10月期テレビ朝日木9時ドラマは｢ゆりあ先生の赤い糸｣主演菅野美穂さん。第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]
ゆりあ先生の赤い糸 ドラマ
10月期テレビ朝日木9時ドラマは
｢ゆりあ先生の赤い糸」
主演菅野美穂さん。
倒れた夫には美青年の愛人が――
2023年｢手塚治虫文化賞｣大賞受賞！
今年の漫画の顔｢ゆりあ先生の赤い糸｣が早くも連ドラ化決定！
この秋、菅野美穂さんが演じる”現代の新しすぎる主婦ヒロイン”が誕生！
夫の介護、愛人との同居、嫁姑問題を痛快に乗り越える！
原作：入江喜和さん。｢ゆりあ先生の赤い糸｣(講談社｢BE・LOVE｣所蔵)
脚本：橋部敦子さん。
監督：金井紘さん。星野和成さん。竹園元さん。
第1話の視聴率は7.9%
第2話は6.3%
第3話は6.0%
第4話は5.9%
第5話は5.9%
第5話のあらすじ。
加速していく禁断の恋。
本当の家族のような絆――。
拭えないゆりあへ不信感。
未だに意識が戻らない夫・伊沢吾良の自宅介護に加え、
夫の”彼氏”・箭内稟久や、夫の”彼女”・小山田みちると
”隠し子”かもしれない子どもたちとの”奇妙な同居生活”…。
性分とはいえ自分のことは後回しで、人のためにばかり
奔走するあまり気苦労が絶えず、つい心がささくれがちに
なっていた主婦・伊沢ゆりあ。
だが、戸惑いながらも自分の気持ちに正直になり、
ワンオペで息子を育てる若き便利屋・伴優弥と
”人目を忍ぶ恋”を育みだしたことで、心が穏やかになっていく。
その一方で、ゆりあはみちるの長女・小山田まにのことが気にかかっていた。
女の子っぽいことは似合わないと諦め、大好きなバレエも
経済的に苦しい母親を気遣って、自分では習わないと言い張るまに。
その姿に子どもの頃の自分自身を重ねたゆりあは、
まににバレエを習わせてあげたい一心で、レッスン見学に誘う。
ところが…見学したゆりあは胸が躍り、久々にバレエを
習いたくなるものの、肝心のまには頑なに背を向け…。
そんな中、思わぬ事態が起こる。なんと、ゆりあが
こっそり優弥と会っている現場を、稟久が遠くから目撃！
最近はゆりあと打ち解けていた稟久だったが、
この日を境に理由は告げす、刺々しい態度を取り始める。
さらに突然、吾良が不満を訴えるかのように連日、
言葉にならない声を出し始め…
第6話のあらすじ。
回復し始めた夫。
越えられない他人の壁。
義妹の結婚宣言
恋人の親にまさかの挨拶。
未だ言葉も話せず寝たきりの状態ではあるものの、昏睡状態からは
目覚めて徐々に回復の兆しを見せる夫・伊沢吾良。
同居する夫の”彼氏”・箭内稟久や夫の”彼女”・小山田みちる、
夫の”隠し子”かもしれないみちる娘たちと共に介護に勤しむ一方、
主婦・伊沢ゆりあはワンオペで息子を育てる
若き便利屋・伴優弥との”禁断の恋”にのめり込んでいく。
その矢先、みちるの長女・小山田まにと一緒に
バレエを習い始めたゆりあは、みちる親子と別居中の
DV夫・小山田源が教室の前をうろつく姿を目撃する。
娘に会いたくても、みちるは無視され続け、
つい無断で怪しい行動に出てしまったという源。
まにのためにも、ゆりあは小山田夫婦に
話し合いの場を持たせようとするが…
一方、稟久も”あらぬ行動”に出る。
どんな魂胆か、何かにつけてトラブルメーカーである
吾良の妹・伊沢志生里に、自分が吾良の恋人だと
いうことはおろか、ゆりあが浮気中であることまでもリーク
しかも、裏事情を知った志生里が暴走
ゆりあに”とんでもない提案”を投げかけてきて…。
さらに、新たな試練も降りかかる。
なんと、ゆりあは図らずも優弥の父・伴博(宮藤官九郎)と
初対面を果たすことにしかも優弥が席を外して
2人きりになった直後、博が発した”ある言葉”に、
恋の幸せで満たされていたゆりあの心は人知れず揺らぎだし…
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