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NHK連続テレビ小説109作目朝ドラ「ブギウギ」趣里さん主演。第48話と第49話のあらすじ。 [ドラマ]






ブギウギ 朝ドラ 趣里

NHK連続テレビ小説109作目朝ドラは
「ブギウギ」

ヒロイン・花田鈴子を演じるのは趣里さん。

脚本は足立紳さん。
監督は櫻井剛さん。
ナレーションはNHKチーフアナウンサーの高瀬耕造さん。


戦後を明るく照らしたスター歌手の物語。
大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の
看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが
大好きな天真爛漫な女の子。
小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」
と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。
必死に稽古に励んだ鈴子は、メキメキと成長、
抜群の歌唱力で頭角を現していく。


第10週”大空の弟”に入ります。

第48話のあらすじ。

六郎の戦死を悲しむスズ子のところに、羽鳥善一から連絡がある。
ふたりは喫茶店で会い、善一はスズ子にお悔やみを述べた。
そして、スズ子を自分の家での食事に誘った。


スズ子が家に戻ると、梅吉が突然言い出した。
スズ子は引き止めたが、梅吉は聞く耳を持たない。
スズ子と梅吉は次第に口論になってしまい、
しまいに梅吉は部屋を出て行ってしまった。

スズ子が羽鳥の家を訪れると、そこには茨田りつ子の姿もあった。
りつ子も善一から食事に招待されていた。



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第49話のあらすじ。

スズ子とブルース歌手・茨田りつ子の合同コンサートの幕が開いた。
最初に登場したりつ子の歌う「別れのブルース」や
「雨のブルース」に観客は聴き入る。
一方、監視席にいる警官たちは鋭い視線で舞台を見張っていた。


コンサートのトリを務めるスズ子。
作曲家・羽鳥が戦死した弟・六郎のために書いてくれた「大空の弟」を歌い始める。
脳裏に浮かぶ六郎との思い出に涙が出そうになるが、
必死にこらえて最後まで歌いあげた。
客席で見つめる父・梅吉は大粒の涙を流しながら、
周囲の客とともに大きな拍手を送る。
しっとり歌い上げたスズ子は、続いて
歌い始めたのは軽快なリズムの「ラッパと娘」。
動き回ることなく一か所にとどまっていたスズ子だが、
なんと途中からステップを踏み始める。
喜ぶ観客たちも一緒になって盛り上がる。
監視する警官が制止しなかったおかげで、
スズ子はステージを目一杯使って歌い踊ることができた。
会場にはスズ子に向けた拍手喝采がいつまでも鳴り響く

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