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4月期日本テレビ日曜10時半ドラマは「だが、情熱はある」高橋海人さん×森本慎太郎さん。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]







だが、情熱はある 原作



4月期日本テレビ日曜10時半ドラマは
「だが、情熱はある」

原作はなし、オリジナル作品。
脚本は今井太郎さん。

ずっとダメでさえないふたりだった。

ひとりはオードリー若林正恭さん。
なぜ飲み会がこんなにも苦痛なのか。なぜ異性に話しかけられないのか。
なぜ誰かに言われた何気ない一言に何日も苦しみ続けるのか。
そんな自分を見つめ直さないと、この社会を生き抜けない。
そう気づいた日から、地獄のような努力を始めた。
ネガティブをつぶすのはポジティブではない、没頭だ。



ひとりは南海キャンディーズ山里亮太さん。

ずっと「何者かになりたい」と夢見ていた。
自分に都合の良い「ハリボテの自信」で「偽りの天才」を作り上げた。
だけどライバルたちへの劣等感から、他人にひどいことをたくさんした。
そんな自分は天才ではない。天才はあきらめた。
そう悟った日から、地獄のような努力を始めた。

悔しさは、燃料にできるのだ。

こんなふたりの「若者」はいかにして「大人」になったのか?
人見知り、自意識過剰、劣等感、ネガティブ、湧き上がる負の感情。
何もかもがうまくゆかないことばかり。
だが、情熱はある。
これは、そんなふたりの青春サバイバル


第1話の視聴率は4.7%
第2話は4.7%
第3話は3.7%
第4話は3.6%
第5話は3.3%


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第5話のあらすじ。
山里、ついに南海キャンディーズ結成!
一方、若林は春日とのコンビ解消を決意!
オードリー若林、南海キャンディーズ山里。
ふたりの挫折を希望を描く笑いと涙の物語。




2003年、25歳の若林正恭と春日俊影のコンビ・ナイスミドルは、
人気番組「エンタの神様」のオーディションを受けるが撃沈。

もう50回以上、いろんなオーディションを受けたが
ことごとく落とされ、ライブでも全くウケず、売れる気配が少しもしない。

どうやったら自分たちはテレビに出られるのか、
頭を抱える若林は、客をいじる漫才を試してみたり、
世間を斬る時事漫才を試してみたり、
見た目を変えてみたり…試行錯誤を重ねるが、
そのうち自分がどこへ向かっているのか分からなくなり…。
そんな中、父・徳義がまた仕事を辞め、
母・和枝から逃げるように車上生活を始める。
「どうしようもないね」と若林は気にも留めないが、
これが後に、思わぬ事態に発展して…。




一方、大阪の山里亮太も、ピン芸人・イタリア人と
して劇場に立ち続けるものの依然として手応えなし。
新たに東京からやって来たマネージャー・高山(坂井真紀)に
変な目で見られ、現場スタッフからは「ネタが気持ち悪い!」
と罵倒された挙げ句、公園でネタの練習中に
警察官(柳沢慎吾)から職務質問されそうになる始末。
これで芸人と言えるのか…自信を失いかける山里は、
公園で出会った女の子・花鈴(渋谷凪咲)から思わぬヒントをもらう。
花鈴はお菓子の商品開発の仕事をしていて、
企画で勝つために、まだ誰も知らないデザートを探していると言う。

「ライバルがいない方が勝ち目があるから」…
花鈴の何気ない言葉にピンときた山里は一念発起
ライバルの少ない”男女コンビ”に活路を見い出すと、
劇場でよく顔を合わせるしずちゃん(富田望生)を相方候補に選定。
都合の良いことに、しずちゃんは「西中サーキット」
というコンビを解散したばかりだ。
今がチャンス…と思っていたら、既にほかの男がしずちゃんに声をかけていて…。

山里は「横取りするわけにはいかない」と一旦諦めるが、
花鈴に背中を押され、しずちゃん獲得作戦に動き出す――。

南キャン結成前夜の駆け引き!
片やナイスミドルは解散の危機
悩んで叫んでウソをついて…長く険しい芸の道を、
男たちが一心不乱にひた走る



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第6話のあらすじ。


2003年、山里亮太はしずちゃんと南海キャンディーズを
結成し、心機一転、再スタートを切るものの、
いきなりネタ作りに煮詰まる。
山里もしずちゃんも両方ボケなのだ。
どうしてもツッコミに回りたくない山里は、2人とも
ボケるネタを苦労して書き上げ、公園で
しずちゃんとネタ合わせを繰り返す。
そんな2人を見守る花鈴(渋谷凪咲)は、
山里を監視するような目で見る警察官(柳沢慎吾)の姿が気になって…。

練習を重ねた南海キャンディーズはさっそく
初舞台を踏むが、結果は惨敗。
客席の冷たい視線と劇場社員のぞんざいな態度に
歯を食い縛る山里は、アパートで一人
「俺は天才!」と書いた紙を壁に貼って必死に自分を鼓舞する。
そんな中、劇場でバトルライブが行われることになった。
これに勝利すれば仕事が増える!
しかも1回戦の相手は南キャンよりもコンビ歴の浅い無名コンビだ。
山里は意気揚々とバトルに臨むが、まさかの1回戦敗退で…。




その頃、若林正恭と春日俊彰のナイスミドルは、
テレビのオーディションに落ち続けていた。
このままじゃヤバいと危機感を抱く若林は、
こんな時でも焦るどころか幸せそうにしている
春日のことが全く理解できない。
そんなナイスミドルの元に、ついに「エンタの神様」から合格の知らせが届く!
やっとテレビに出られる…誰かに言いたくて仕方がない若林は
智子(中田青渚)を呼び出すが、ついカッコつけてしまって…。



迎えた収録当日、テレビ局にやって来たナイスミドルは、
廊下で谷(藤井隆)とバッタリ会う。
谷は別の仕事で来ていて、プロデューサー・島(薬師丸ひろ子)と
の打ち合わせがあるようだ。
気心の知れた谷との会話で緊張がほぐれたナイスミドルは
手応えを持って収録を終え―――いよいよ「エンタの神様放送日がやってくる。
ものまねパブで前説の仕事を済ませた若林は、
とある理由で楽屋に現れなかった谷を心配しつつ、
春日と2人でテレビにかじりつくが…。


ついにナイスミドルがテレビに出演
一方の南海キャンディーズは背水の陣で路上に立つ!
山里の決意、若林の涙…。
追い詰められた男たちがどん底から這い上がる!

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