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10月期フジテレビ金曜夜9時ドラマは「うちの弁護士は手がかかる」第7話と第8話のあらすじ。 [ドラマ]






うちの弁護士は手がかかる キャスト


10月期フジテレビ金曜夜9時ドラマは
「うちの弁護士は手がかかる」


キャストは主演のムロツヨシさん。
フジテレビ系ゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演!
平手友梨奈さんもフジテレビ初出演で
初共演のムロツヨシさんと最強バディに!
超敏腕元芸能マネージャー×超天才
新人弁護士が織りなすリーガルエンターテインメントがこの秋、開廷!
脚本は服部隆さん。
(「じゃない方の彼女」「猫探偵の事件簿」シリーズ、他)
おかざきさとこさん。
(「婚姻届に判を捺しただけですが」「あなたがしてくれなくても」他)
西垣匡基さん。
(映画「犬、回転して、逃げる」<監督・脚本>「さよなら、ハイスクール」他)
中園勇也さん。
(「100万円の女たち」「トレース~科捜研の男」<脚本協力>「元彼の遺言状」)

ナレーションは時任三郎さん。
最終話までにドラマ出演もあるかもですね。



第1話の視聴率は6.9%。
第2話は6.6%
第3話は7.0%
第4話は7.1%
第5話は5.9%
第6話は6.6%
第7話は6.4%



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第7話のあらすじ。

蔵前勉と天野杏のもとへ野村聖子(安藤聖)という女性が訪ねてくる。
聖子の依頼は、笠原梨乃(吉瀬美智子)が主演している
連続ドラマの放送を止めて欲しい、というものだった。




20年前、「成金老人殺人事件」と呼ばれた事件があった。
この事件は、裕福な老人の愛人だった女子大生が
遺産目当てに毒を飲ませて殺害したとされ、
連日ワイドショーで報道され日本中を騒がせていた。
その女子大生こそ、聖子だというのだ。
聖子は事件直後から散々マスコミに追い回されたが、
世間が飽きてくると次第に扱いも小さくなり、真犯人が
逮捕された時はたいして報道されなかったという。
それ故、聖子は世間から殺人犯だと勘違いされたまま何年も
偏見の目にさらされたが、ようやく何も言われ亡くなったと言う。
それ故、聖子は世間から殺人犯だと勘違いされたまま
何年も偏見の目にさらされたが、ようやく何も言われ
亡くなったと思っていた矢先、「成金老人札事件」に酷似した事件、
しかも女子大生が真犯人だとするドラマが放送されたのだ。
聖子は、放送しているヤマトテレビに抗議したがまともに
取り合ってもらえなかったという。
しかし、このドラマのせいで小学生の娘が「人殺しの娘」と
呼ばれたことに心を痛めた聖子は、かつてヤマトテレビと
法廷で戦った経験を持つ杏の存在を知って助けを求めにきたのだ。



次の放送まであと5日。
依頼を引き受けた杏は、過去の記事などを調べ始める。
一方、蔵前は、ヤマトテレビのドラマプロデューサー・
静川薫(東根作寿英)を訪ねる。
そこで蔵前は梨乃と再会し……。




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第8話のあらすじ。

蔵前勉の前に、女優の笠原梨乃が現れた。
「やっぱり私にはあなたが必要なの。
戻ってきてほしい」と言って頭を下げる梨乃。
蔵前は、突然のことに困惑しつつ、去って行く梨乃の背中を見つめていた。



あくる日、所長の香澄今日子は、売り上げが少ない天野杏と山崎慶太を叱責する。
金持ちの遺産相続など儲かる案件を見つけてこい、と命じる今日子。
するとそこに、早川ゆう子(高田聖子)という女性が駆け込んでくる。
ゆう子は、父の遺産を姉に渡したくない、と今日子たちに告げる。
 


ゆう子によれば、父・佐野将太郎(小沢直平)の遺産は、
人より猿の方が多いと言われる山梨・猿飛村の実家と土地に山がひとつ。
預金は残っていないという。
それを聞いた今日子は、この件を杏に担当させると、
蔵前には「相手から断られるように話を持って行け」と指示する。
資産価値がないからだった。


田舎暮らしを嫌い、高校卒業後に上京したゆう子は、20代はOL生活を送っていたという。
ゆう子は観光業、姉の佐野温子(浅野ゆう子)はアパレルで働いていた。
しかし3年前に将太郎の介護が始まると、温子は仕事を理由に
ゆう子にすべてを押しつけたらしい。
温子は遺産をすべてゆう子に譲ると約束していた。
だが、将太郎の葬儀が終わると「遺言状を預かっている」と
言いだしたというのだ。
ゆう子は、温子とは母親が違うためいつも分かり合えない、と杏に訴え……。



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