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4月期テレビ朝日日曜10時ドラマは「日曜の夜ぐらいは…」清野菜名さん主演。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]







日曜の夜ぐらいは…


4月期テレビ朝日日曜10時ドラマは
「日曜の夜ぐらいは…」


恋愛なんか奇跡じゃない。
友情こそが奇跡だ。


脚本・岡田恵和さんのオリジナル作品。
監督・新城毅彦さん。

主演は清野菜名さん。

強力布陣で、今を生きる女性たちを描く。
見応えのある珠玉の作品。

古ぼけた団地、郊外の借家、街中を空しく走るタクシー。
時代に取り残され、活気を失い、どことなくもの
寂しさが漂うどこにでもある光景に、特筆すべき要素はない。
だが、それぞれの窓の奥に目を凝らせば、そこには
さまざまな事情を抱えた暮らしがあった。
足の不自由な母と二人暮らしを支えるため、
休みなくバイトを続ける娘・岸田サチ(清野菜名)、
そして家族から縁を切られながらも、
退屈な毎日に楽しみを求めてタクシー運転手を続ける女性・野田翔子(岸井ゆきの)、
両親との縁が浅く借家暮らしを送りながら祖母と
工場勤務を続ける孫娘・樋口若葉(生見愛瑠)…。


離れた場所に住み、お互いの存在も知らない3人は、
あるラジオ番組をきっかけに運命的な出会いを果たす。
そして、お互いに戸惑いながらも心を通わせ始めた
彼女たちにある”奇跡”が起き…漫然とした暮らしの中で
行き詰まっていた3人の人生が、静かに動き出す…!



第1話の視聴率は5.6%
第2話は?




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忘れたい、でも本当は会いたい…
女性3人の友情ドラマ。



第2話のあらすじ。


岸田サチ、野田翔子、樋口若葉が出会った
バスツアーから数週間、連絡先の交換を断り、
覚悟をもってつらいだけの日常に戻った
サチだったが、うまくいかないことがある度、
誰かに話したくなっている自分に気づき、
やるせなさを募らせていく。



そんな中、エレキコミックのラジオ番組で、
バスツアーの世話役兼リスナー代表の、
市川みね(岡山天音)のツアーレポートが読まれる。
一緒に聴こうという邦子の誘いを断り、
自室で気づかれぬようにイヤホンを着けるサチ。
遠く離れた樋口家では、涙ぐみながら正座し
ラジオに向き合う若葉と、それを興味深そうに
観察している富士子。


そして乗務中の翔子はカーラジオを聴き入る。
それぞれの日常の中でラジオから流れる
自分たちの出会いに耳を傾けていると、
3人の心には言葉にできない感情が押し寄せる…。


その翌日、みねが突然、サチの働くファミレスに姿を現し…。






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第3話のあらすじ。


一度目のバスツアーで、岸田サチ、野田翔子、樋口若葉の
3人で買った宝くじのうち、サチが持ち帰った番号が1等3千万円に当選!


サチは山分けの約束を果たすべく再度バスツアーに参加し、
翔子、若葉と感動の再会を果たす。
バカみたいに何度も当選を確認しては、喜びを爆発させる翔子。
若葉は、自分のことを思い出してくれるサチの気持ちが
嬉しくて感動が止まらない。
そんな2人の前でなら、ためらいなく心の内を吐き出せるサチは、
山分けにすると決めた本当の理由を打ち明ける。
それぞれの気持ちに共感したりツッコみ合ったり、
楽しく一夜を過ごした3人は、今度はちゃんと連絡先を交換。
3人そろって銀行に行く約束をし、別れる。
手続きが済むまでの間、3人は頻繁に連絡を取り合いながら
落ち着かない気持ちを共に支え合う。

いよいよ、3人が当選金を手にする日がやってくるが…。




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