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2023年のNHK第62作大河ドラマ「どうする家康」松本潤さん主演。第25話”はるかに遠い夢”と第26話”ぶらり富士遊覧”のあらすじ。 [ドラマ]







2023年 大河ドラマ「どうする家康」


2023年のNHK大河ドラマは「どうする家康」

松本潤さん主演。




今、最も期待される脚本家のひとり・古沢良太さんが、
新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人徳川家康の生涯を描く。
ひとりの弱気少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。
国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた
孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、
ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし…。



三河武士の熱意に動かされ、弱小国の主として
生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という
化け物が割拠する、乱世に飛び込んだ。
待っていたのは、死ぬか生きるか大ピンチ!
計算違いの連続!
我慢の世界
どうする家康!
後ろ盾もなく、豊かな国土もなく、あるのは個性派ぞろいの家臣団だけ・
豊臣秀吉、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者たち。
希代のストーリーテラー・古沢良太さんの手による、
ハラハラドキドキ、スピード感あふれる
波乱万丈のエンターテインメント。
一週間の始まりにふさわしい、
夢と希望にあふれた第62作大河ドラマ。

古川良太さんの連ドラ過去作は「リーガル・ハイ」
「デート~恋とはどんなものかしら」など。

第1話の視聴率は15.4%
第2話は15.3%
第3話は14.8%
第4話は13.9%
第5話は12.9%
第6話は13.3%
第7話は13.1%
第8話は12.1%
第9話は11.8%
第10話は7.2%
第11話は10.9%
第12話は11.0%
第13話は11.0%
第14話は11.4%
第15話は11.1%
第16話は10.7%
第17話は10.1%
第18話は10.9%
第19話は11.5%
第20話は10.4%
第21話は10.8%
第22話は10.8%
第23話は10.2%
第24話は10.0%
第25話は10.6%


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第25話”はるかに遠い夢”のあらすじ。



天正7年(1579)の夏、家康は信長に呼び出された。
家康の顔は青ざめていた。
刀を家来に預け、深々とひれ伏した。
信長は、家康をじっと見ていると徳川の
目付け役・佐久間信盛(立川談春)が口を開いた。

岡崎にて、謀反の噂をあり。
家康が恐れていたことが現実になった。
信長は立ち上がり、震えている家康に言う。
お前の家中のことじゃ、わしは何も
指図せんから、お前が決めろ。
これ以上ない厳しい下知が下された。
間違っても己自身の幸せなど考えるな。
信長は、瀬名と信康を家康が処刑しろと話している。
岡崎に戻った家康は、信康に言われる。
私が腹を切ります。それですべてが済みます。
p前を死なせるぐらいだったら、わしが腹を切る。
私たちが責任を負う。
生半可な処遇は、信長の反感を買う。
忠誠心を十分に示さねばなるまい。
殿、なんなりと処遇くださいませと瀬名。
そなたは、わしが愛する妻、自慢の息子じゃ。
死なせるものか。断じて、死なせはせん。

その数日後k、酒井忠次が信長に五徳からの書状を届けた。
五徳からの書状には、瀬名が唐人の医者と
内通していることや信康が僧侶を切ったことがつづられている。

9月15日、二俣城に幽閉されていた信康は自害した。
まだ21歳という速すぎる死でした。
信康は、死ぬ前にこう言い残した。
我が首を信長に届けよ。
信康が見事に役目を果たしたと父に伝えよ。

信康の死の10日ほど前、家康は瀬名に会っていた。
死んではならん。生きてくれ。
家康が、瀬名と信康を死ななくてすむように
服部半蔵を使って策を考えていた。
しかし、瀬名はそれを拒否した。
それは出来ませぬ。信長殿や世間を欺けるわけがない。
自分の妻子のために国を危険にするのは、
主のすることではないですよ、
私たちは確かに死なねばなりませぬ。

瀬名は家康から貰った木彫りのうさぎを出してきて
うさぎはずっとずっと強うございます。
瀬名はずっと見守っております。

殿の弱くて優しいお心を取りに来てくださいませ。
瀬名はずっと待っております。


涙涙のお別れでした。
今話は悲しすぎました。

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第26話”ぶらり富士遊覧”のあらすじ。

瀬名・信康の死から1年半ほど時間が経ちました。


天正9(1581)の春、武田軍が守る遠江の高天神を徳川軍は囲みました。
高天神は、遠江の要所で堅固な山城。
家康としては、なんとしても奪い返したい城でした。
家康は、武田軍の食料、弾薬の供給を絶ち兵糧攻めにしていました。
籠城している平たちは、餓死寸前の状態。




武田勝頼からの援軍もなく、岡部元信(田中美央)は降伏しました。
岡部は自分の引き換えに、城内の兵を助けて欲しいと文を送ります。
家康はそれを読むこともなく、火の中に燃やしてしまいます。

岡部元信が率いる城兵は、討ってでて壮絶な死を遂げました。
そして、徳川と武田のながきに渡った戦が終わりをつげようとしていました。
瀬名と信康を失ってから、家康は変わってしまった。
しかし、家臣たちの多くはそれも仕方ないと考えていました。
そんな中でも、本多忠勝と榊原康政はそのことに批判的でした。
本多忠勝は、信長の命に従うだけの家康に歯がゆい思いを抱いていたのです。
信長は、神仏も恐れることなく攻め、本願寺との
血みどろの戦いもつい降伏させたのでした。



織田・徳川連合軍は、武田との最終決戦をするため甲斐に侵攻してきました。
織田軍は、信長の嫡男・織田信忠が信濃から先発し、
徳川は駿河から甲斐に入ります。
武田軍は裏切りが相次ぎ、家康が甲斐に入ったときに
本拠地は跡形もなく破壊されていました。
家康が館の裏に行くと、穴山梅雪が待っていました。

そこに、本多忠勝と榊原康政がやってきて
武田勝頼の死が伝えられました。
わずか40人ほどの手勢で、勝頼は織田軍に
挑んで最後を迎えました。


信長を恨む様子もなく従順に付き従う家康を理解できず、
本多忠勝ら家臣の一部は不満を持っていた。
そんな中、家康は安土へ戻る道中に信長を接待したいと申し出る。
家臣団に於愛(広瀬アリス)や茶屋四郎次郎(中村勘九郎)も
加わって富士遊覧の饗応が始まるが、気まぐれな
信長に振り回され、計画は思うように進まず…。



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