らなかったところを
高円寺に詐欺を呼びかけられ、彼の詐欺に加担して
二人で顧問料5千万を山分けしようとしていた。


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第4話のあらすじ。


探偵・上水流涼子の最初の依頼は、美の魔法使いとの対決!
美容医療のトラブルで泣き寝入りを強いられた女性を救えるのか
貴山との出会いも明らかに!



ある日、久実が事務所のクローゼットで
某有名美容クリニックのナース服を発見。
貴山の話では、記念すべき最初の依頼で使った
衣装だというが、どうやら涼子にとっては
思い出したくない過去のようで…。


8か月前、丹波の協力で探偵事務所を立ち上げた涼子の元へ、
弁護士時代の後輩が一人の女性を連れてやってくる。
依頼者の名前は西田真紀(市川由衣)。
結婚を機に、額の大きなあざを消そうと、
メディアでも話題の美容家・愛原樹里亜(水野美紀)が
院長を務めるマジェスティックビューティーラボで
施術を受けるが、半年後、一度は消えたあざが
みるみるひどくなったという。
しかし、カルテに問題がなかったことから、
治療が原因だと立証することは困難。
涼子も思わず絶句するほどひどいそのあざをもとに戻すには、
海外で整形するしかなく、真紀はそのために
必要な多額の費用を樹里亜から奪いたいと涙をこぼす。



依頼を引き受けた良子は、クリニックに乗り込んでみるものの、
樹里亜は弁護士資格を失った涼子をあざ笑い、
挙げ句、元犯罪者呼ばわり。
出足からつまずく涼子だったが、やがて、樹里亜が
若くてイケメンの秘書を探していることが判明。
するとその矢先、道端で猫を探している一人の青年と出会う。
さえない見た目からイケメンへと変身させたその男は、
涼子の想像をはるかに超える頭脳の持ち主で、
まんまと秘書になることに成功。
それこそが、後に涼子のバディ―となる貴山だった。


貴山は、樹里亜が薬品名や美容機器の名前が
書かれた黒革の手帳を肌身離さず持っていることに気づき…。


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