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10月期日本テレビ水10ドラマは「コタツがない家」小池栄子さん主演。第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]







こたつ 家


10月期日本テレビ水10ドラマは
「コタツがない家」

脚本は金子茂樹さん。
過去作は「俺の話は長い」など。

若い頃から恋に仕事に全力投球、
欲しいものはすべて手に入れた…はずだったのに。


深堀万里江、44歳、
やり手のウェディングプランナー。

気づけば夫・息子・父、3人のダメ男たちを養うハメに!

第1話の視聴率は7.3%
第2話は6.1%
第3話は5.0%
第4話は6.0%
第5話は6.1%
第6話は6.4%
第7話は6.0%
第8話は5.8%


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第8話のあらすじ。

離婚、どうする?
夫が家出
母に新たな恋人
恋にうつつを抜かす息子。
なぜか熱が冷めていく部下。
ダメ夫の「答え」とは?


悠作から、漫画家を辞めると宣言された万里江は、
どんな形でも描くことは続けてほしいとお願いする。
しかし、悠作は、達男から「娘と離婚してやってくれないか」
と言われたことをずっと気にかけていた。



翌晩、連絡がつかなくなった悠作。
万里江は、達男が離婚を持ち掛けたことを知って大激怒。
すると、「しばらくひとりになって考えます」と
書かれた悠作からの置手紙が見つかって――。


そんな中、順基が、清美の家に知らないオジさんがいたという驚きの情報を持ってきた。
「あれどう見ても彼氏だったな」という順基は、ジンさんと
いうその男・倉谷(小堺一機)と清美が一緒にうつる写真を見せる。
すっかり不機嫌になった達男は、倉谷をロクでもない奴だと決めつけ、
遺産相続まで言いつのる始末。
清美に問いただすと、絵画教室の先生でただの友達だと言うが、
納得いかない様子の達男。
後日、清美から倉谷を紹介された万里江は、不満を爆発させて…。




一方、その頃悠作は、人生の節目節目でいつも相談を
してきたという同級生・飾麿の家に身を寄せていた。
悠作は、飾麿に本当の気持ちを打ち明け、「実は…」とある考えを口にする。
そしてついに悠作が家出から帰還…!
悠作が深堀家に持ち帰った予想外の結論とは…


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第9話のあらすじ。
離婚したい夫。
懸命に?阻止する家族。
妻が出した「答え」。



悠作が、離婚して家を出ていく実体験を漫画にすると言いだした。
離婚を受け入れることが出来ない万里江は、説得しようと試みるが、
「逆になぜ離婚したくないのかが分からない」と話にならず…。
実際、周囲には2人の離婚に反対する人がいないとわかり、ショックを受ける万里江。
この先夫婦を続けていくことに意味があるのか?
なぜ自分は離婚したくないのか?と自分に問いはじめる…。




そんな中、唯一離婚に反対する土門が、それを回避できる唯一の方法があると言い出した。
悠作にとってこれ以上、悠作の挑発に乗って離婚騒ぎのネタを
提供しないよう、達男と順基に、さらには熊沢の力も借りて
その作戦に出るが、やればやるほど逆効果…。



悠作との結婚になぜここまでこだわるのか、気持ちを
整理する万里江は、大事な何かを忘れている気にかられるが…
ついに覚悟を決めて離婚届にサインすることに。
ところが、志織達に万里江には土門がお似合いだとけしかけれ、
ある大事なことに気づいてしまう…!
立ち上がった万里江は、いざ、決戦のリングと
化した悠作の待つリビングへ!
過去最大となる戦いのゴングが鳴る…!



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