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NHK連続テレビ小説109作目朝ドラ「ブギウギ」趣里さん主演。第45話と第10週”大空の弟”のあらすじ。 [ドラマ]






ブギウギ 朝ドラ 趣里

NHK連続テレビ小説109作目朝ドラは
「ブギウギ」

ヒロイン・花田鈴子を演じるのは趣里さん。

脚本は足立紳さん。
監督は櫻井剛さん。
ナレーションはNHKチーフアナウンサーの高瀬耕造さん。


戦後を明るく照らしたスター歌手の物語。
大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の
看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが
大好きな天真爛漫な女の子。
小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」
と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。
必死に稽古に励んだ鈴子は、メキメキと成長、
抜群の歌唱力で頭角を現していく。

第9週”カカシみたいなワテ”
に入ります。

第45話にあらすじ。

スズ子は、楽団が解散して数週間、何もしない毎日を過ごしていた。
そんな時、スズ子は大阪に戻ってこないかと誘われるが、
大阪でも前のように自由に歌うことはできないと聞いていたため、
これからどうしていいのか悩んでしまう。
そんな悩むスズ子に、善一はりつ子のコンサートのチケットを渡す。

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第10週”大空の弟”のあらすじ。


昭和16年(1941年)春。
りつ子の覚悟に刺激を受けたスズ子は梅丸楽劇団を退団して独立。
「福来シヅ子とその楽団」を結成した。
しかし、スズ子は敵性音楽を歌っているという評判がたち
「福来シヅ子とその楽団」はその年の12月になっても公演ができずにいた。


そんな中、六郎が戦死した知らせが入った。
六郎の死をスズ子と梅吉が深く悲しむ中、
12月8日に日本は米英と戦闘状態に入った。



六郎の戦死の知らせを受けて以来、ふさぎ込みがちだった
梅吉が生まれ故郷の香川に帰ると言いだした。
幼馴染から工場を手伝ってほしいと言われたのです。
梅吉は故郷でしか自分は立ち直れないと考えていた。
しかし、そんな梅吉の気持ちをスズ子は察することができずにいた。
そんなある日、羽鳥がスズ子とりつ子を自宅に招いた。
二人が自由に歌えないことに憤慨する羽鳥は
スズ子とりつ子の合同コンサートを提案した。


そして迎えたスズ子とりつ子の合同コンサートの日。
りつ子が歌う「別れのブルース」と「雨のブルース」は
観客だけではなく警察官たちをも圧倒した。
トリをつとめたスズ子は戦場で散った六郎への想いを込めて「大空の弟」を熱唱。
観客たちはスズ子の歌に沸き立ちました。


コンサート後、梅吉は香川で立ち直りたいという気持ちを
スズ子に告げ、スズ子は梅吉の気持ちを受け止めた。
程なくして梅吉は香川へと旅立って行った。


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