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NHK連続テレビ小説109作目朝ドラ「ブギウギ」趣里さん主演。第49話と第50話のあらすじ。 [ドラマ]






ブギウギ 朝ドラ 趣里

NHK連続テレビ小説109作目朝ドラは
「ブギウギ」

ヒロイン・花田鈴子を演じるのは趣里さん。

脚本は足立紳さん。
監督は櫻井剛さん。
ナレーションはNHKチーフアナウンサーの高瀬耕造さん。


戦後を明るく照らしたスター歌手の物語。
大正の終わりごろ、大阪の下町の小さな銭湯の
看板娘・花田鈴子(趣里)は、歌って踊るのが
大好きな天真爛漫な女の子。
小学校を卒業した鈴子は「歌と踊りでみんなを笑顔にしたい」
と思うようになり、道頓堀に新しくできた歌劇団に入団。
必死に稽古に励んだ鈴子は、メキメキと成長、
抜群の歌唱力で頭角を現していく。


第10週”大空の弟”に入ります。

第49話のあらすじ。

スズ子とブルース歌手・茨田りつ子の合同コンサートの幕が開いた。
最初に登場したりつ子の歌う「別れのブルース」や
「雨のブルース」に観客は聴き入る。
一方、監視席にいる警官たちは鋭い視線で舞台を見張っていた。


コンサートのトリを務めるスズ子。
作曲家・羽鳥が戦死した弟・六郎のために書いてくれた「大空の弟」を歌い始める。
脳裏に浮かぶ六郎との思い出に涙が出そうになるが、
必死にこらえて最後まで歌いあげた。
客席で見つめる父・梅吉は大粒の涙を流しながら、
周囲の客とともに大きな拍手を送る。
しっとり歌い上げたスズ子は、続いて
歌い始めたのは軽快なリズムの「ラッパと娘」。
動き回ることなく一か所にとどまっていたスズ子だが、
なんと途中からステップを踏み始める。
喜ぶ観客たちも一緒になって盛り上がる。
監視する警官が制止しなかったおかげで、
スズ子はステージを目一杯使って歌い踊ることができた。
会場にはスズ子に向けた拍手喝采がいつまでも鳴り響く



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第50話のあらすじ。


合同コンサートの後。
圧巻のステージを見届けて胸が熱くなる父・梅吉が、スズ子に声を掛けた。
「一緒にいるといつまでも甘えてしまう…」
梅吉は故郷の香川へ帰ることを決めたと打ち明ける。
スズ子は今のままの梅吉でいいと思うものの「今度こそ頑張りたい」
という父の思いを受け止める。
2人はあらためて親子で良かったと正直な気持ちを伝え合ったのでした。
「お前が娘でホンマに良かった」
「ワテもや!」
その数日後、スズ子に見送られて梅吉は東京を発ったのでした。


1942年(昭和17年)1月。
12月に行われた合同コンサートによって、ようやく
スタートを切ることが出来た「福来スズ子とその楽団」。
相変わらず警察の監視の厳しい東京での公演を諦めた
スズ子たちは、地方巡業に出ると決めたのでした。


地方巡業に出るスズ子のために、作曲家・羽鳥が餞別がわりの曲を用意してくれた。
新曲「アイレ可愛や」は、警察に難癖を付けられないように南洋の村娘を主人公にした歌。
「福来くん、何があっても歌い続けるんだよ」
羽鳥からエールをもらったスズ子は、希望と不安を
胸に地方巡業に旅立ったのでした。



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