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2024年フジテレビ木10時ドラマは「大奥」小芝風花さん主演。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]






大奥 フジテレビ

2024年フジテレビ木10時ドラマは
「大奥」

咲くのは恋か、裏切りか。

小芝風花さんがフジテレビドラマ初主演!
連ドラとして約20年ぶり「大奥」復活で愛のない
政略結婚を強いられた主人公を演じる!
”愛”をテーマにした「大奥」史上、最も切なくて美しいラブストーリーが誕生!
フジテレビの連続ドラマとしては2005年に
放送された「大奥~華の乱」以来、約20年ぶりに復活。
脚本は大北はるかさん。

第1話の視聴率は6.7%
第2話は4.7%

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第2話のあらすじ。

五十宮倫子は、久我信通(鈴木仁)に大奥から逃げる手助けを
頼むが、返書で信道が倫子の姉と結婚した事を知り、
お品の腕の中で泣き崩れた。
そんな倫子とお品に、松島の局やお知保たちは
”大奥のしきたり”と、さまざまな嫌がらせを続ける。



徳川家治は田沼意次を老中首座に任命。
裏で田沼とつながる松島は、倫子が世継ぎを身籠る前に、
家治に自分たちの息のかかった側室をあてがうべく田沼と密談していた。



そんな折、高岳(田中道子)たちが”御台様に上様の御渡りがない”と
うわさ話に興じていると、それが倫子たちの耳に入る。
倫子は「そのようなことでしか人の価値を測れないなど、
哀れな方たち」と高岳たちに告げるが、大奥は将軍家の
子孫繁栄のための場所なので、勤めを果たせず
妻と言えるのかと反論されてしまう。



ある日、お品はお知保から松島に届けて欲しいと言われ箱を預かる。
だが、松島が中を確認すると、箱に入っていた焼き物が割れていたのだ。
お品は自分の過ちではないと伝えるが、聞き入れてもらえない。
焼き物を金に替え、女中たちに新しい懐紙入れを支給する
つもりだったと言う松島は、経費を賄うため。
お品に暇を取らせるしかないと言い出す。
それが狙いだと察した倫子は経費分を賄えばいいのだとうと、
懐紙入れを自分たちが作ると返すが…。




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第3話のあらすじ。


五十宮倫子の身だしなみを整えるお品が昨晩の御渡りに
ついて問いかけると、倫子は「何もなかった」と口にし、
徳川家治のことがよく分からないと話し出す。

早速、家治に抱かれなかったことで高岳ら
女中の間で”添い寝姫”とあざ笑われる倫子。
お品は怒ろうとするが、倫子に制される。
倫子はお品にこの先自分の身に何があっても
言い返してはだめだと命じており、倫子は
お品が酷い目に遭って欲しくなかったのだ。




一方、倫子のもう一人の付き人。お知保は宿下がりで里帰りしていた。
そんな折、倫子が家治と仏間で手を合わせていると、松島が口を開く。
なんと、松島は倫子の目の前で家治に側室を設けるよう迫ったのだ。
だが、家治は「側室は必要ない」と返す。
将軍家の血筋を絶やすことになると食い下がる松島に、家治は何も答えず去る。



倫子から次第を聞いたお品は、女中たちのうわさとして
家治の父・徳川家重(高橋克典)と母・お幸の方(紺野まひる)に
関する悲しい過去を話す。
倫子は家治のつらい身の上に思いを馳せ…。


家治が世継ぎを望まぬという話は松平定信(宮舘涼太)も
知ることとなり、父の田安宗武(陣内孝則)に告げる。
また、家治が田沼意次の言いなりになっていると定信から
報告を受けた宗武は、いいことを思いついたと不敵な笑いを漏らし―――。



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