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10月期日本テレビ水10ドラマは「コタツがない家」小池栄子さん主演。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]







こたつ 家


10月期日本テレビ水10ドラマは
「コタツがない家」

脚本は金子茂樹さん。
過去作は「俺の話は長い」など。

若い頃から恋に仕事に全力投球、
欲しいものはすべて手に入れた…はずだったのに。


深堀万里江、44歳、
やり手のウェディングプランナー。

気づけば夫・息子・父、3人のダメ男たちを養うハメに!

第1話の視聴率は7.3%
第2話は6.1%
第3話は5.0%
第4話は6.0%
第5話は6.1%



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第5話のあらすじ。

娘のために張り切る父。
徐々になくなっていく父の居場所。
動き始めた部下たちの恋。
発覚した父の”老いらくの恋”。
父はまさかの行動に――。


万里江の部下師島(河野真也)が、志織のことを
好きになってしまい、会社を辞めると言い出した。
すると達男が社内恋愛について教えを説き始めた。
何でも昔、部下の社内結婚を三組も成立させたらしい。
脈があるかどうか2人を見れば自分には分かると豪語する達男。
その言葉を信じ、全社員を家に呼び、達男が
採ってきたキノコの料理でもてなすことになるが…。



その晩、「お義父さんが単身で住める賃貸物件の情報」を、
達男に突きつける悠作。
順基が達男と熱別の部屋で寝たがっていることや、
猫がストレスから異常行動を起こしていることを
理由に家を出ることを強引にすすめて…。


そんな中、万里江の元に、ある女性から電話がかかってくる。
女性は鬼怒川にあるスナック「晴れ女」のママ・雅枝(明星真由美)で、なんと
深堀家に来るまで達男と一緒に暮らしていたのだという。
衝撃の事実に達男を問い詰める万里江。
すると新たな事実も明らかになり…。
ショックを受けた万里江の一方で、手のひらを
返すように達男を尊敬し始める悠作。
鬼怒川へ向かった2人が見たものとは…?
深堀家を揺るがす事態はまさかの展開へ…

雅枝に会いに行き、達男の勘違いで達男が出て行ったことを
聞いた達男は雅枝に連絡。
雅枝は鬼怒川からハレーで達男を迎えに来る。
ハレーに乗ってるからスナックの名前が「晴れ女」だと順基。


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第6話のあらすじ。
息子が夫の実家を継ぐ
息子を巡る母VS祖母のバトル。
父は早くも出戻り
社内恋愛もクライマックスへ。
初めて知る祖母の思い。


達男が家を飛び出してから数日が過ぎ、
以前の生活を取り戻していく深堀家。
順基は、悠作の実家である和菓子屋「深堀」の手伝いを内緒で始める。
店を継いでいた悠作の弟・謙作(豊本明長)は順基を
ゆくゆくは後継者にと考えているらしい。
その事を知った悠作は猛反対。
しかし万里江は、順基が本当にやりたければ反対はしないと話す。



そんなある晩、清美が、深堀家へ泊りにきた。
達男が深堀家にいたせいでしばらく来れなかったという。
昔は万里江の仕事の都合で順基を頻繁に預かっていたが、
今はちっとも来なくてもさみしいと言い、翌日は、
順基の好物だったケチャップライスを作って帰りを待つ。
ところが…順基が和菓子屋を手伝っていることを知って態度が一変!
「なんで可愛い孫に阿知良さんの稼業を継がせなきゃならないわけ?」
と激怒し、その怒りの矛先は万里江にも…。
子育てを巡っての言い争いに発展してしまう。
さらにそこへ帰って来た順基が、今まで抱えていた
清美へのまさかの本音を口にしてしまい…。


一方、鬼怒川での生活を始めていた達男について、
驚くべき近況が熊沢(西堀亮)から伝えられる。
深堀家に再び忍び寄る嵐の気配…。
万里江の苦悩はまだまだ続く…


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