10月期フジテレビ金曜夜9時ドラマは「うちの弁護士は手がかかる」第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]
うちの弁護士は手がかかる キャスト
10月期フジテレビ金曜夜9時ドラマは
「うちの弁護士は手がかかる」
キャストは主演のムロツヨシさん。
フジテレビ系ゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演!
平手友梨奈さんもフジテレビ初出演で
初共演のムロツヨシさんと最強バディに!
超敏腕元芸能マネージャー×超天才
新人弁護士が織りなすリーガルエンターテインメントがこの秋、開廷!
脚本は服部隆さん。
(「じゃない方の彼女」「猫探偵の事件簿」シリーズ、他)
おかざきさとこさん。
(「婚姻届に判を捺しただけですが」「あなたがしてくれなくても」他)
西垣匡基さん。
(映画「犬、回転して、逃げる」<監督・脚本>「さよなら、ハイスクール」他)
中園勇也さん。
(「100万円の女たち」「トレース~科捜研の男」<脚本協力>「元彼の遺言状」)
ナレーションは時任三郎さん。
最終話までにドラマ出演もあるかもですね。
第1話の視聴率は6.9%。
第2話は6.6%
第3話は7.0%
第4話は7.1%
第5話は5.9%
第6話は6.6%
第7話は6.4%
第8話は6.4%
第8話のあらすじ。
蔵前勉の前に、女優の笠原梨乃が現れた。
「やっぱり私にはあなたが必要なの。
戻ってきてほしい」と言って頭を下げる梨乃。
蔵前は、突然のことに困惑しつつ、去って行く梨乃の背中を見つめていた。
あくる日、所長の香澄今日子は、売り上げが少ない天野杏と山崎慶太を叱責する。
金持ちの遺産相続など儲かる案件を見つけてこい、と命じる今日子。
するとそこに、早川ゆう子(高田聖子)という女性が駆け込んでくる。
ゆう子は、父の遺産を姉に渡したくない、と今日子たちに告げる。
ゆう子によれば、父・佐野将太郎(小沢直平)の遺産は、
人より猿の方が多いと言われる山梨・猿飛村の実家と土地に山がひとつ。
預金は残っていないという。
それを聞いた今日子は、この件を杏に担当させると、
蔵前には「相手から断られるように話を持って行け」と指示する。
資産価値がないからだった。
田舎暮らしを嫌い、高校卒業後に上京したゆう子は、20代はOL生活を送っていたという。
ゆう子は観光業、姉の佐野温子(浅野ゆう子)はアパレルで働いていた。
しかし3年前に将太郎の介護が始まると、温子は仕事を理由に
ゆう子にすべてを押しつけたらしい。
温子は遺産をすべてゆう子に譲ると約束していた。
だが、将太郎の葬儀が終わると「遺言状を預かっている」と
言いだしたというのだ。
ゆう子は、温子とは母親が違うためいつも分かり合えない、と杏に訴え……。
遺言書は温子が偽造したものだった。
将太郎の介護をしてきた女性・小宮小夜子(小林涼子)は
認知はして貰えてなかった将太郎の愛人の子だった。
DNA鑑定をし将太郎の娘だと分かり遺産を貰えることに。
第9話のあらすじ。
「私は、あなたがいなくても大丈夫ですから」。
天野杏からそう告げられた蔵前勉は「香澄法律事務所」を去ることに。
香澄法律事務所では、所長の香澄今日子が
山崎慶太と辻井玲子に案件を振り分けていた。
だが、杏には仕事を振らない今日子。
杏の姉・さくらから、杏には弁護士の資格がない、
と教えられたからだった。
そんなある日、蔵前の前に、水島和也(矢柴俊博)ら数人の男女が姿を消す。
水島は、東京地検特捜部だと身分を明かすと、
女優・笠原梨乃が所属する「笠原事務所」の脱税の件で
過去7年間の経理に関する話を聞きたいと告げる。
蔵前は、その場で逮捕され……。
蔵前が逮捕されたことはすぐさま香澄法律事務所にも伝わった。
蔵前の弁護を引き受けることにした今日子たちは、一丸となって対策を練る。
だが杏だけは、「もう私のパラリーガルではないので」とそっけない。」
蔵前の潔白を信じる事務所メンバーたちは、
今回の一件は何者かが仕組んだのではないかと推測し、
脱税事件の鍵を握る男・田辺良平(岩崎う大)に接触するが……。
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