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NHK連続テレビ小説109作目朝ドラ「ブギウギ」趣里さん主演。第40話と第9週”カカシみたいなワテ”のあらすじ。 [ドラマ]






ブギウギ 朝ドラ 趣里

NHK連続テレビ小説109作目朝ドラは
「ブギウギ」

ヒロイン・花田鈴子を演じるのは趣里さん。

脚本は足立紳さん。
監督は櫻井剛さん。
ナレーションはNHKチーフアナウンサーの高瀬耕造さん。


戦後を明るく照らしたスター歌手の物語。
大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の
看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが
大好きな天真爛漫な女の子。
小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」
と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。
必死に稽古に励んだ鈴子は、メキメキと成長、
抜群の歌唱力で頭角を現していく。


第8週”ワテのお母ちゃん”
に入ります。

第40話のあらすじ。

ツヤが亡くなり、スズ子と梅吉は今後のはな湯について相談する。
赤字が続くはな湯は売るか閉めるかしかないと言うスズ子に、
ゴンベエ(宇野祥平)は自分の貯金200円で何とかしてほしいと申し出る。
しかし、スズ子は閉めることを決断。

そんな時、三沢光子(本上まなみ)と名乗る女性が現れる。
光子はゴンベエをずっと探していた女性。
ゴンベエの本名は伊福部玉五郎。
船場の大きな呉服屋の若旦那で、店の経営が傾いて
借金を作ってしまったため、道頓堀に飛び込んでいなくなってしまった。
飛び込んだゴンベエを助けたのがスズ子の父・梅吉。

光子はずっと玉五郎を探していて、たまたまツヤが描いた
似顔絵を見てはな湯にやってきたのだった。
玉五郎に結婚して下さいと。
光子が貯金した200円とではな湯を引き継ぎたいと
梅吉に頼む光子と玉五郎。

お母ちゃんの贈り物だとスズ子。

はな湯をごんべえらに託して梅吉はスズ子と共に東京へ。

あさイチのプレミアムトークのゲストは
ツヤを演じた水川あさみさんでした。



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第9週”カカシみたいなワテ”のあらすじ。


昭和15年(1940年)夏。
スズ子と梅吉が一緒に暮らし初めて1年が経った。
梅吉はツヤの死から立ち直れず、酔いつぶれる日々だった。
伝蔵の屋台に通っては騒ぎを起こし、
伝蔵やチズに迷惑をかけてばかりいた。



日中戦争が始まって3年、梅丸楽劇団は丸の内署の警察官に
監督されながら公演をすることになり、派手な演出はできなくなっていた。
舞台を自由に動くスズ子は警察から「軽薄」だと言われ、
三尺四方(一辺約90㎝の範囲)から出ないよう動きを制限される。
ある日、スズ子はつい舞台で動きすぎて、公演の途中に
もかかわらず、警察に連行されてしまう。



取調室にて。つけまつげや派手な化粧も注意された
スズ子は仕方なく謝って帰ろうとした時、りつ子(菊地凛子)の
「冗談でね!あたしはお客さ夢みせる歌手だ。着飾って何わりぃ」
という声が聞こえてきた。
自分の楽団を持つりつ子は警察のやり方に従わず、たびたび指導を受けていた。

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